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国際特許分類[B24B19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 研削または研磨するための機械,装置,または方法;研削面のドレッシングまたは正常化;研削剤,研磨剤,またはラッピング剤の供給 (15,323) | 他のメイングループのどれにも分類されない特定の研削加工用専用機械または専用装置 (292)

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【課題】簡易的且つ正確に加工を行うことが可能な光コネクタ端面加工装置を提供する。
【解決手段】保持部7の形状は、保持部7の回転中心とフェルールの中心とが異なるように定められている。このため、光コネクタ1(フェルール3)の研磨定盤9上における軌跡は、図3(c)に示すとおりとなる。光ファイバ2は上記のような軌跡をとりながら研磨定盤9により加工されるため、最終的には光ファイバ2がフェルール3から突出していない状態となる。 (もっと読む)


【課題】ピンの端面形状の自由度を高くできる動力伝達チェーンのピンの製造装置および動力伝達チェーンのピンの製造方法を提供すること。
【解決手段】研削装置35は、ツールホルダ37とワークホルダ38とを備えている。ツールホルダ37は、中心軸線εtを有しており、ピンの製造用中間体33の一対の端面34のそれぞれを研削するための研削部材36を保持している。ワークホルダ38は、製造用中間体33の長手方向をツールホルダ38の中心軸線εtに沿わせた状態で、この製造用中間体33を保持する。ワークホルダ38およびツールホルダ37がツールホルダ37の中心軸線εtの回りに相対回転することにより、各製造用中間体33の一対の端面34が研削される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ付きフェルールの端面研磨に要する消耗品費のコスト低減可能な研磨方法を提供する。
【解決手段】端面研磨方法は、光ファイバ付きフェルール1の端面を、環状の砥石面を有する円筒形砥石40の砥石面に押し付けながら、円筒形砥石をその中心軸まわりに自転させ、かつ、光ファイバ付きフェルールを中心として公転させる。また、端面研磨装置10は、環状の砥石面を有し、中心軸まわりに自転可能に、かつ、自転の際に砥石面が通る1点を中心として公転可能に装置本体に支持された円筒形砥石40と、円筒形砥石の公転軸線と実質的に直交する保持面を有し、公転軸線の延長上に光ファイバ付きフェルールの挿通孔55を備えた保持盤50と、挿通孔に挿通された光ファイバ付きフェルールを、その先端部が挿通孔から突出して円筒形砥石の砥石面に対し加圧力をもって接触するように保持する保持部材60とを備える。 (もっと読む)


【課題】加工能率を低下させることなく且つ脆性破壊を発生させることなく硬脆材料を自由曲面形状に研削する硬脆材料の研削方法及び加工装置、そして、硬脆材料の研削方法を利用して光ファイバアレイの先端にレンズ部を一体成形する光ファイバアレイの製造方法を提供する。
【解決手段】対象とする硬脆材料20の研削面に脆性破壊を発生させることなく研削可能な延性モード加工条件を満足するように、硬脆材料20に対して加工工具10を相対的に自由曲面形状に沿って移動させる送り速度(v)を、硬脆材料における加工個所の曲面に応じて連続的に算出し、加工個所の曲面に応じて加工工具を相対的に移動させる送り速度(v)を連続的に変化させながら、脆性破壊を発生させることなく硬脆材料を自由曲面形状に研削する。 (もっと読む)


