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国際特許分類[B25G1/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 手工具用の柄 (192) | 柄の構造 (162) | 素材または形状を特徴とするもの (80)

国際特許分類[B25G1/10]の下位に属する分類

絶縁材料を特徴とするもの

国際特許分類[B25G1/10]に分類される特許

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【課題】使用する材料の量を最小限で軽量なハンドグリップを提供する。
【解決手段】軽量ハンドグリップ8は、柔軟な材料で構成された管状スリーブ部12を備え、管状スリーブ部12は、シャフトを受け入れることが可能な内径に形成された開口端部と、管状スリーブ部12に突き当て端部を形成する壁部を備え、壁部の外径は記管状スリーブ部12の外側面の直径よりも大径をなし、柔軟な材料で構成された管状グリップ部14を備え、管状グリップ部14は、管状スリーブ部12の外径よりも大きな内径に形成された開口端部と、管状グリップ部14の一端部は突き当て端部の外縁に対し柔軟に結合されており、突き当て端部及び管状スリーブ部12の外側面を覆うことが可能なように柔軟に形成されており、管状スリーブ部の外側面の、管状グリップ部の内側面及び管状スリーブ部の外側面とによって形成される環状空間に配置され、柔軟な材料で構成された芯部16を備える。 (もっと読む)


【課題】鋏の柄に改良を加え、より使い勝手のよい鋏を提供する。
【解決手段】硬質の芯材4と、芯材4よりも軟らかく、使用者の手指が接触する接触面部51、接触面部51に隣接し周囲よりも薄肉となる有底凹穴部52、並びに有底凹穴部52に連なる貫通孔部を有している軟質材5とを具備してなる鋏の柄22を構成した。使用者が指掛環に手指を抜き差し等する際、接触面部51が貫通孔部を圧縮しながら退避する作用、有底凹穴部52を支点として傾動する作用が営まれる。また、有底凹穴部52と貫通孔部とを連ねて成形したことで、接触面部51の弾性変形性と保形性とが両立し、接触面部51を含む軟質材5の耐久性の確保にも奏効する。 (もっと読む)


本発明は、作業装置の把持領域と表面構造体とに関する。具体的には、本発明は、第1の面法線と、角度αを形成する第2の面法線とが存在する少なくとも1つの曲面を有する作業装置の表面構造体に関し、表面構造体が、ベース面と少なくとも1つの側面とを有するベース構造体を含み、側面が、ベース面に沿って角度βを形成し、ベース構造体のベース面の面法線が、第1の面法線に平行であり、表面構造体が、ベース面と少なくとも1つの側面とを含む異形構造体を更に含み、角度γが、ベース面と側面との間に形成され、異形構造体が、ベース構造体とは異なり、異形構造体のベース面の面法線が、第2の面法線と平行であり、且つ角度γが少なくとも角度αの量だけ角度βよりも小さい。本発明は、このような表面を備える作業装置にも関する。
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用具グリップアセンブリは、中空の用具ハンドル(12)を被うように組み付けられる端部が開口した中空のフレキシブルグリップ(14)を有する。可撓性部分(20)を有するエンドキャップ(16)がハンドルの開口端に挿入され、可撓性部分が中空のハンドルに摩擦係合して保持される。また、エンドキャップは、フレキシブルグリップの対応する表面(44)に戻り止めされて係合する表面(45)を有している。装飾のメダル状部材(126)がエンドキャップに受入れられて、摩擦により、又は、磁気的に保持されるようにしてもよい。 (もっと読む)


本発明は、作業装置の表面構造体に関する。具体的には、本発明は、第1の高さを備える少なくとも1つの第1の要素と、第2の高さを備える第2の要素と、第3の高さを備える第3の要素とを有する作業装置の表面構造体に関し、第2の高さは第3の高さよりも大きく、更に、第1の把持領域と、第2の把持領域と、第3の把持領域とを有し、これらの要素はドットマトリックスに配置され、第2の要素の中心部及び第3の要素の中心部は交点に配置され、第1の要素の中心部は交点に配置されず、第1の把持領域は第1の要素と第2の要素とを含み、第2の把持領域は主に第2の要素を含み、第3の把持領域は主に第3の要素を含む。本発明は、このような表面構造体を有する作業装置にも関する。
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【課題】 工具軸に嵌着可能にしながら工具軸に抜け抵抗を与えておくことができるようにする。
【解決手段】
本発明のグリップ1は、工具軸2の回り止め部12を有する後部3を包囲するグリップ本体5と、このグリップ本体5より軟質な樹脂でグリップ本体5の周囲を被覆する被覆層6とを備えている。そして、グリップ本体5と工具軸2の後部3との間に被覆層6と同一の樹脂で形成された内部層4を備えていることを特徴とする。この内部層4は、例えば工具軸2の後部3に備えたソケット17の外周面とグリップ本体5との間に設けられているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 低摩擦の固い表面を有する少なくとも1つのハンドルを有する手工具のハンドルを制御可能な範囲でプレスするために手による力以上の力を利用できるように改良された手工具を提供する
【解決手段】 本発明は、ハンドル(4、5、6,7)とあご(12、14)とを含み、これらあご(12、14)がハンドル(4、5、6、7)によって操作される手工具(2)に関し、滑り止め手段(20)が工具のハンドル(4、5、7)の末端(24)の外側(22)に設けられ、工具のハンドル(4、5、7)が低摩擦の硬い表面(26、28、30)を有し、これにより使用者がハンドルを握りしめた際にハンドルのこの硬い表面(26、28、30)上で指を滑らせることができ、かつ、使用者が手の力以上の力(F)を用いて工具のハンドル(4、5、6、7)を互いに押し合わせることができるように、この滑り止め手段(20)が支持面(23)に対して支持されるように配置されていることを特徴とする手工具によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】力強い運動中に、ユーザーが用具をしっかりとつかんで保持できるように、用具に使用する充分にソフトな柔軟性のハンドグリップを提供し、さらに、必要な材料が最小限で比較的軽量なグリップを提供する。
【解決手段】複数の開口が形成された柔軟性を有するラバーの内側中空コア12と、該コア12を覆うように配置された外側中空カバー22とを有し、コア12とカバー22との間に軽量で環状の柔軟性を有する発泡スペーサ50を有する軽量の柔軟性ハンドグリップ10及びその製造方法である。スペーサ50は、開口38を通して注入する硬化性材料によって形成することができる。複数の開口38は、コア12内にマンドレルを挿入し、開口38を穴あけ加工して、マンドレルを取除くことによって形成することができる。 (もっと読む)


【解決手段】硬質樹脂により成形して柄1の表面側で露出させた硬質表面部9のほかに、透明または半透明の軟質樹脂により成形して柄1の表面側で露出させた軟質表面部6を有し、その軟質表面部6の表面側からその表面側に対する反対側若しくはその軟質表面部6の内部を目視し得るようにした。
【効果】柄1の見映えを良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 粘着層または両面テープを使用しないグリップ部材の取付け方法と、該取付け方法に合わせて構成されているグリップ部材とを提供する。
【解決手段】 グリップ部材をシャフトのグリップ接続部に取付ける方法であって、挿入空間を形成している円周壁を有するグリップ部材を用意する工程と、前記挿入空間に気体を注入して前記円周壁を膨張させる工程と、前記グリップ接続部を前記膨張した円周壁内に移動させる工程と、前記膨張した円周壁を収縮させて前記グリップ接続部を挟持する工程とを具備したグリップ部材の取付け方法、及びそれに合わせて構成されているグリップ部材を提供する。 (もっと読む)


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