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国際特許分類[B23C5/28]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | フライス削り (3,222) | フライス (2,484) | 潤滑または冷却に関して特徴のあるもの (74)

国際特許分類[B23C5/28]に分類される特許

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【課題】 パイプ内径溝の加工において、切屑の工具への巻き付きが抑制され、工具刃損の無い安定した加工工具を得る。
【解決手段】 刃先に所定のすくい角を有し、軸心周りに回転可能な棒状の工具本体の先端部に放射状に設けられ、回転方向に切削する複数の切削刃と、隣接する前記切削刃の間で、前記隣接するそれぞれの前記切削刃の刃幅を結んだ線に対し前記工具本体の末端部側に隣接して前記工具本体に設けられ、液体を噴出する噴出口とを備えたTスロットカッタ構造とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属除去率を向上させ工具摩耗を低減すると同時に工具寿命を長くするように構成された、フェイスエンドミル等の回転切削工具用の改良された形態を提供する。
【解決手段】本発明は、切削部に隣接するシャンク部を有する高速金属除去用の、径の範囲が4mm〜51mmである、正面フライスであって、切削部が、フライスの軸からほぼ径方向に配置された複数の端面切刃で終端し、端面切刃が、フライスの端面から見ると少なくともそれらの長さの一部に沿って湾曲している、正面フライスを提供する。 (もっと読む)


【課題】交換可能な切削部とホルダーを接続する際に、最適な振れの調節を実現する工具を提供する。
【解決手段】工具1は、交換可能な切削部5と、該交換可能な切削部5が取り換え可能に設置されるように適合されたホルダー3とを備える。交換可能な切削部5は、少なくとも1つの切削縁部25を備える第1部分と、ホルダー3に接続するための第2部分を備えており、この第2部分には、円錐形の外側の当接面と外側の円筒形のねじ山が備わっている。ホルダー3には、内側の円筒形のねじ山と、外側のねじ山が取り外し可能にねじ込まれる円錐形の内側の当接面とが備わっており、該円錐形の外側の当接面および該円錐形の内側の当接面は、切削部5とホルダー3を互いに対して位置決めするように相互に係合可能である。 (もっと読む)


【課題】チップホルダの回転に拘わらず、スローアウェイチップの冷却効率を向上させる。
【解決手段】スローアウェイ式回転切削装置1は、切刃が形成されたスローアウェイチップ14と、スローアウェイチップを保持する保持部30を有するチップホルダ12と、チップホルダを軸支、回動する駆動部10と、チップホルダの回転軸12aに対して相対移動可能な載置台16と、を備え、チップホルダは、回転軸位置に形成され冷却媒体を導入する導入路32と、スローアウェイチップの保持部側に形成され、導入された冷却媒体とスローアウェイチップとの熱交換を行う熱交換部34と、熱交換後の冷却媒体を排出する排出路36とをさらに備える。こうして、チップホルダ12内部から主としてスローアウェイチップを冷却し冷却効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】外周刃や底刃などの異なる切刃を有し、それらに対応する複数の分岐穴を有するクーラント穴が形成されたクーラント穴付き切削工具において、いずれか一方の切刃を専ら使用するときでもクーラントが無駄に消費されたり必要以上の供給圧を要したりすることのないクーラント穴付き切削工具を提供する。
【解決手段】工具本体にクーラント穴17が形成されていて、このクーラント穴17は工具本体の刃部11において複数の分岐穴18a、18bに分岐させられているとともに、クーラント穴17には複数の分岐穴18a、18bの間でクーラントを供給する分岐穴18を選択可能とする切替手段3が備えられている。 (もっと読む)


【課題】インサート−切り屑界面における潤滑の強化をもたらす。
【解決手段】切削インサート組立体(40)は、少なくとも2つの個別の切削部位(230、232)を有する切削インサート本体(190)を含む。切削インサート本体(190)は、ポケット部開口と同心に配置され、クーラントが通って流れるためのクーラント流入流路(202)を含む。切削インサート本体(190)は、少なくとも2つの個別の窪み(230、232)を含むすくい面(192)を有する。個別の窪みは、切削部位の1つに対応する。組立体(40)は、切削インサート本体(190)に隣接して配置される方向変換要素を含み、方向変換要素(250)は、クーラント流入流路(202)と同心に配置される収容開口を有し、クーラント流入流路からクーラントを収容する。 (もっと読む)


【課題】加圧した洗浄流体の圧力を急速に喪失させることなく、流体を切り屑溝に到達させて、切削インサート及び切り屑溝を洗浄する。
【解決手段】本発明は、雌雄結合部とスクリュ16及びワッシャ18とによって取り外しできるように接続されたフロントヘッド1及びリアホルダ2を有する切削工具に関する。冷却液は、主ダクト20を介して室7に供給され、室7から分岐ダクト11を介して別々の切削インサート5に供給される。前室7がカバー21によって閉鎖され、カバーは室7を取り囲むリング表面10に対して適用されて保持される。本発明によれば、カバー21は、ネジ付き連結部25、26によって締結可能であり、ネジ付き連結部25、26は、スクリュと主ダクト20の前区域との間に位置するネジ付き連結部19a、19bとは独立して作用する。 (もっと読む)


【課題】底刃やそのすくい面の効率的な冷却を図るとともに、底刃を再研削、再研磨したときでも、クーラントの噴射方向を維持する。
【解決手段】軸線O回りに回転されるエンドミル本体1の先端部外周に軸線O回りに捩れる切屑排出溝4および外周刃5が形成され、切屑排出溝4の先端側にはギャッシュ6と底刃7が形成され、ギャッシュ6からエンドミル本体1の後端側に向けては外周刃5と反対向きに捩れるクーラント穴8が形成され、クーラント穴8のリードLh(mm)が、外周刃5のリードLp(mm)と、底刃7の半径R(mm)と、底刃7の刃数Zと、1以上の整数Nとに対して、次式1の関係を有している。
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【課題】 シャフトツール内に冷却剤/潤滑剤を効果的に供給し得る境界部を提供すること。
【解決手段】 シャフトツールと接続片512との間の境界部において、シャフト端部の外円錐570が接続片512と相互に作用する円錐嵌合面570を形成し、同円錐嵌合面570は、精密加工面で形成される。シャフト端部の外円錐と接続片512の内円錐572との互いに対向する円錐面は、それら円錐面が軸方向に堅固に相互に当接する場合に、シャフトツールのオリフィスの径方向外側の領域において確実に接触するような公差を備える。 (もっと読む)


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