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国際特許分類[B25G1/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 手工具用の柄 (192) | 柄の構造 (162) | 素材または形状を特徴とするもの (80)

国際特許分類[B25G1/10]の下位に属する分類

絶縁材料を特徴とするもの

国際特許分類[B25G1/10]に分類される特許

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【課題】把持部を設けた軸体では、把持部は把持部内面のほとんどの箇所が軸体に接しており、軸体の硬さを感じるものであった。また、軸体との間に空間を設けた場合にも一部が軸体と接しているため、逆に一部分だけ硬い触感となり違和感が生じるといった問題があった。
【解決手段】軸筒の外周に把持部を形成した軸体において、把持部を内部把持部材2とこれを覆う環状外部把持部材3の2部材で形成し、内部把持部材2の外径をA、内部把持部材2の外周凸部4の外径をB、環状外部把持部材3の内径をCとした時、A<C<Bの関係が成り立つようにすることにより2部材間に空間を設けると共に、内部把持部材2の外周の少なくとも2箇所に凸部4を環状外部把持部材3を挟むように設けた軸体。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの要求に合わせて適正なフィット感覚を選択できるように、衝撃を伝達する用具や道具のハンドルやシャフトに用いる重量可変グリップを提供すること。
【解決手段】衝撃伝達用具のグリップに用いる重量可変キャップ20は、選択された重量26(28)を収容するように構成された筒状部(24)に接続される太端部部材22を備えている。筒状部(24)は、ボディ32の凹部(34)内にぴったりと装着され、筒状部(24)の外表面に配設された第1環状溝30をボディ32の凹部(34)の環状隆起部(36)に係合させて保持される。他の実施の形態では、雄ネジ部(31)が対応する雌ネジ部(33)を形成した凹部(34)に収容されて係合される。キャップ20はボディ32に機械的に固定されて可変重量を備えたグリップを提供する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブのグリップ部材をシャフトに容易に嵌装出来、水溶性接着層の乾燥時間を短縮出来るグリップ部材の接着方法を提供する。
【解決手段】グリップ部6のシャフト11の外周面上に内側粘着層1を介して加飾シート材7が貼着され、グリップ部材12の中空内部12aに少なくとも水分と界面活性剤とを含む溶液を泡状にした泡状体を充満させた状態で、グリップ部材12の中空内部12aにシャフト11を挿入して装着し、泡状体に含まれる水分により加飾シート材7の外周面上に形成された外側粘着層4が粘液状となってグリップ部材12の中空内周面と加飾シート材7の外周面との間に介在され、泡状体に含まれる水分を蒸発させ外側粘着層4の接着力を作用させ、グリップ部6のシャフト11の外周面上に貼着された加飾シート材7の外周面と、グリップ部材12の中空内周面とを接着する。 (もっと読む)


【課題】
多種回し速度を備えたラチェットドライバーを提供する。
【解決手段】
ラチェットドライバーの一端には第一回し部が設けられ、他の一端には第二回し部及び第三回し部が設けられ、前記第二回し部及び前記第三回し部にはともに滑り止め紋筋が備えられ、使用者が第二回し部または第三回し部を握って回した場合はよりよい摩擦力を得ることができる。前記三つの回し部の直径はすべて不同であるので、違ったトルク及び違った回し速度の回し力を提供することができ、使用者がそれを握って回す場合、使用時の需要によって最も適当な回し部を選択して操作することができ、操作使用は時間や力を節減することができる。 (もっと読む)


【課題】キリ等の工具に用いる柄の形状でころがりにくく特に傾斜面においたときに、ころがりにくく危険性のない柄を提供する。
【解決手段】柄にころがり止めをもうける。ころがり止めは例えば、三角形の断面形状部3である。三角形の断面形状部3の働きで、柄がころがりにくく、安全で使いやすい。 (もっと読む)


【目的】 低硬度の弾性樹脂は表面のベタツキが大きい為、把持部に使用すると把持感は柔らかいが触感は悪いものとなってしまう。また、貫通した中空部を複数並列に配する把持部では軟らかさは出るものの、変形により指先が把持部と接触する面積が増加することによって、指先に汗をかきやすく、汗による滑りや把持部の膨潤といった問題があった。
また、柱や突起の存在しない気体を封入する把持部は製造が困難であり、また耐久性に関しても問題もあった。
【構成】 軸筒の外周に把持部を設けた軸体において、前記把持部と軸筒の間に空間部を設けると共に、前記把持部に把持部の外部空間と把持部と軸筒の間に形成される空間とを連通する開口部を設けた軸体。 (もっと読む)


本発明は、ハンマー、スクリュー・ドライバー、コテ、プライヤ、ナイフなどの工具用グリップに関連している。
発明に基づき、グリップ(1)は間欠サンドイッチ法で製造され、その場合、グリップ・コア被覆(9)、軟質層(10)および外部層(11)によって、グリップ・コア(6)を簡単な方法で覆うことができる。グリップ・コア(9)と外部層(11)は、ここでは第一材料によって形成され、一方、軟質層(10)は、それより柔らかい第二材料によって形成されている。 (もっと読む)


本発明に従ったグリップ(1)は、専用の形状を与える剛性なフレーム(3)を有し、複雑な三次元形状を製造することを可能にする。グリップは更に、可撓性周面部(5)、リッド、及びチャンバを有する。該周面部は、外側表面を有し、フレームに対してその周辺部において取り付けられる。リッドは、フレームに対してその周辺部において取り付けられ、チャンバは、周面部及びリッドによって取り囲まれ、成形性材料を有して実質的に充填される。かかる特性により、グリップの形状における最善の設計自由度が可能となる。本発明はまた、グリップを製造する方法に係る。

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【課題】指又は手が直接接触することのある各種分野の物品の一部又は全体を被覆するための、極めて滑りにくく、かつ、しっとり感のある感触が得られ、長時間握っていても疲労度の少ない把持部用部材を提供する。
【解決手段】筆記具用、スポーツ用品用、手工具用等のグリップや、乗り物用、工作機械用、建築物用等のハンドルや、電子機器、玩具、化粧用具等の把持部である、指又は手が直接接触することのある把持部6を被覆するための弾性エラストマー発泡体からなる把持部用部材2において、その表面の少なくとも一部に発泡セル構造の凹部5を表出させる。 (もっと読む)


【課題】指先における挟持力の弱い人でも、筆記具、修正テープ等の修正具、ドライバー等の工具、フォークやスプーン等の物体を把持できるように、かつ把持した際の指への疲労を軽減する、例えば、筆記具や糊、修正具等の容器に着脱自在に挿嵌できるグリップ用補助具を得ることを目的とする。
【解決手段】一方の端部を平面とし他方の端部を球状とした、両端部に向かうにしたがって漸次先窄み状の略卵形形状に形成する。前記一方の端部に物体あるいは物体の柄に着脱自在に挿嵌可能な開口部を設け、該開口部に連通した空洞部を内部に設ける。周側面における最大外径を30mm〜50mmとし、軸心に沿った方向の全長を50mm〜70mmでする。 (もっと読む)


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