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国際特許分類[B22F3/10]の内容

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【課題】WSを主成分とするスパッタリングターゲットを提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、Hf,Re,Ta,W,Nb,Zr,V,Al,In,Sn,Ga,Zn,Si,Ge,Mn,Ni,Fe,Co,Cu,Ag,Y,Sc,Mg,Caからなる群から選ばれた少なくとも一種類以上の元素を合計で0.1〜10.0wt%含有し、残部がWSおよび不可避的不純物からなることを特徴とするスパッタリングターゲットである。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡単化にすることにより、製造がより便利になることができる。
【解決手段】材料準備の段階、成形の段階および焼結の段階を含む。材料準備の段階では少なくとも二種の金属または合金粉末を準備する。成形の段階ではプレス成形の方式を利用してその内の一種の金属または合金粉末を一個の単一ビレットにプレス成形させ、それから単一ビレットとその他の金属または合金粉末を一個の複合金属ビレットにプレス成形させる。焼結の段階では複合金属ビレットを一個の複合金属完成品に焼結して形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】らかい食材は勿論硬い食材を切ることができ、切れ味が良く、切れ味が永く持続し、折れ難く、錆難い安価な刃物を実現する。
【解決手段】チタン粉末と炭化ケイ素粉末とを混合してMA処理したMA材を、チタン板で形成した筐体に充填して密封し、これを熱間圧延してチタン刃物材とし、このチタン刃物材を構成するチタン粉末刃物材(MA材)を焼結した後に研削することにより刃付けしたチタン刃物とするものであり、前記MA材によって構成されるチタン粉末刃物材の両側面には前記チタン板によるチタン側板が配された構成とする。 (もっと読む)


【課題】焼結品の製造方法において、焼結前の圧粉体の機械加工時の破損を防止し、かつ、焼結炉への負担も小さい焼結品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の焼結品の製造方法は、圧粉成形体1を金型で成形する成形工程(a)と、圧粉成形体1の表面に結合剤樹脂2を塗布する塗布工程(b)と、塗布した結合剤樹脂2を硬化させる硬化工程(c)と、結合剤樹脂2を塗布し硬化させた硬化処理成形体3をグリーン加工するグリーン加工工程(d)と、グリーン加工後の加工成形体6を焼結する焼結工程(e)とを含んでいる。結合剤樹脂2は、紫外線硬化樹脂を使用することで、容易に塗布することができ、紫外線照射によって短時間で硬化させることができるので、材料粉末と結合剤樹脂2との混合、予備焼成等の煩雑な工程が不要であり、焼結品の生産性を高めると共に製造コストを低減することができる。更に、紫外線硬化樹脂によって、圧粉成形体1の強度が高められているので、割れ、欠け等の破損を防止することできる。 (もっと読む)


【課題】大気雰囲気下でも容易に変色せず、かつ、引張強度、曲げ強度、表面の硬さや伸び等にすぐれた銀銅合金焼結体を形成可能な銀銅合金焼結体形成用の粘土状組成物から製造した銀銅合金焼結体及び銀銅合金焼結体の製造方法を提供する。
【解決手段】銀含有粉末と酸素含有銅粉末とを含有する粉末成分と、バインダーと、水とを含む銀銅合金焼結体形成用の粘土状組成物であって、前記酸素含有銅粉末は粒子の中央部に純Cuが存在し該純Cuの表層部に酸化銅とが形成されているとともに、酸素含有銅粉末全体に対する純Cuの割合が0.7質量%以上80質量%以下の範囲とされており、また、酸化銅の合計は、酸素含有銅粉末全体に対して20質量%以上とされていることを特徴とする銀銅合金焼結体形成用の粘土状組成物を焼成することで前記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】隣接する部材を損傷しない、凹凸形状を有する金属多孔質体を提供する。
【解決手段】金属焼結体の骨格11により辺が構成されてなる複数の多面体状の気孔が相互に連続状態に形成されている板状の金属多孔質体10であって、表裏面の少なくとも一方の面に任意の凹凸形状が形成されているとともに、この最外面が骨格11の側面で形成されており、骨格11の間に形成される空隙12は、その空隙率が60%以上99%以下である。 (もっと読む)


【課題】炭化タングステン−遷移金属−カーボンナノチューブ系の超硬合金において、添加されたカーボンナノチューブのすべてがグラフェンに変化してしまうことが抑えられ、高い破壊靱性値及び硬度を有する超硬合金及びその製造方法を提供する。
【解決手段】炭化タングステン−コバルト−カーボンナノチューブ系の超硬合金は、炭化タングステン粉末に対して、結合剤としてのコバルト粉末(15重量%未満)、補強材料としてのカーボンナノチューブ(0.067重量%以下)を添加した原料粉末を固相焼結して得られる。炭化タングステンWC粒子の粒界には、コバルトCo粒子(例えばWC−Co系固溶体含む)と、カーボンナノチューブCNTとグラフェンとが存在している。つまり、原料のカーボンナノチューブは、焼結によって一部がグラフェンに変化し、炭化タングステンWC粒子の粒界には、カーボンナノチューブCNTとグラフェンとが共存している。 (もっと読む)


【課題】Cuの含有量が少ない銀粘土を用いて銀銅合金焼結体を製造する場合に、成形体の厚みが厚い場合であってもバインダーが焼結体内部に残留せず、また、本発明に特有な方法で高CO雰囲気を作って本焼成し高密度で高強度の銀銅合金焼結体を製造する銀銅合金焼結体の製造方法を提供する。
【解決手段】Ag粉末とCuO粉末とを含有する粉末成分と、バインダーと、水とを含み、前記粉末成分中の酸素を除く全金属成分に対するCuの含有量が3〜10質量%であり、残部Ag及び不可避不純物である銀銅合金焼結体形成用の粘土状組成物を所望の形に成形した成形体を大気雰囲気中で仮焼成を行った後、1000ppm以上の高CO雰囲気中で本焼成することにより前記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 高い精度で熱膨張が制御可能な金属基複合材料を実現する。
【解決手段】 本発明のある態様においては、少なくともある温度範囲で負の熱膨張を示す逆ペロフスカイト型マンガン窒化物の粉末と、金属相となる組成の単体金属または金属合金の粉末とを混合した混合粉を密閉状態において加熱することにより、金属相と逆ペロフスカイト型マンガン窒化物とが焼結により複合化されている熱膨張制御金属複合材料が提供される。また、熱膨張制御金属複合材料の製造方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】磁石特性の低下を防止することが可能となった希土類永久磁石及び希土類永久磁石の製造方法を提供する。
【解決手段】磁石原料を磁石粉末に粉砕し、ポリイソブチレン、ポリイソプレン、ポリブタジエン、ポリスチレン、スチレンとイソプレンの共重合体、イソブチレンとイソプレンの共重合体又はスチレンとブタジエンの共重合体からなるバインダーと、粉砕された磁石粉末とを混合することにより混合物を生成する。そして、生成した混合物をシート状に成形し、グリーンシートを作製する。その後、作製されたグリーンシートを非酸化性雰囲気下でバインダー分解温度に一定時間保持することによりバインダーを解重合反応等によりモノマーに分解し飛散させて除去し、バインダーを除去したグリーンシートを焼成温度に温度を上昇して焼結を行うことによって永久磁石1を製造するように構成する。 (もっと読む)


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