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国際特許分類[B23K37/047]の内容

国際特許分類[B23K37/047]に分類される特許

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流体を基板に選択的に分注する装置および方法が記述される。装置は、非平面基板や回路基板などの基板(20;60;70;90;100)を保持するためのホルダー(18)を備える。接着剤(62;74)などの流体を分注するための流体ディスペンサー(12)や流体ディスペンサーを移動させるための位置決め装置(10)も備える。位置決め装置(10)および流体ディスペンサー(12)は、ホルダー(18)により保持された基板(20;60;70;90;100)に流体が分注されることを可能にするために設けられる。ホルダー(18)は、ホルダー(18)により保持された基板(20;60;70;90;100)を少なくとも1つの軸線回りに傾斜可能にする傾斜メカニズム(22、24)を備える。使用において、基板(20;60;70;90;100)は、流体ディスペンサー(12)により流体が分注されるべき基板の領域が少なくとも略水平であり、それにより、 重力の下での望まれない流体の流れを防止するように傾けられる。
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【課題】 メンテナンス性に優れたポジショナを提供する。
【解決手段】
回転テーブル21と、前記回転テーブル21に接触する第1ブラシ部22と、前記回転テーブル21を載置するスライドテーブル23と、前記スライドテーブル23が直動するガイドベース200と、を備えたポジショナにおいて、前記スライドテーブル23の端部に、前記第1ブラシ部22とケーブル接続された第2ブラシ部24を備え、溶接電流が前記回転テーブル21、前記第1ブラシ部22、前記第2ブラシ部24を順に通って流れる (もっと読む)


【課題】溶接熱によりダイアフラムが変形することを防止し、1アーク及び2アークの場合には熱変形の矯正作業による作業性の劣化を防止し、2アークの場合には更にコアの長手方向の偏倚(移動)による溶接線の大きなずれに起因する溶接作業性の劣化を防止する。
【解決手段】ポジショナの面板は、仮付けされた角形鋼管1とダイアフラム2とからなるコアをポジショナに固定する。このポジショナの面板は、回転駆動される支持板21と、支持板21のコア拘束面に配置されダイアフラム2の複数箇所をクランプして前記拘束面に対して所定の間隔をおいてダイアフラム2を支持する複数個のクランプ部材22と、支持板21のコア拘束面に支持板21とダイアフラム2との間に介在するように配置され前記所定の間隔と同一の大きさか又はそれより小さい大きさを有する複数個のブロック23とを有する。 (もっと読む)


【課題】
集電ブラシを交換する際に、集電ブラシや、バネ部材が飛散することがない集電装置を提供する。
【解決手段】
集電装置10では支持体11に対してシャフト13が集電子側方向及び同集電子側と反対方向に往復移動自在に挿通されている。支持体11とシャフト13間に設けられたバネ部材15によりシャフト13の端部に設けられた集電ブラシ14を集電子側へ押圧するようにしている。シャフト13にはバネ部材15の押圧によりシャフト13が集電子側へ移動した際に、支持体11に掛け止められる抜け防止プレート22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】長尺の配管の途中に分岐配管を高精度に突合せ、長尺の配管を回転させて溶接可能な溶接装置を提供する。
【解決手段】第1の被溶接配管を把持し、モータの回転軸を中心に回転する固定台と、第1の被溶接配管に対して略垂直方向に配置された第2の被溶接配管の一方の端面から第2の被溶接配管の長手方向に加圧して、第2の被溶接配管の他の端面を第1の被溶接配管途中の溶接箇所に押し付ける芯押し台と、第1の被溶接配管と第2の被溶接配管との接合部を溶接する溶接トーチとを備え、溶接する配管が共に回転した状態で溶接を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ワークの姿勢変化の自由度が大きく、しかも簡易な構成で省スペース化を実現できるよワーク位置決め装置を提供する。
【解決手段】ロボット2側のレーザ加工ヘッド4にて溶接を施す装置であって、台座1にヒンジピン結合部6を介して揺動可能に連結された一対のリンク6と、リンク6の上端にヒンジピン結合部7を介して揺動可能に連結され、ワークテーブル10とそのための回転駆動機構11とが搭載された可動ベース9を備える。台座1とリンク6および可動ベース9は四節回転連鎖機構を構成していて、リンク6は、リンク本体(スクリューシャフト)13とそれを進退駆動させるサーボモータ15とをもってリンク長が伸縮可変となっている。同時に、ワーク搭載時の衝撃を吸収するクッションシリンダ17を有している。 (もっと読む)


【課題】ワーク位置決め装置に固定されたワークが障害物に衝突することを防止できるワーク位置決め装置の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置1は、ワークに対して障害物より手前に指定された動作限界線の位置座標を記憶する動作限界線記憶手段26と、動作限界線よりも手前に定められた減速開始位置と動作限界線とを両端とする減速区間の区間幅を記憶する減速区間記憶手段27と、ワークに対して設定されたチェック点の位置座標を記憶するチェック点記憶手段25と、ポジショナの動作によって移動したチェック点の位置座標を算出して位置座標を更新するチェック点更新手段70と、チェック点の位置座標に基づいてチェック点が減速区間に進入したか否かを判別する減速区間進入判別手段103と、チェック点が減速区間に進入したと判別された場合にポジショナモータMPに減速を指令するポジショナ制御手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】アーク溶接により均質な溶接ビードが形成された高品質な鋼管を効率よく大量生産するために、確実なアースを実現するとともに駆動装置への通電を防止することができ、そして鋼管の回転ムラをなくして安定的に回転させることができる鋼管用アーク溶接装置を提供すること。
【解決手段】アース線を備えた基台1上において水平かつ並行に配置された2本の駆動ローラ2a,2bと、これら駆動ローラ2a,2bの非溶接作業側端部に接続された駆動装置Mとからなるものとし、前記2本の駆動ローラ2a,2bが、ともに左右両端付近にフランジ51a、51b、52a、52bが突設されたものであり、かつ、少なくとも溶接作業側端部におけるフランジ51a、51bを複数枚離隔して突設した。 (もっと読む)


【課題】2軸回転型ポジショナー全体を容易に小型化し、作業スペースを小さくする。
【解決手段】第2駆動モータ 136を第2減速機 145の外周面に重なり合うよう配置したので、水平な軸線に直交する方向(軸線B方向)の軸方向長が、ワークテーブル 213に第2減速機 145または第2駆動モータ 136の軸方向長を加算した長さ程度となる。この結果、これらの水平な軸線回りの旋回半径が小さくなるため、ワークテーブル 213が傾斜しても、該ワークテーブル 213上に固定されたワークに対し溶接、組み立て作業等を行う産業用ロボットと第2駆動モータ 136とが干渉するおそれが効果的に防止される。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、ワークの着脱が容易に行え、しかも多種類のワークに容易に対応できるレーザ加工機におけるワークの支持装置の提供。
【解決手段】 ワークWの一端部側を支持する第1支持機構1と、ワークの他端部側を支持する第2支持機構2とを備え、第1支持機構は、4つの把持爪4を有するチャック3と、チャックを回転させる回転手段17とを備え、第2支持機構は、ワークの長手方向と平行な軸に軸支した一対の支持ローラ6を備え丸パイプや角パイプ等の各種形状の支持が可能となる。 (もっと読む)


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