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国際特許分類[B24B19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 研削または研磨するための機械,装置,または方法;研削面のドレッシングまたは正常化;研削剤,研磨剤,またはラッピング剤の供給 (15,323) | 他のメイングループのどれにも分類されない特定の研削加工用専用機械または専用装置 (292)

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【課題】検査部位に青色光を照射することにより、撮影装置による検査部位の損傷部の検出効率の向上および検出精度の向上を図る。
【解決手段】タイヤ更生装置Rは、使用済みタイヤから形成された台タイヤ1にバフ加工により加工された加工面2における損傷部を検出する損傷検出装置20と、前記損傷部に削り加工を施すスカイブ装置50とを備える。損傷検出装置20は、黒色の加工面2の検査部位2aに青色光を照射する照明装置21と、検査部位2aを撮影するカメラ22と、カメラ22からの画像データに基づいて前記損傷部の有無を判定する画像処理装置23とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、固体の成形体の表面の一部又は全部を粗面化して艶消し面や梨地を形成する新しい、簡便な成形体表面の粗面形成加工方法及びそれに使用する成形体表面の粗面形成加工用具を提供し、それによって従来困難であった金属製成形体の光沢面化した表面を元の梨地への修復を可能にすることを課題としたものである。
【解決方法】 研磨布紙と押圧体とが隣接して一体的に組み合わされてなる粗面形成加工用具を用いて、同研磨布紙の研磨材面を前記成形体の表面に当接させて押圧することにより、前記成形体の表面に前記研磨布紙の研磨材面の多数の研磨材粒子の凹凸面に対応した粗面を形成することによる。 (もっと読む)


【課題】研磨の速度及び品質が向上できる工作物端面研磨の載置具を提供する。
【解決手段】工作物端面研磨の載置具で、その本体及び架体が各々対応する固定部を具備し、両固定部のいずれかが少なくとも一組の上接触部972、982、下接触部973、983を具備し、各組の上接触部972、982、下接触部973、983が各々工作物の研磨端面と磨き面の接触平面の上、下方に位置し、上接触部972、982、下接触部973、983ともう一つの固定部の相互に接触制限を利用することで本体が磨き面に平行になる状態を維持させ、各工作物の研磨端面が受ける圧力を等値に近接させ、同時に光ファイバ端面を研磨できる数量を増加することで、研磨の速度及び品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタ端面を高精度に研磨でき且つ高い耐久性をもつ研磨材の提供。
【解決手段】エポキシ化合物及び硬化剤を反応させて形成された熱硬化性樹脂組成物から構成されたバインダー材をもつ研磨層を有することを特徴とする。つまり、バインダー材にいわゆるエポキシ樹脂を採用することで研磨材の耐久性を高くすることができた。種々の材料について検討した結果、バインダー材にエポキシ樹脂を採用することで研磨材の耐久性を向上することができた。特に、前記硬化剤としてフェノール性水酸基を2つ以上もつ芳香族化合物を採用することが耐久性向上の観点から望ましい。エポキシ化合物及び硬化剤を反応させて形成された熱硬化性樹脂組成物から構成することで、分散している研磨材用砥粒を確実に保持することができるので、得られた研磨材の耐久性を高いものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】メモリーカードの異形部及び面取り部を効率良く形成して生産性を向上させる。
【解決手段】固定治具1の第一の挿入孔列11aではメモリーカード20の第一の側部20aを切削可能な状態で固定し、第二の挿入孔列11bではメモリーカード20の第二の側部20bを切削可能な状態で固定し、その固定治具1を成形装置の移動テーブルにおいて保持した状態で、第一の切削手段33と第二の切削手段34とを用いてメモリーカードの第一の側部20aと第二の側部20bとを同時に成形することができるため、第一の側部20aと第二の側部20bとをそれぞれ第一の切削手段33と第二の切削手段34とで切削した後に、第一の挿入孔列11aと第二の挿入孔列11bの整列方向の中間の対称軸2aを基準として固定治具1の表裏を反転させて、第二の側部20bと第一の側部20aとをそれぞれ第二の切削手段34と第一の切削手段33とで切削する。 (もっと読む)


【課題】車輪用転がり軸受装置のブレーキディスク取付面を、確実に非中凸形状にでき、かつ、製造後のブレーキディスク取付面の形状精度が高い車輪用転がり軸受装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】環状砥石6の一部が、環状砥石6の径方向の全域に亘って逃げ22に重なり、かつ、ブレーキディスク取付面5の外縁の方に行くに従って、ブレーキディスク取付面5と環状砥石6との距離が大きくなるように、環状砥石6の研摩面をブレーキディスク取付面5に対して傾けた状態で、ブレーキディスク取付面5を有する内輪8をその中心軸P1のまわりに回転させながらブレーキディスク取付面5を環状砥石6と接触させて、ブレーキディスク取付面5を研摩する。 (もっと読む)


【課題】 長時間の加工を要しないで、一体成型品以上の品質の製品を加工できるドラムコア研削加工機及びドラムコア研削加工方法を提供する。
【解決手段】 回転砥石2、ワーク保持器4並びに、該ワーク保持器を駆動させる周回機3、とを有する加工機1であって、該ワーク保持器は該周回機によって、該回転砥石外周の少なくとも一箇所に向けて移動し、その後該外周に沿って該回転砥石回りを公転し、最後に該回転砥石外周から離脱する、という動作を行い、また該ワーク保持器にはワークが着脱自在に固定される。 (もっと読む)


【課題】非常に簡単な作業で、しかも簡単な機構を用いた小型で低コストの装置で、光コネクタフェルールの粗研磨加工・仕上げ研磨加工を再現性良く行うことが可能な光コネクタ端面加工方法および光コネクタ端面加工装置を提供すること。
【解決手段】研磨定盤あるいはその上の弾性体6上に、砥粒の種類あるいは粒度の異なる研磨フィルム7,8からなる粗加工用および仕上げ加工用を含む複数の研磨領域を設け、フェルール端面を連続的に研磨領域から離脱させずに、該複数の研磨領域に対してコネクタの端面を相対的に粗加工用の研磨領域を始点(加工始点)2とし仕上げ用の研磨領域を終点(加工終点)5として連続して局所的に摺動(小径高速回転)4させつつ低速で移動(3)させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各研磨工程毎に研磨フィルムを取り替える必要のない光コネクタフェルール用研磨フィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルム2上に砥粒の砥粒径が互いに異なる複数の研磨面3が備えられてなる光コネクタフェルール用研磨フィルムであり、複数の研磨面間には研磨面上の廃棄物を排出する溝を形成した。 (もっと読む)


【課題】 加工中に光ファイバに傷をつけることがなく、光ファイバ配線板から光ファイバ先端までの距離を短かくすることが可能で、また、光ファイバの先端位置を容易に揃わせることのできる、光ファイバの接続端面の形成並びに加工方法を提供する。
【解決手段】 劈開された光ファイバの先端の被覆を所定長さ除去し、V溝に整列させて配置し、光ファイバの被覆部分を押えて把持し、そして、光ファイバの端面を酸化セリウム砥粒を固定した研磨板に水を散布しながら面取り、あるいは、研磨する。 (もっと読む)


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