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国際特許分類[B24B19/02]の内容

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国際特許分類[B24B19/02]に分類される特許

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【課題】縦溝を有するねじが切られたファスナーの製造方法を提供する。
【解決手段】5本スピンドルの縦溝形成機は、駆動機構32で回転させられるドラムアセンブリ30を有する。ねじが切られたピンブランクは振動式供給ボウル20から供給され、出来上がった縦溝付きピンは、シュート36から排出される。ドラムアセンブリは傾斜している。ドラムアセンブリは、供給ステーション、研削ステーション、排出ステーション、及びアイドルステーションの4つの位置で停止し、そこで、所要の操作が行われる。ねじが切られたピンブランクへの縦溝の形成は、5台の研削機182を円形に配置した研削機アセンブリにより、5つの縦溝が同時に研削されることによって行われる。この一連の操作は、自動的に、効率よく行われる。 (もっと読む)


【課題】テーパーローラベアリングをセンタレス研磨するに必要なドラム型状の調整車の螺旋ねじ溝を高精度に研磨加工するためのドラム型調整車の研磨装置を提供する。
【解決手段】調整車1を回転及び軸線方向に移動すると共に調整車1の研磨用の砥石9を回転及び調整車1の外輪郭2に対応する位置に位置付けるための回動や、砥石9を調整車1に近接又は離隔する方向に移動させる動作を同期制御することにより所望の螺旋ねじ溝3を研磨仕上げすることができる。 (もっと読む)


【課題】溝加工時にツルーイング処理を行うことができると共に、加工速度の速い溝加工処理に対応可能な溝加工装置を提供する。
【解決手段】切刃となる山形研削部31aが断面山形に形成され、加工対象ローラRに溝加工を行う円盤状の研削砥石31と、研削砥石31を回転させる研削砥石回転機構32と、加工対象ローラRを保持し、溝加工に際し加工対象ローラRを研削砥石31と異なる周速で回転させる対象物回転機構8と、溝加工時の研削砥石31に回転接触すると同時に山形研削部31aの各傾斜周面にスライド接触して、研削砥石31に対しツルーイング動作する一対の修正砥石36,37から成るツルーイング砥石41と、ツルーイング砥石41を保持し、ツルーイング砥石41にツルーイング動作させるツルーイング動作機構42と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ロータに形成するスリットの精度が高く、しかも、複数のロータを同時に処理することができ、生産性の高いベーンポンプ用ロータの研削方法および研削装置を提供する。
【解決手段】ロータRの中心からの各下溝R1の角度を画像処理で測定する測定工程100と、スリット設定角度をNCインデックス41に指令する角度指令工程200と、スリット設定角度を変更する場合にスリット補正角度をNCインデックス41に指令する補正指令工程300と、測定したロータRを回転台12から平行移動して固定具31に固定し、該固定具31ごとNCインデックス41上に設置する移動工程400と、NCインデックス41上のロータRのスリットを研削加工する研削工程500と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スリット溝形成時の砥石の破損を防止できると共に、所望の形状のスリット溝を形成できるハニカム構造体成形用金型の製造方法を提供すること。
【解決手段】材料を供給するための供給穴12と、これに連通して格子状に設けられ、材料をハニカム形状に成形するためのスリット溝13とを有するハニカム構造体成形用金型の製造方法である。そのスリット溝13の形成にあたっては、回転する円形薄刃砥石25を略直線状に進行させつつ金型素材11を研削し、そのスリット加工面130側から供給穴12に連通し略直線状のスリット溝13を形成する研削加工を繰り返し行う。これによりスリット溝13を略四角格子状に配設する。そして、研削加工を行うたびに、円形薄刃砥石25に付着した切削粉を除去する除去工程を行う。 (もっと読む)


【課題】外装材の接続列の終端部において、直接釘止めすることなく、外装材を取り付け可能にする溝切り回転刃物、溝切り装置および外装材の取付方法を提供する。
【解決手段】回転刃物14は、刃部22の回転軌跡を径方向に断面した断面形状の少なくとも一方の側辺が回転面に対して傾斜した傾斜辺をなすようにする。回転刃物14を、所要サイズに切断した外装材1の端面13に切りませるだけで、側面が傾斜面をなす取付溝を形成できる。回転刃物14を装着する外装材用溝切り装置15には、外装材1の端面13と裏面1aにそれぞれ摺接される端面ガイド面25と裏面ガイド面27aを設ける。外装材1のうちの取付溝より裏面1a側の部分に取付金具の溝係合部を係合するとともに、この取付金具を躯体側材に取り付けることにより、外装材1を取付金具を介して建物に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】回折溝の形状を正確に且つ良好な面粗さで創成し、また加工リードタイム、ランニングコストを抑制することが可能な回折溝の加工技術を提供する。
【解決手段】回折格子成形用型1の加工面に、斜面部11aと平面部11bの交差部位にエッジ部11cを備えた円盤状の研削砥石11を押圧し回折格子形状1aを形成する場合に、斜面部11aの加工面に対する角度θTを、回折格子形状1aの斜面R1aの加工面に対する斜面角度θR1と等しくなるように設定し、回折格子形状1aの斜面R1aは研削砥石11の斜面部11aで加工され、回折格子形状1aの垂直面R1cは、エッジ部11cによって加工されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ドクターブレードの縁に対して平行なラメラは、湾曲した円の弧または楕円の弧として成形されている形状を有し、ラメラ上に、砥石車によって加工溝を形成する。
【解決手段】上記ドクターブレードを形成する方法は、バンドの上方にその回転軸が、前記ドクターブレード1の縁に対して直角ではない砥石車3を配置する工程、砥石車3を回転させる工程および砥石車3の真下でバンドを動かす工程を少なくとも含む。砥石車3は、ディスク上の砥石車または円錐状の砥石車であることができる。処理の間、ドクターブレード1の縁は、砥石車3の中心から引き下ろされた垂直線の上、または、上記垂直線に対して斜めに維持されている。 (もっと読む)


【課題】軸方向の溝間隔が狭く、ワイヤが溝から外れにくく、細径ワイヤを使用することができるワイヤソー用溝付きローラを提供すること。
【解決手段】回転するローラ38に接しつつ、そのローラ38の回転軸38aと直交する方向に走行する固定砥粒ワイヤ32によってローラ38の円周方向に溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】ワークに形成された溝の両側面に対して高精度且つ短時間の研磨加工を実現する研磨加工装置の提供。
【解決手段】研磨加工装置は、ワーク2に形成された溝4の両側面6をそれぞれ研磨するための一対の研磨部材80と、両研磨部材80が装着されるホルダ62と、ホルダ62を振動させる振動手段としての振動駆動部と、溝4とホルダ62との相対位置を溝の長手方向に変化させる位置変化手段としてのワーク駆動部及び揺動機構部と、各研磨部材80の間に配置され、エア圧を受けて膨張することにより、各研磨部材80を研磨対象の側面6に押し当てる膨張部材70と、膨張部材70にエア流体圧を供給する供給手段としての流体圧供給部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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