【課題】 工作物端面研磨の載置具を提供することを課題とする。
【解決手段】 一種の工作物端面研磨の載置具であって、本体及び架体を含み、本体に被研磨工作物を結合するため複数のつかみ治具を結合し、本体周りに環状の第1支持部を具備し、架体が第2支持部を具備し、第2支持部が前記第1支持部の外側を包囲し、前記工作物の研磨端面が磨き面と接触する研磨過程において、前記第2支持部が前記第1支持部の変位範囲を制限し、前記本体を前記磨き面に平行する状態を維持させることで、第1支持部を作製する時間とコストを大幅に削減できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光コネクタ端面を高精度に研磨でき且つ高い耐久性をもつ研磨材の提供。
【解決手段】体積平均粒径が0.5〜200nmである微粒子材料とダイヤモンド粒子との混合物を有することを特徴とする。微粒子材料は金属酸化物、金属硫化物及び金属炭化物よりなる群から選択される1以上の無機材料から形成されることが望ましい。無機材料としては酸化アルミニウム、酸化ケイ素、酸化ジルコニウム、酸化チタン、酸化セリウム、炭化ケイ素及びダイヤモンドよりなる群から選択されることが望ましく、特に酸化ケイ素が望ましい。酸化ケイ素を採用する場合には、1〜100nmの体積平均粒径をもつシリカゾルが望ましい。微粒子材料を有することによって、研磨材に適用した場合に被研磨面の研磨を主に遂行するダイヤモンド粒子を均一に分散させることに成功し、研磨材を形成したときに被研磨面に対するスクラッチの生成を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ(MMファイバ)のコア部に生じた凹み(凹所)を解消することのできる多心光コネクタの端面研磨方法を提供する。
【解決手段】ショア硬さ30未満の柔軟材の上に、研磨材を含有しない厚さ75μm未満のフィルムが有り、このフィルムの上面に研磨材が有る研磨盤を用意する。つぎに、マルチモードファイバとしての複数の光ファイバを有した多心光コネクタを、前記光ファイバ(MMファイバ)の先端が、前記フィルムの上面に、定められた圧力をもって接触するように配置する。つぎに、前記光ファイバ(MMファイバ)の先端と、前記フィルムの上面との前記接触を保ったまま、前記研磨盤または前記多心光コネクタの少なくとも一方を運動させて、前記光ファイバ(MMファイバ)の先端を研磨する。 (もっと読む)


【課題】非常に簡単な作業で、しかも簡単な機構を用いた小型で低コストの装置で、光コネクタフェルールの粗研磨加工・仕上げ研磨加工を再現性良く行うことが可能な光コネクタ端面加工方法および光コネクタ端面加工装置を提供すること。
【解決手段】研磨定盤あるいはその上の弾性体6上に、砥粒の種類あるいは粒度の異なる研磨フィルム7,8からなる粗加工用および仕上げ加工用を含む複数の研磨領域を設け、フェルール端面を連続的に研磨領域から離脱させずに、該複数の研磨領域に対してコネクタの端面を相対的に粗加工用の研磨領域を始点(加工始点)2とし仕上げ用の研磨領域を終点(加工終点)5として連続して局所的に摺動(小径高速回転)4させつつ低速で移動(3)させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面にマクロレベルのうねりを有する被研磨材に対しても、砥石をそのうねり形状に的確に追従させて精度良く研磨できる研磨治具を提供する。
【解決手段】研磨装置100のアーム110に固定され、被研磨剤120の表面を研磨する砥石3を装着した研磨治具1であって、研磨装置100のアーム110に連結されるシャンク2と、シャンク2と砥石3とを繋ぐ研磨ヘッド4と、研磨ヘッド4に装着される砥石3とを有する。砥石3は、これの左右端が水平状態から上下動するよう研磨ヘッド4に対して傾動自在に装着されており、且つ研磨ヘッド4は、シャンク2に対して上下動自在に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドクターブレードの縁に対して平行なラメラは、湾曲した円の弧または楕円の弧として成形されている形状を有し、ラメラ上に、砥石車によって加工溝を形成する。
【解決手段】上記ドクターブレードを形成する方法は、バンドの上方にその回転軸が、前記ドクターブレード1の縁に対して直角ではない砥石車3を配置する工程、砥石車3を回転させる工程および砥石車3の真下でバンドを動かす工程を少なくとも含む。砥石車3は、ディスク上の砥石車または円錐状の砥石車であることができる。処理の間、ドクターブレード1の縁は、砥石車3の中心から引き下ろされた垂直線の上、または、上記垂直線に対して斜めに維持されている。 (もっと読む)


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