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国際特許分類[B22F3/18]の内容

国際特許分類[B22F3/18]に分類される特許

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本発明は、明細書に記載の方法により製造される最大で75μm、有利には最大で25μmの平均粒径D50を有する金属粉末、合金粉末又はコンポジット粉末に関する。該方法によれば、出発粉末はまず小片状粒子に変形され、かつ粒子が粉砕助剤の存在で粉砕される。前記混合物は更なる薬剤(例えば、ニッケルから成る元素粉末)を有している。本発明は、前記粉末混合物の使用ならびにこのように製造された物品にも関する。
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本発明は、最大で75μm、有利には最大で25μmの平均粒径D50を有する金属粉末、合金粉末又はコンポジット粉末の混合物に関する。これらは出発粉末をまず小片状粒子に変形し、次にこれらを粉砕助剤の存在で、更なる添加剤、特にコバルト粉末を使用して粉砕する方法により製造される。本発明は、前記粉末混合物の使用ならびにこれらから製造された成形品にも関する。
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本発明は、明細書に記載の方法により製造される最大で75μm、有利には最大で25μmの平均粒径D50を有する金属粉末、合金粉末又はコンポジット粉末に関する。該方法によれば、出発粉末はまず小片状粒子に変形され、かつ粒子が粉砕助剤の存在で粉砕される。前記混合物は更なる薬剤(例えば、鉄から成る元素粉末)を有している。本発明は、前記粉末混合物の使用ならびにこのように製造された物品にも関する。
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【課題】ロールの回転周速度の変更に伴い粉末排出ローラの回転周速度を変更する際に、粉末排出ローラの回転数をロールの回転数に連動して変更し得るようにし、粉末排出ローラの独立した個別の回転数の変更を不要とする。
【解決手段】対向配置されたロール1a,1b間に粉末を排出するための粉末排出ローラ2a,2bを備えると共に、モータ6からの回転動力を各ロール1a,1bに伝達する回転動力伝達系を備えた材料圧縮加工装置であって、前記回転動力伝達系にギヤ23a,23bを設けると共に、粉末排出ローラ2a,2bを駆動する回転動力を伝達する回転動力伝達系にギヤ23a,23bからの回転動力により駆動されるギヤ25a,25bを設ける。 (もっと読む)


【課題】金属粉末を金属板に圧着するためのロール、或は金属粉末を圧延若しくはプレスするためのロール、を高速運転した場合も、安定して高効率で生産を行なうことができる金属材料加工装置及び金属材料加工方法を提供する。
【解決手段】 供給された金属粉末Pmを対向配置された一対のロール2a,2b間において圧延或はプレス加工するようにした金属材料加工装置であって、金属粉末Pmをロール2a,2bに供給する位置よりもロール2a,2bの回転方向上流側位置にロール2a,2b外周面に濡れ性を付与するための液体塗布ローラ6a,6bを設ける。 (もっと読む)


本発明は、殊にスパークプラグ内の電極または電極チップとして使用するためのワイヤまたはストリップの製造法、その際、以下の工程:a)1700℃を超える融点を有する金属間化合物の作製;b)該金属間化合物の粉砕;c)該金属間化合物と金属粉末との混合;d)延性材料からの管内への工程c)で得られた混合物の導入;e)工程d)により充填された管のワイヤまたはストリップへの変形;が実施される;ならびにスパークプラグの電極または電極チップを製造するための被覆ワイヤまたは被覆ストリップ、殊に半製品に関する。
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【課題】汎用的な製造設備を利用でき、生産量によらず低コストでの金属繊維を製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】金属粉末Mと繊維形成媒体の粉末Pを混合して混合物MPを得る混合工程Iと、この混合物MPを延伸して成形物Gを得る延伸工程IIIと、この成形物Gから繊維形成媒体を溶解除去する繊維形成媒体除去工程IVを順に実行する。延伸成形には、圧延や押出しを使える。金属粉末Mと繊維形成媒体の粉末Pを混合し、押出しあるいは圧延することにより、金属粉末が繊維形成媒体に囲まれた状態で、金属粉末の分散状態に応じて個別に、あるいは複数個が結合して延伸し、この間に繊維形成媒体は金属繊維間に存在して、金属繊維同士の結合を邪魔するので、金属繊維が独立した状態で存在することになる。後で繊維形成媒体を溶解することにより、多数の金属繊維を製造できる。 (もっと読む)


本発明は、ナノファイバーを金属、ポリマー、セラミックマトリックスに均一分散させる方法に関するものであり、本発明によるナノファイバーを金属、ポリマー、セラミックマトリックスに均一分散させる方法は、金属またはポリマーまたはセラミックマトリックスの材料にナノファイバーを混合した後に機械的エネルギーを加えてマトリックスの変形を通じてナノファイバーを材料に均一分散させる第1段階と、前記ナノファイバーが前記金属またはポリマーまたはセラミックマトリックスに均一分散した材料を機械的な物質移動法によって前記ナノファイバーが方向性を有するようにする第2段階と、を含んでなされることを特徴とする。
本発明によると、単純な機械的な工程を通じて金属及びポリマーマトリックス内にナノファイバーを均一に分散させることができるので、製造工程が単純で産業的な生産の效率性が非常に高い。
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【課題】熱から電気を取り出すもしくは電流を流すことで冷却を行う熱電半導体材料の製造方法に関し、特に、クラックに無い状態で、熱電性能が向上した熱電半導体材料を製造する、熱電半導体材料の製造方法を提供する。
【解決手段】原料粉末を、メカニカルアロイング法により、合金粉末にする工程と、合金粉末を超塑性変形加工する工程とを備え、合金粉末を超塑性変形加工する工程後の合金粉末の平均粒径を、0.1μm以上10μm以下の結晶粒となるようにした。 (もっと読む)


本発明は、粉体化金属の硬質で結合剤がない凝集体を作るプロセスを開示する。凝集体は、低いタップ密度を有する。また、電気化学的に活性な粉体で作られた結合剤がない凝集体を含む物品を開示する。
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