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国際特許分類[B22F9/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属質粉の加工;金属質粉からの物品の製造;金属質粉の製造 (12,322) | 金属質粉またはその懸濁液の製造 (2,773) | 物理的プロセスを用いるもの (960) | 液体物質からはじまるもの (397) | 鋳造によるもの,例.ふるいを通してまたは水中への鋳造,アトマイズまたはスプレイによるもの (385)

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【課題】簡便でコンパクトな構成で、腐食性の高い溶融金属や溶融塩等の高温の液体を、比較的小量の一定流量で安定に供給できる液体供給装置を提供する。
【解決手段】流出ノズル14、114の内径D2が、液溜め部10、100、200に収容された溶融液Mを流出ノズルの下端から溶融液の自重により流出自在な大きさに設定され、流出ノズルの管長Lが、流出ノズルの下端から流出する金属液の流量が、管長が長くなるに従って非線形に減少する非線形領域に対応した長さに設定され、かつ液溜め容器の液面設定領域Sが、液溜め容器の一部である円筒内壁面に画成されて、液面設定領域の内径D1が、流出ノズルの内径よりも大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高硬度で安価な高硬度アトマイズ粉末およびショットピーニング投射材用粉末並びにそのショットピーニング方法を提供する。
【解決手段】 質量%で、Bを2〜8%、残部Feおよび不可避的不純物よりなり、その粒径が75μm以下である高硬度アトマイズ粉末。また、上記の75μm以下の高硬度アトマイズ粉末を30%以上含むショットピーニング投射材用粉末。さらに、上記の高硬度アトマイズ粉末を投射材に用いるショットピーニング方法。 (もっと読む)


【課題】製造する金属粉末の組成によらず、微細で粒径の揃った高品質の金属粉末を安定して製造可能な金属粉末製造装置を提供すること。
【解決手段】金属粉末製造装置1は、溶融金属90を貯留する貯留部2と、その下方に設けられたアトマイズ用のノズル3と、を有している。また、貯留部2は、溶融金属90を一時的に貯留する貯留部容器21と、この貯留部容器21の下面に接続された貯留部筒状部材22と、を有しており、さらに、この貯留部筒状部材22の外側を覆うように、貯留部筒状部材22から離間して設けられた保護管23を有している。貯留部容器21内に貯留された溶融金属90は、貯留部筒状部材22の内部を経て、ノズル3へと供給される。保護管23は、貯留部筒状部材22に空気の流れが当たって溶融金属90の温度が低下してしまうのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】製造する金属粉末の組成によらず、高品質の金属粉末を安定して製造可能な金属粉末製造装置および金属粉末製造方法を提供すること。
【解決手段】金属粉末製造装置1は、供給部6と、その下方に設けられ、溶融金属90を貯留する貯留部2と、その下方に設けられたノズル3と、貯留部2のうち、貯留された溶融金属90の液面部に少なくとも設けられ、溶融金属90を加熱する加熱手段8を有している。貯留部2は、貯留部容器21とその下面に設けられた貯留部筒状部材22とを有しており、貯留部容器21の壁部内には誘導加熱コイル81が内蔵されている。加熱手段8は、この誘導加熱コイル81とこれに電圧を印加する電源を含む制御部82とを有している。 (もっと読む)


【課題】製造する金属粉末の組成によらず、酸素含有率が低く微細で粒径の揃った高品質の金属粉末を安定して製造可能な金属粉末製造装置および金属粉末製造方法を提供すること。
【解決手段】金属粉末製造装置1は、供給部と、その下方に設けられ、溶融金属90を貯留する貯留部2と、その下方に設けられたアトマイズ用のノズルと、を有している。また、貯留部2のうち、貯留された溶融金属90の液面部に設けられ、溶融金属90の温度を低下させる放熱手段5と、放熱手段5の下方に設けられ、溶融金属90を加熱する加熱手段と、を有している。貯留部2は、貯留部容器21を有しており、その壁部内には誘導加熱コイル81が内蔵されている。加熱手段は、この誘導加熱コイル81とこれに電圧を印加する電源を含む制御部とを有している。一方、放熱手段5は、誘導加熱コイルが設けられていない前記壁部で構成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な磁気特性を有する圧粉磁心を提供すること。
【解決手段】圧粉磁心の材料粉を非晶質性合金粉末ではなく、Fe基ナノ結晶合金粉末とする。即ち、ナノ結晶相の析出に係る熱処理(P2)と圧粉磁心の硬化(P3)とを分け、圧粉磁心の硬化前に、ナノ結晶化を図っておくこととする。更に、ナノ結晶相の析出に係る熱処理を行う際に、第2結晶化開始温度に至る前に昇温速度を下げることとする。これにより、高磁化のbccFeからなる30nm以下の微細なナノ結晶が析出したナノ結晶合金粉末を用いて優れた軟磁気特性と高飽和磁束密度とを有する圧粉磁心を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】より微細な固体粒子を得る。
【解決手段】固体粒子の製造装置1は、固体材料と液体の混合物を収容する容器2と、その容器2内の混合物を加圧する加圧装置3と、容器2内の混合物を加熱する加熱装置4と、容器2内の混合物を液体の沸点が固体材料の融点以上となる圧力に加圧し、加圧状態の液体の沸点より低く固体材料の融点以上の温度に加熱して、固体材料が液体中で溶融した溶融混合物を生成するように加圧装置3及び加熱装置4を制御する制御装置8と、容器2内の溶融混合物を容器2外に噴霧する噴霧装置6と、その噴霧装置6により溶融混合物が噴霧され、固体材料が粒子化されて形成された固体粒子を回収する回収装置7とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の中空構造を有する金属材料の製法としては、溶融時に増粘材と発泡核材を用いる鋳造法や金属粉末に高分子材料を混ぜ成型する粉末法があるが、セル形態の制御が不可能で空洞の大きさもミリオーダになる点や金属粉末の作成が困難かつ危険性を有する点などが問題とされている。本申請技術は前記問題を解決し、金属内部に中空構造を付与することを課題とする。
【解決手段】溶融状態にある金属に、中空構造を有する粒子を混錬・分散後、固化させることにより、中空構造を有した金属材料または金属粒子が生成する。 (もっと読む)


【課題】膜状噴射流面の幅方向全体にわたって金属粒子を均一に微粒化することができるアトマイズ装置を提供する。
【解決手段】複数の噴射ノズルから流体を膜状流体にしてV字形に噴射し、その交差領域に金属の溶湯を流下してアトマイズを行うアトマイズ装置において、上記噴射ノズル2,2は、上記膜状流体F7,F8の幅方向両端部Dにおける上記溶湯に対する上記膜状流体F7,F8の交差角θaが、上記膜状流体の幅方向中央部Eにおける上記溶湯に対する上記膜状流体の交差角よりも小さい角度となるように、噴射角が上記膜状流体の幅方向において変更されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】活物質の理論容量に対する利用率の向上とサイクル特性の向上とを両立させることが可能なリチウム二次電池用負極活物質を提供する。
【解決手段】Siを30〜65質量%含有する組成を有し、Sn量が50質量%以上占めるSn−Cu系合金マトリクス中にSi結晶子が分散しているとともに、Si結晶子を少なくとも部分的に被覆する状態にSi−X系合金(但しXはFe,Ni及びCoから選択される1種以上の元素)が晶出した2相マトリクス構造のリチウム二次電池用負極活物質とする。
ここでXは1質量%以上の量で添加しておく。
上述のリチウム二次電池用負極活物質は、リチウムイオン二次電池、リチウムポリマー二次電池などのリチウム二次電池の負極に好適に用いることができる。 (もっと読む)


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