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国際特許分類[B22F1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属質粉の加工;金属質粉からの物品の製造;金属質粉の製造 (12,322) | 金属質粉の特殊処理,例.加工を促進するためのもの,特性を改善するためのもの;金属粉それ自体,例.異なる組成の小片の混合 (3,871)

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粉末の被覆 (1,300)

国際特許分類[B22F1/00]に分類される特許

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【課題】金属微粒子を安定に生成でき、金属微粒子が孤立状態で分散した分散液を焼成するときに分散液の用途に応じた焼成温度で焼成可能な金属微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】直鎖又は分岐構造を有する炭素数6〜18の第1のカルボン酸で表面が覆われたAu微粒子を生成する。生成されたAu微粒子を、直鎖又は分岐構造を有する炭素数4〜22の第2のカルボン酸と混合し、Au微粒子の表面を覆う第1のカルボン酸を第2のカルボン酸に置換する。表面が第2のカルボン酸で覆われたAu微粒子を、直鎖又は分岐構造を有する炭素数4〜22の1級アミンと混合し、表面が第2のカルボン酸及び該1級アミンで覆われたAu微粒子を得る。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、かつ、通電発熱性を有し、抵抗発熱体として使用可能であること。
【解決手段】多孔質発熱体1は、アルミニウム粉2と、黒鉛粉3と、蛙目粘土粉4と、木粉5と、これら原料が比重の違いによって移動が生じない量の水及び/またはバインダ6とを混合してなる焼結原料混合物7を圧力を加えて成形し、1000℃〜1200℃の範囲内で焼結して5%〜50%の範囲内の空隙を有し、通電によって発熱する成型体を形成してなるものである。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、かつ、通電発熱性を有し、抵抗発熱体として好適に使用可能であること。
【解決手段】多孔質焼結体1は、アルミニウム粉2と、黒鉛粉3と、陶磁器用の粘土粉4と、木粉5と、これら原料が比重の違いによって移動が生じない量の水及び/またはバインダ6とを混合してなる焼結原料混合物7を圧力を加えて成形し、1000℃〜1200℃の範囲内で焼結して5%〜50%の範囲内の空隙を有する成型体としてなる通電によって成型体が発熱するものである。 (もっと読む)


【課題】貴金属の析出速度を低下させることなく、該貴金属が均一に析出した導電性粒子を容易に製造できる方法を提供すること。
【解決手段】本発明の導電性粒子の製造方法は、芯材粒子の表面にニッケルめっき層を形成し;該ニッケルめっき層の表面を酸化処理し;酸化処理された該ニッケルめっき層の表面に、貴金属めっき層を直接形成する工程を有する。加熱された空気との接触によって前記ニッケルめっき層の表面を酸化処理することが好適である。XPSによって測定されたニッケルのNi2p3スペクトルにおいて、855.7±1.0eVの結合エネルギーを有するNi−O結合の比率が、60%以上となるように酸化処理することも好適である。 (もっと読む)


【課題】基材表面に金属微粒子分散液を比較的厚く塗布しても、焼成時にクラックが発生することを防止できる金属微粒子分散液を提供する。
【解決手段】本発明の金属微粒子分散液は、脂肪酸と脂肪族アミンとで表面が被覆された金属微粒子を、脂肪酸誘導体が添加された疎水性溶媒中に分散させてなる。脂肪酸誘導体の濃度は0.1重量%〜5重量%の範囲内であることが好ましい。脂肪酸誘導体は脂肪酸エステルであることが好ましく、脂肪酸エステルは脂肪酸メチルエステル又は脂肪酸エチルエステルであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】より一層優れた導電性を発揮し得る銀被覆銅粉を提供する。
【解決手段】銅粉粒子表面が銀で被覆されてなる銀被覆銅粉粒子からなる銀被覆銅粉であって、銀被覆銅粉粒子の表面に存在する銀の量に対する、銀被覆銅粉粒子の表面に存在する銅の量の比率(X線電子分光の強度比から測定)0.05未満であることを特徴とする銀被覆銅粉を提案する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐酸化性および耐食性をより一層向上させた焼結合金およびその製造方法を提供する。
【解決手段】Cr:15〜23質量%、希土類元素のうち少なくとも1種のOを含む化合物:0.5〜3.0質量%、残部がNiおよび不可避不純物からなり、最大結晶粒径が50μm以下であるNi−Cr合金基地中に、最大粒径が10μm以下の前記化合物の粒子が分散する金属組織を呈することを特徴とするNi基焼結合金を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂粉と導電粉とを用いる導電性粉体の製造方法であって、得られる導電性粉体で成形体を製造した場合に、外観不良が生じ難く、密度や強度が高く導電性も優れる成形体を得ることが可能な、製造方法を提供すること。
【解決手段】粒径が200μm以下の樹脂粉と、平均粒径が5〜300μmの導電粉とを、前記樹脂粉が軟化する温度の気体中で浮遊及び衝突させ、前記導電粉を前記樹脂粉の少なくとも表面に付着させて造粒を行う、導電性粉体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高強度な浸炭焼結体を効率的に製造できる浸炭焼結体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の浸炭焼結体の製造方法は、Fe、Mn、SiおよびCの合金または化合物からなるFe−Mn−Si−C粉末を鉄合金粉末に加えた原料粉末を、加圧成形して成形体を得る成形工程と、この成形体を浸炭温度が850〜980℃の浸炭雰囲気中で加熱することにより、表面近傍に浸炭層が形成された焼結体である浸炭焼結体を得る浸炭工程と、を備えることを特徴とする。Fe−Mn−Si−C粉末が鉄合金粉末の粒子表面を還元して活性化することにより、浸炭工程中に鉄合金粉末の粒子間にいわゆる焼結ネックが形成される。このため焼結工程を行わずに、成形体の焼結化と浸炭層の形成の両方が浸炭工程によりなされる。こうして本発明の製造方法によれば、高強度な浸炭焼結体を効率的に低コストで製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡便なナノ粒子の合成方法を提供する。
【解決手段】 本発明による水素化処理方法は、溶媒(Sv)に金属塩(MS)および還元剤(R)を混合した溶液(S)を用意する工程と、密閉容器(X)内で、溶液(S)を、溶媒(Sv)の大気圧下の沸点以上180℃以下の温度に加熱する工程とを包含する。例えば、溶媒(Sv)として水およびアルコールからなる群から選択された少なくとも1つが用いられる。金属塩(MS)として、金、銀、銅、白金、パラジウム、ルテニウム、コバルト、ニッケル、モリブデン、インジウム、イリジウムおよびチタンからなる群から選択された少なくとも1つの金属の塩が用いられる。還元剤(R)としてポリビニルピロリドンが用いられる。 (もっと読む)


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