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国際特許分類[B25B27/10]の内容

国際特許分類[B25B27/10]に分類される特許

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【課題】狭い場所でも容易に継手部の脱着作業を行うことを可能とし、配管継手部の点検、修理等の作業を容易且つ正確に行う。
【解決手段】チューブ継手脱着工具は、片手で握ることが出来るグリップ1と、このグリップ1から延びたシャフト2の先端に設けた工具部材3とを有する。この工具部材3の先端側には、チューブ6を挟んで保持すると共に、そのチューブ6の先端に設けた継手8の例えば雄継手10を押しまたは引くことが出来るフォーク状の先端部4を設ける。工具部材3の先端部4はフォーク状となっており、その先端部4にチューブ6を挟んで保持する凹部7が形成されている。工具部材3はその先端部4を含めて側面が概ねS字形をしており、その先端部4と反対側の基端部が前記グリップ1から延びたシャフト2の先端に固定されており、この基端部が指掛け片5としてシャフト2から起立している。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ式継手からエアチューブを取り外す際の作業性を向上できるエアチューブの取り外し具を提供する。
【解決手段】ワンタッチ式継手からエアチューブを取り外すためのエアチューブの取り外し具1Aであって、エアチューブを挟んだ状態でその外周に沿わせることができる案内部2と、案内部2をエアチューブに沿わせた状態でワンタッチ式継手の解放リングに突き当てられる先端部2aと、案内部2から延びていて作業者にて把持される把持部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クランプ爪部を作業者から向かって奥側に配置する場合に簡単且つ安全に取扱うことが可能なクランプ用治具を提供すること。
【解決手段】バネ性の帯状部材について両端を交叉させた状態で環状部を形成し、両端を径方向の外側に向け折曲起立させて一対の爪部を形成したクランプを取扱うクランプ用治具であって、上記クランプの一対の爪部を相互に引き寄せるように掴持する掴持部と、該掴持部に連設され、上記クランプの環状部を保持する保持部とを有すとともに、上記掴持部は、先端部に形成されているクランプ用治具。上記掴持部における上記クランプの爪部が接する部分が平坦となっているクランプ用治具。上記保持部における、上記掴持部と対向する位置が、略平坦であるクランプ用治具。 (もっと読む)


【課題】シール部材の圧入代の全周に均一な力を加えることができ、接続部の環状突起をシール部材の圧入代に圧入することができ、確実にシールさせる。
【解決手段】第1部品及び第2部品を引き寄せるために、接続機構を用いること、接続機構は、機構本体と一対のアーム23から構成されていること、一対のアームは第1アーム26と第2アーム27から構成されていること、第1部品に接続機構の第1アーム26と嵌合させる接続部の第1取付溝を有すること、第2部品に接続機構の第2アーム27と嵌合させる接続部の第2取付溝を有すること、接続機構の第1アーム及び第2アームを第1取付溝及び第2取付溝に嵌合させ、第1アームと第2アームとを近接させることで、第1部品と第2部品とを接続シール部材に圧入する。 (もっと読む)


【課題】片手作業で短時間で作業を行うことができるホースバンド位置決め工具を提供する。
【解決手段】第1の延長部27が顎部26から直角に張り出し、第2の延長部29が顎部28から直角に張り出し、このような第2の延長部29から位置決め片31が張り出している。この位置決め片31の先端を容器に当てることで、容器とホースバンドとの距離を一定にすることができる。
【効果】物差しを必要としないので、片手作業が可能となり、作業時間の短縮化が図れる。 (もっと読む)


【課題】配管の接続部又は継手の2つの作用表面の距離を変更させるプライヤを提供する。
【解決手段】距離の変更は、半径方向圧着工程を含む継手の少なくとも1つの部品の弾性変形又は塑性変形に相関する。2つの拡張顎を備える伝達機構によって結合される2つのハンドレバーを備え、ハンドレバーが閉じるように移動すると、拡張顎の拡張移動が生じる。拡張顎のこのような拡張移動が、半径方向圧着工程によって接続部の部品のうちの少なくとも1つを塑性変形させるために使用される。 (もっと読む)


【課題】 手間を増加させることなく樹脂管と樹脂継手との接合部に接合者を示す。
【解決手段】 融着接合工具2は、樹脂管1の端部分1Aと樹脂継手5の端部分5Aとをそれぞれ加熱溶融させたうえで両者を圧入して圧着保持させることにより樹脂管1と樹脂継手5とを融着接合する際に、樹脂管1を固定保持するための接合工具である。融着接合工具2は、一対の半割り筒状保持片3A,3Bを備える。半割り筒状保持片3A,3Bは、樹脂管1を径方向の両側外部から挟持した姿勢と樹脂管1の挟持を解除した姿勢とに切替え可能である。半割り筒状保持片3A,3Bは、規制端面3a,3bを含む。規制端面3a,3bは、挟持された樹脂管1の端部分1Aに圧入される樹脂継手5の端面に当って圧入長さを規制する。規制端面3a,3bは、突出部3c,3dを有する。突出部3c,3dは接合者を示す。 (もっと読む)


【課題】作業員の手作業を残した半自動としつつ、構成を簡易にして製造コストを低減するようにしたホースクリップの装着装置を提供する。
【解決手段】基台16に上下動自在に収容されるロッド状のガイド20と、ガイド20の下端に固定され、スプリング24が取り付けられて下方に所定距離D−スプリング24の圧縮高さだけ変位自在に構成される金属製のロッドと、エアを供給されると前進し、ホースクリップのクリップを押圧してリングを拡径するプランジャ26と、ホースが挿入されたとき、それに応じた出力を生じる光電スイッチと、ロッドが近接したとき、出力を生じる近接スイッチと、光電スイッチの出力が生じたとき、エアを供給してプランジャ26を前進させると共に、近接スイッチの出力が生じたとき、エアの供給を停止させるコントローラ34とを備える。 (もっと読む)


【課題】人手により創薬用マイクロチューブの開口部を封鎖しているキャップを簡単に取り外したり、開放状態にある創薬用マイクロチューブの開口部をキャップで簡単に封鎖したり、創薬用マイクロチューブを簡単に移載することが可能な創薬用マイクロチューブキャップ着脱工具を提供する。
【解決手段】鉤ピン120が、キャップの頭部に形成された凹部にキャップの弾性力に抗して嵌合する直径を有するとともに先端の片側に曲面面取部130を有し、鉤ピン120を曲面面取部130の反対側に傾倒させたときに前記凹部の縁との係合を避ける削り面140が、曲面面取部130の反対側の面に形成されていることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】配管ホースの接続あるいは取り外しに際してのホースクリップの着脱作業でクリップを変形させることがなく、確実に作業が行えるように構成したホースクリップ用プライヤを提供する。
【解決手段】先端にホースクリップ(7)を挟持する挟持部(S)を有する一対の部材(1A、1B)で構成され、その挟持部(S)は、先端寄りで互の間隔が狭い第1の挟持部(2)と、その第1の挟持部(2)より両部材(1A、1B)を係合するピン(5)寄りで互の間隔が広い第2の挟持部(3)とよりなり、前記第1の挟持部(2)の内側対向面に凸状の湾曲面(2a)を形成し、該湾曲面(2a)をホースクリップの把持部(7a)に当接し押圧した際に滑って移動する形状であり、かつ第1の挟持部(2)先端をホースクリップの外周部(7b)が当接し回転する形状に形成する。 (もっと読む)


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