説明

国際特許分類[B22D46/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属の鋳造;同じ方法または装置による他の物質の鋳造 (13,454) | 単一のメイングループに包含される鋳造に限定されない制御,管理,例.安全のためのもの (216)

国際特許分類[B22D46/00]に分類される特許

11 - 20 / 216


【課題】立案者が納得する製造計画を高速に且つ自動的に立案できるようにする。
【解決手段】重点計画立案部204は、立案対象の全てのチャージの最適な鋳造順を、チャージの鋳造順の良否を評価するための所定の評価関数の値に基づいて求めてキャスト計画(修正前の重点計画)を立案し、そのキャスト計画から非重点チャージの部分を除いた重点計画を作成して表示する。重点計画修正部205において、立案者は、重点計画に含まれている重点チャージの鋳造順を修正する。そして、詳細計画立案部206は、修正後の重点計画の鋳造順を変更しない制約の下、立案対象の全てのチャージの最適な鋳造順を、チャージの鋳造順の良否を評価するための所定の評価関数の値に基づいて求めて詳細計画を立案する。 (もっと読む)


【課題】鋳造ラインにて搬送される鋳枠に及ぶ振動等を、直接的にかつ実際の鋳造過程と同条件で検査することが可能な検査方法を提供すること、及びその検査を実現するのに適した検査ユニットを提供すること。
【解決手段】鋳造ラインLにて搬送される鋳枠10の外周部に、加速度センサを有する検査ユニット40を設置し、鋳造ラインLに鋳枠10が設置されてから鋳物が成形されるまでの一連の鋳造工程にて検知された加速度センサの加速度データに基づいて、鋳枠10に及ぶ振動又は衝撃の検査を行う。この場合、鋳造工程において検査ユニット40が邪魔になりにくいため、鋳枠10に及ぶ振動等を、直接的にかつ実際の鋳造工程と同条件で検査することができる。 (もっと読む)


【課題】連続鋳造における最終凝固位置、および最終凝固形状をより精度良く推定可能とする。
【解決手段】連続鋳造における上記鋳片の凝固状態を、少なくとも上記2次冷却の冷却条件に基づく熱流束を使用した熱伝達モデルによって推定する。温度計4bで鋳片の引き抜き方向である鋳片長手方向の予め設定した計測位置で鋳片幅方向の温度分布を計測する。また、上記熱伝達モデルで推定した上記計測位置での推定温度と、上記温度分布計測手段で計測した鋳片幅方向の温度分布とが一致するように、上記熱流束の鋳片幅方向の熱流束分布を補正する。 (もっと読む)


【課題】チャンネル型誘導加熱装置において、保熱操業から加熱操業に移行する際に一時的に発生する湯漏れ誤検知を防止することが可能な溶融金属の誘導加熱昇温方法を提供する。
【解決手段】溶融金属の流路13を形成する耐火物18、19を被覆する外装ケース17及びブッシング20に水冷管が付設され、耐火物18、19中に湯漏れ検知アンテナ25が埋設された誘導加熱装置11を用いた溶融金属の誘導加熱昇温方法であって、誘導加熱装置11一基当たりについて、誘導加熱装置11の最大出力の20%以下の出力を8時間以上継続した後、誘導加熱装置11の最大出力の70〜100%に出力を上昇させる操作を、任意の20分間における出力の上昇速度の平均値が0.1MW/分以下となるように実施する。 (もっと読む)


【課題】アークプロセスを通過する溶鋼処理に引当てる専用の溶鋼鍋と必要な溶鋼鍋数を把握可能にすること。
【解決手段】演算部13が、出鋼チャージ毎の出鋼終了時刻の情報と、鋳造終了時刻の情報と、各溶鋼鍋の最終鋳造終了時刻の情報とを含む出鋼計画データに基づいて、前記各出鋼チャージのうち出鋼終了時刻から鋳造終了時刻までの時間が所定時間以上のものを抽出し、抽出した前記各出鋼チャージに引当て可能な最終鋳造終了時刻が最も近い溶鋼鍋を引当て、各溶鋼鍋の占有時間の推移を表示出力する。 (もっと読む)


