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国際特許分類[B25G1/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | 手工具用の柄 (192) | 柄の構造 (162) | 素材または形状を特徴とするもの (80)

国際特許分類[B25G1/10]の下位に属する分類

絶縁材料を特徴とするもの

国際特許分類[B25G1/10]に分類される特許

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【課題】グリップ本体の弾性層による弾力性を維持しながらも、弾性層の外側に加わる力を、弾性層よりも内側に確実に伝達できるようにする。
【解決手段】グリップ内層2と、グリップ外層3と、該両グリップ内外層2,3との間に設けられ、グリップ外層3側からの握り弾性変形を可能にする弾性層4とを有する工具類のグリップにおいて、グリップを回転させた際に生じるトルクを伝達すべく、グリップ内層2とグリップ外層3とを繋ぐ複数の架橋部6が前記弾性層4を複数に分割するように、グリップ周方向に間隔をおいて形成されている。 (もっと読む)


【課題】柄部のホゾ穴に水が滞留したとしても、雑菌の発生を抑えて衛生的な木柄と、それを備えた包丁と、それらの製造方法とを提供する。
【解決手段】この木柄は、木製の柄部3を有し、この柄部3の先端3aに有底のホゾ穴4を設けるとともに、ホゾ穴4を含む先端3aから柄尻3dまでを抗菌剤6”に浸漬し、この抗菌剤6”を浸漬した部分のうちのホゾ穴4と柄尻3dとを避けて耐水処理を施したものであって、その柄部3のホゾ穴4に、口輪5’の開口部7を介して、刃体1の中子2を嵌合することで、包丁を完成することができる。 (もっと読む)


【目的】 内部に可撓性材料、ゲル状物質や気体を封入した把持部は任意に変形してしまうため腰がなく柔らかすぎて筆記感が悪いという欠点があった。また、空間に微細な固体を配し腰がある把持部とした場合でも、好みの触感の個人差を補うには更なる改善の余地が残されていた。
【構成】 内部に空間を設け、この空間に微細な固体及び/または補助材を配した把持部を配置及び/または一体に設けた軸体において、微細な固体及び/または粘調物の配される空間容積を変化させる手段を設けることを特徴とした軸体。 (もっと読む)


【目的】把持部に滑り止めや把持しやすさ以外の効果を発揮させるため、弾性樹脂に機能性材料を添加する場合、把持部の硬度が硬くなったり、成形性が悪くなり把持部が成形できなくなる為、弾性樹脂への機能性材料の添加量が制約され、機能を十分に発揮する量を使用できない問題があった。
【構成】少なくとも内層と外層を設けることで内部に空間を設けた把持部を配置及び/または一体に設けた軸体において、前記空間に機能性材料を配したことを第1の要旨とし、前記空間に配する物質が粘稠物と機能性材料を混合したものであることを第2の要旨とし、前記内層及び/または外層に機能性材料を配したこと第3の要旨とする軸体。 (もっと読む)


個人の身なりを整える器具(10)用のハンドル(12)の製造方法は、第1の材料の基材部分(22)を形成することを含む。基材部分が、基材部分の長軸に沿って延びるチャネル(26)を形成する第1及び第2の壁部(28、30)を有する。インサート部材が基材部分と別個に形成され、チャネル内に配置される。第2の材料の把持部分(24)が基材部分に形成される。第2の材料はインサート部材を実質的に包み込む。
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【課題】 弾性層による弾力性を維持しながらもグリップ外層に加わる力をグリップ内層に確実に伝達できるようにする。
【解決手段】 内周筒を形成するグリップ内層2と、グリップ外周面を形成するグリップ外層3と、前記グリップ内層2とグリップ外層3との間に配置されていてグリップ外層3の握り弾性変形を可能にする弾性層4とを有する。前記グリップ内層2とグリップ外層3とを繋ぐ主架橋部5と副架橋部6とがグリップ周方向に間隔をおいて形成され、この各架橋部間5、6に前記弾性層4が形成されており、前記副架橋部6は、前記グリップ内層2とグリップ外層3とに接続された両端部6aから中途部6bがグリップ周方向に偏位した断面略円弧形状に形成されている。 (もっと読む)


【目的】 内部に可撓性材料、ゲル状物質や気体を封入した把持部は任意に変形してしまうため腰がなく柔らかすぎて筆記感が悪いという欠点があった。また、空間に微細な固体を配し腰がある把持部とした場合でも、固体の大きさによっては変形しにくくなり固体の触感が指先に伝わってしまい、痛みや違和感につながっていた。
【構成】 少なくとも内層と外層を設けることで内部に空間を設け、この空間に微細な固体を配した把持部を配置及び/または一体に設けた軸体の径方向の断面において、把持部の内層と外層の最短距離をR、微細な固体の最短直径をrとしたとき、r=ARの係数Aが0<a≦0.8の条件を満たす軸体。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で把持本体を握り直さずに回転軸体を回転することができるようにする。
【解決手段】コイルバネ3の付勢力を受けるようにグリップ本体1に対して上下動自在かつ回転自在に係合され、かつ、グリップ本体1に備えられたドライバ軸の係合部材7の突起部10a〜10dに当接される螺旋状の溝部5を有したドライバ軸2を備え、ドライバ軸2は、コイルバネ3による付勢力とグリップ本体1に加わる外力とにより上下動を伴って回転する。更に、開口部からグリップ全長の3分の1の位置に、ドライバ軸2の回転を停止する固定ボタン4を備える。 (もっと読む)


【課題】レンチ部材とつまみ部材とが着脱可能な分割構造を有し、つまみ部材が破損することなく締結具を確実に締め付けることができる小型旗形レンチを提供すること。
【解決手段】小型旗形レンチ10は、レンチ部材11とつまみ部材12とを備える。レンチ部材11は、係合部14が形成された主軸15と、主軸15の基端を直角に折り曲げてなる短軸16と、短軸16の先端に形成され短軸16の直径よりも主軸方向に長い応力分散部17とを備える。つまみ部材12は、合成樹脂製のつまみ本体21を備え、その下面にレンチ部材固定穴24が開口形成されている。つまみ本体21のレンチ部材固定穴24に対し、レンチ部材11における曲がり形状の基端側が着脱可能に嵌着固定される。 (もっと読む)


【課題】水の浸入を防ぎ浮力を有する工具を提供する。
【解決手段】工具の本体1は、プラスチック射出成形により加工されるグリップ10、グリップ10の頂部に設けられる成形溝11、および成形過程において成形溝11を介して熱可塑性中空成形または中空射出成形の方法によりグリップ10内部に形成される中空の気室12を備え、気室12は中空状で成形溝11と互いに繋がり合うため、空気は成形溝11から気室12内に充填される。本体1は駆動体20を備え、駆動体20は末端に接合部21が形成され、接合部21の表面には滑り止め22が設けられ、接合部21が成形溝11に嵌合されると、駆動体20とグリップ10とは結合されて一体となり、気室12内に空気を密閉する。密閉された空気は、接合部21の圧力を受けるため、気室12内の圧力は本体1外部の大気圧よりも大きくなり、これにより完全な密閉構造となり、水が浸入するのを防ぐ。 (もっと読む)


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