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国際特許分類[B24B19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 研削または研磨するための機械,装置,または方法;研削面のドレッシングまたは正常化;研削剤,研磨剤,またはラッピング剤の供給 (15,323) | 他のメイングループのどれにも分類されない特定の研削加工用専用機械または専用装置 (292)

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【課題】簡易的且つ正確に加工を行うことが可能な光コネクタ端面加工方法、光ファイバ切断装置及び光コネクタ端面加工装置を提供する。
【解決手段】フェルール3に光ファイバ2を収容する際に、光ファイバ2のフェルール3の端面から突出した部分に接着剤を塗布せず、光ファイバ2の突出部分を切断し、この際に生じた光ファイバ2の折れ込み部分を除去する第1の工程と、光ファイバ2の端面を鏡面化し、この際に生じた加工変質層を除去する第2の工程とを設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者の練度に依存せずに、短時間・簡便・低コストで光コネクタの端面を加工できる光コネクタ端面加工方法及び光コネクタ端面加工装置を提供する。
【解決手段】研磨定盤5を公転させ、これにより光コネクタ2を研磨定盤5の研磨面上で円運動させる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの先端部を撓ませた状態でその先端外周縁部を円錐状に研磨加工する場合、加工開始時および加工終了時に研磨痕の発生を防止するために保護シートを使用する必要があった。
【解決手段】 本発明による光ファイバ研磨方法は、光ファイバ18の先端が研磨面11aに対して接触しないように光ファイバ18を研磨面11aに対して傾斜状態で保持するステップと、光ファイバ18を傾斜させた状態のままその先端を研磨面11aに近接させるステップと、先端を研磨面11aに近接させた傾斜状態の光ファイバ18を研磨面11aと平行な旋回軸線を中心に旋回し、光ファイバ18を研磨面11aに対し垂直に保持してその先端部を撓ませた状態で研磨面11aに押し当てるステップと、研磨面11aと光ファイバ18の先端外周縁部とを相対移動させて光ファイバ18の先端外周縁部を研磨加工するステップとを具える。 (もっと読む)


【課題】安定した生産を維持でき、異常突起粒状物や凹み状欠陥の少ないめっき被膜付きフィルムの製造を行うことができる陰極ローラおよびめっき被膜付きフィルムの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】導電面を有するフィルムを搬送しながらフィルム導電面を陰極ローラに接触させ、その前または/および後に配置されためっき浴にてフィルム導電面にめっき被膜を施すめっき被膜付きフィルムの製造に使用する陰極ローラであって、ローラ表面に粗面化処理および丸め処理を施してなる表面を有することを特徴とするめっき用陰極ローラおよびめっき被膜付きフィルムの製造装置および製造方法。 (もっと読む)


【課題】 2回目使用以降も研磨効率の低下を抑制し得るとともに各研磨工程に必要な研磨端面を確保し得る研磨フィルムと研磨方法とを提供することにある。
【解決手段】 基材2と、該基材上に配され砥粒3aとバインダー樹脂3bとを含んでなる研磨材層3とを備え、被研磨物と前記研磨材層3とを接触させて研磨を行う研磨領域5と研磨を行わない非研磨領域6とを有する研磨フィルム1であって、前記非研磨領域6に、水に可溶なpH調整剤4を備えていることを特徴とする研磨フィルム1。 (もっと読む)


【課題】 複数の光ファイバを有する多心光コネクタプラグの研磨工程を比較的容易且つ高精度に研磨することができる端面研磨方法を提供する。
【解決手段】 多心光コネクタを構成するコネクタプラグ本体30に少なくとも先端部が略平行に整列した状態で保持された複数の光ファイバ20を有する多心光コネクタプラグの端面を研磨する端面研磨方法において、前記コネクタプラグ本体30から光ファイバ20の先端部を突出させる第1の研磨工程と、突出させた光ファイバの端面を研磨する第2の研磨工程とを具備し、前記第1及び第2の研磨工程で、同一の研磨シート80及び研磨液90を用い、前記第2の研磨工程は、前記多心光コネクタプラグを前記研磨シートに押圧する荷重を、前記第1の研磨工程での荷重より小さく設定して研磨を実行する。 (もっと読む)


【課題】研磨フィルムを無駄なく使用し、また、研磨治具に保持する光ファイバ付きフェルールの本数を大幅に増加させる。
【解決手段】研磨治具(10)は、多数の光ファイバ付きフェルール(2)を保持して端面研磨機(60)に装着されるものである。この研磨治具(10)は、各フェルール(2)が挿入される多数の挿入孔(21)を研磨治具本体(20)の中央部を含む領域に形成した。すなわち、挿入孔(21)を直線上に等間隔で並べて列とし、かつ、この列を隣り合わせに等間隔で並べて複数列配置した。 (もっと読む)


【課題】 単位時間あたりの研削量が大きくて、被研削物を精巧に研削でき、かつ、砥石の目づまりも発生しにくくて砥石の寿命が長い研削装置、および、単位時間あたりの研削量が大きい車輪用転がり軸受装置の加工方法を提供すること。
【解決手段】 砥石15を回転させる砥石軸2と、砥石軸15の径方向の外方に配置されるアンギュラ玉軸受3,4,5,6と、アンギュラ玉軸受3,4,5,6の径方向の外方に配置される中間ハウジング7と、砥石軸2を駆動する第1駆動装置10と、中間ハウジング7を駆動する第2駆動装置11とを備える。砥石軸2の中心軸に対して中間ハウジング7の内周面の中心軸は偏心している。この偏心に起因する砥石軸2の振れを、第1駆動装置10の伸縮可能な歯付ベルト26で伸縮吸収して、装置を安定させる。 (もっと読む)


【課題】リング部材の研削面が滑らかになり、研削面のドレッシング作業が不要で手間がかからないとともに砥石の寿命が長くなり、研削が完了したリング部材の各部分の研削量を一定にすることができる研削工程を有するリング部材の製造方法を提供する。
【解決手段】リング部材1の製造方法におけるリング部材1の研削工程において、mを任意の2以上の整数、Bを任意の整数、Aを素数、Ddriveをリング部材1を搬送する駆動ローラ4の直径、ωworkを駆動ローラ4の回転数、Lをリング部材1の周長、ftoolを内径研削砥石2および外径研削砥石3の往復移動における周波数とすると、(m+B/A)×(Ddrive)×(ωwork)/{2×L×(ftool)}=2πの式で表現される条件を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の光伝送線を折損させずに一括して安定性良く整列させた上で精度良く研磨できる構造の光コネクタ用研磨治具を提供すること。
【解決手段】この研磨治具は、光ファイバテープ16毎の光ファイバの端面を研磨するための研磨装置(略図)に搭載される本体部1と、本体部1に装着されたガイド部3と、ガイド部3内で案内されて鉛直方向に移動可能であって、テープ16を搭載した光コネクタの後方ハウジング13を保持固定し、且つ光ファイバ用整列部材を持った保持部2と、保持部2に連結されてその鉛直方向の移動距離を規制するための移動規制部4とを備える他、本体部1に梃子状に取り付けられると共に、保持部2に連結されて揺動可能な支片部材の先端側に設けられた装着棒に研磨装置の研磨面に対するテープ16毎の光ファイバの端面の研磨荷重を調整するための錘(各部は略図)が装着される構成となっている。 (もっと読む)


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