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国際特許分類[B25J13/00]の内容

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国際特許分類[B25J13/00]に分類される特許

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【課題】複数台の移動型ロボットを合理的に運用して省エネルギのもとに質の高い給仕サービスを提供すること。
【解決手段】各移動型ロボット100の状態情報に基づいて移動型ロボット100が調理物引渡場所14に到着できる時刻を予測演算し、予測演算された各移動型ロボット100の到着時刻のうち最も到達時刻が早い一台の移動型ロボット100を選択して当該移動型ロボット100に調理物配達を実行させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】動作、顔の表情、および/または声を含むリアクションを滑らかにかつ同時に実行する自動装置。
【解決手段】N個の出力ユニットと、格納ユニット16と、制御ユニット18とを有する。制御ユニット18は出力ユニットと格納ユニット16とに電気的に接続され、格納ユニット16は、第1コマンドに対応する第1リアクションパターン160を格納する。第1リアクションパターンは、ヘッダと、N個のリアクションモードとを有し、それぞれ出力ユニットの一つに対応している。リアクションモードのそれぞれがM個のリアクションフレームを有する。制御ユニット18は、第1コマンドを受信し、第1コマンドに従って格納ユニット16において第1リアクションパターンを調べ、そして、ヘッダとリアクションモードとに従って、対応してリアクションフレームを実行するように、出力ユニットの少なくとも一つを選択的に制御する。 (もっと読む)


【課題】
連続状態変数および離散状態変数の組み合わせ最適化問題の解導出の高速化を図ることができる制御システム等を提供する。
【解決手段】
内部モジュールmod1による行動候補ai1の探索範囲(第1探索範囲)は、低周波の外部モジュールmod2による外部行動候補ai2の探索範囲(第2探索範囲)よりも狭くすることで、その分だけ演算処理が早くなる。これにより、ロボットRの状態測定値に鑑みて、ロボットRが外乱に緊急に対応する必要がある場合、低周波の外部モジュールmod2の演算処理結果を待たずに、高周波の内部モジュールmod1の演算処理結果にしたがってロボットRの動作が制御されうる。 (もっと読む)


【課題】ロボットアームと多指ハンドとを備えたマニピュレータの制御方法であって、アームとハンドの制御装置の独立性を保ちながら、アーム側はハンドの位置姿勢情報に基づくツール位置を制御することができ、ハンド側は作業空間における自身の位置姿勢を制御することを可能にする。
【解決手段】指令装置側に作業プログラムとは別に、周期的に動作する補助プログラムを設け、ロボットアームと多指ハンドの位置姿勢を座標変換してアームのツール位置姿勢とハンドの作業空間における位置姿勢を設定させる。これによって、作業プログラムは作業空間における多指ハンドの動作指令や、ハンドの作業点を作業空間における指定位置に動作させるようなロボットアームの動作指令をおこなう。 (もっと読む)


【課題】一対のロボットアームの協調動作可能領域を広くすることができ、作業性のよいロボットセル装置を提供する。
【解決手段】ワークが載置される平面視四角形状の平面8を有する架台1を備える。各ロボットアーム2,3の基端部2a,3aが、架台1の平面8の4隅部8A,8B,8C,8Dのうち互いに対角位置の2隅部8A,8Bのそれぞれに固定される。そして、架台1の平面8上の空間に一対のロボットアーム2,3で協調動作可能な協調動作可能領域が形成される。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で生産性の高い生産ラインを構築できるワーク搬送システムを提供する。
【解決手段】搬送装置10、11は、レール軌道14、15の上にそれぞれ独立して移動する複数の搬送ロボット16a〜16dを有し、各搬送ロボットは、ワーク12を保持するハンド17a〜17dを備える。例えば、搬送ロボット16aが保持するワーク12に対して、作業装置18aが直接組立作業や加工処理を行い、作業終了後に搬送ロボット16aが下流方向へ移動し、隣接する次工程の搬送ロボット16bとの間でワーク12の受渡しを行う。次工程の搬送ロボット16bは同様の動作を行い、ワーク12を矢印で示す下流方向へ順次搬送する。隣接する搬送ロボットとのワーク受渡し位置を変更することで、生産ラインの高速化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】移動中に繰り返し取得される障害物センサのデータを統合した環境マップを生成するのに要する計算コストを低減した移動ロボットを提供する。
【解決手段】移動ロボットは、移動中に繰り返し周囲の障害物を検知する。オドメトリ部は、障害物検知を行った検知地点間の距離と夫々の検知地点における検知方向の間の角度を記録する。マップ生成部は、記録された距離と角度に基づいて、各検知地点における障害物センサのデータを統一の座標系に写像した環境マップを生成する。マップ生成部はさらに、最新の検知地点との距離が既定の距離閾値より大きいという距離条件、及び、前記最新の検知地点における検知方向との角度が既定の角度閾値よりも小さいという角度条件、を共に満足する過去の検知地点におけるセンサデータを、環境マップを生成するための元データから除外する。 (もっと読む)


【課題】オンラインで特定動作を必要とせず、ロボットが把持するワークの重量及び重心位置を推定する装置を提供する。
【解決手段】ワーク重量を想定せずにモータに向けて送られたトルク指令と把持されたワークの重量に応答して現実に生じているトルクとの差異に着目してワークの重量を推定する。ロボットに作用する重力トルク及び摩擦トルクを演算する手段(27)と、現実に生じているトルクから重力トルク及び摩擦トルクを減算することにより正味の外乱トルクを演算する手段(24)と、正味の外乱トルクをロボットの手先力及び手先モーメントに変換する手段(25)と、負荷が追加される前にロボットの手先に生じている第1の手先力推定値と、負荷が追加され微小量だけ持ち上げた後にロボットの手先に生じている第2の手先力推定値との差分を計算することにより負荷の重量を推定し、同様にして第1及び第2の手先モーメントの差分を計算することにより負荷の重心位置を推定する手段(26)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】インタラクティブデバイス及びプログラムにおいて、人に違和感を与えないように、動作を切り替えたり動作を再開する。
【解決手段】任意の動作モジュール11−1〜Nが生成した動作シーケンスに所属する複数のコマンドを、複数の駆動部毎に、且つ、複数のコマンドの開始時刻順に受け付ける手順31と、各駆動部に対するコマンドキューが動作モジュールの単位で格納されたコマンドキュー格納部33−1〜Nから任意の動作モジュールに該当するコマンドキューのコマンドを取り出す手順と、各動作シーケンスを識別する情報と各動作シーケンスの開始時刻の対応付けを含むシーケンス情報36及び各動作モジュールと各動作モジュールの優先度の対応付けを含む動作調停情報32に基づいて取り出したコマンドを実行して該当する駆動部124−1〜Nを制御する手順34をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で、コミュニケーションが継続しやすいコミュニケーションロボットを提供することを課題とする。
【解決手段】ロボットRは、マイクMCが人物の音声を入力したときに、音声認識の結果の信頼度を出力する音声処理部20と、信頼度に基づいて回答不能行動を行うか否かの評価値として算出し、評価値が予め設定された閾値未満であるときに回答不能行動を行うと判定する応答行動判定手段471と、応答行動判定手段471が回答不能行動を行うと判定した場合、ロボットRが可能な所定の応答行動から、回答不能行動を選択する行動選択手段472と、行動選択手段472が選択した回答不能行動の実行を、スピーカSおよび可動部の少なくとも一方に指令する行動指令手段473と、を備える (もっと読む)


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