【課題】操業に支障をきたさずエネルギーを最小化し、また、故障時の再計画の立案も可能な溶解工程自動作成装置、および、溶解工程自動作成方法を提供する。
【解決手段】生産スケジュールから通達される情報からラインごとに必要な溶湯量、材質、タクト情報など溶解工程の作成に必要な情報を読み込んで保持しておく必要溶湯量保持手段110と、保持した必要溶湯量をもとに、一つ目の溶解炉が「空」または指定した重量になるまでの注湯機残湯量と溶解炉残湯量を秒単位の時系列で計算する第1の注湯機・溶解炉残湯量計算手段120と、少なくとも二つ目以降の溶解炉のいずれか一つを選択し、選択した溶解炉をもとに一つ目と同様に注湯機残湯量と溶解炉残湯量を秒単位の時系列で計算する第2の注湯機・溶解炉残湯量計算手段130と、それらによる計算を所定時間分得てその結果を出力する注湯機・溶解炉残湯量計算結果出力手段150とからなる。 (もっと読む)


【課題】所定スラブの集約度を考慮した最適なチャージ編成を短時間で決定する。
【解決手段】スラブ抽出部31が、同一チャージで製造可能な複数のスラブを抽出し、暫定チャージ編成部32が、スラブ抽出部31によって抽出された複数のスラブの組み合わせを暫定チャージ編成i(i=1〜n)として複数生成し、評価関数算出部33が、暫定チャージ編成部32によって編成された各暫定チャージiについて、暫定チャージi内に含まれる特徴スラブの量に暫定チャージi毎に付与された固有の係数αiを乗算した値を集約度として算出し、各暫定チャージの集約度の和を評価関数値として算出し、チャージ編成決定部34が、評価関数算出部33によって算出された評価関数値に基づいて同一チャージで製造する複数のスラブの組み合わせを決定する。 (もっと読む)


【課題】動作異常が生じたときに当該射出成形機の運転を停止し、成形異常が生じたときに当該射出成形機の運転を続行することが可能な金型監視装置を提供する。
【解決手段】監視カメラと制御機構とを備え、制御機構に、型開動作完了後の成形エリア内に成形品が保持された状態の可動型の型面を撮像して得られた一次基準画像データ、および成形品突出動作完了後の成形エリアから成形品が離型された状態の可動型の型面を撮像して得られた二次基準画像データが予め記録され、制御機構において、射出成形機の自動運転中に、型開動作完了後の可動型の型面を撮像して一次監視画像データを取得し、一次監視画像データを一次基準画像データと比較し、一次監視画像データが一次基準画像データと一致するときに、射出成形機の運転を続行し、一次監視画像データが一次基準画像データと相違するときに、一次監視画像データを二次基準画像データと比較する。 (もっと読む)


【課題】同一の製造ロットに鋳込み可能な複数のスラブの成分の組み合わせである成分系列の設計を容易にできる成分設計支援方法および成分設計支援装置を提供する。
【解決手段】スラブをノードとし、同一の製造ロットに鋳込み可能な複数のスラブの成分の組み合わせである成分系列と前記スラブの鋳造サイズとに基づいて前記ノード間にリンクを設定してネットワークを構築し、構築した前記ネットワークから多分解能コミュニティ抽出法に基づいて同一鋳込み可能なスラブのグループを抽出し、抽出した前記グループに基づいて設計した前記成分系列を評価する。 (もっと読む)


【課題】溶鋼処理に引当てる溶鋼鍋と必要な溶鋼鍋数を把握可能にすること。
【解決手段】演算部13が、出鋼チャージ毎の出鋼終了時刻の情報と、鋳造終了時刻の情報と、当該出鋼チャージについて二次精錬設備においてガス攪拌処理が必要であるか否かの情報と、各溶鋼鍋のガス攪拌処理回数の情報とを含む出鋼計画データに基づいて、前記各出鋼チャージに引当て可能な最終鋳造終了時刻が最も近い溶鋼鍋を引当て、各溶鋼鍋の占有時間の推移を表示出力し、前記各溶鋼鍋の占有時間を変更する入力を受け付けるとともに、当該占有時間変更に起因して出鋼チャージの溶鋼鍋への引当て先を変更する入力を受け付け、当該引当て先変更可否を判断する。 (もっと読む)


11 - 20 / 216