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国際特許分類[B25J9/22]の内容

国際特許分類[B25J9/22]に分類される特許

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【課題】
1台の可搬式操作部を、複数のコントローラにつなぎ換えて使用する場合、操作者のミスにより意図せぬロボットと接続してしまい、意図せぬロボットを操作してしまうことを防止する。
【解決手段】
ロボット制御システムは、ティーチペンダント10と無線通信で情報を送受信する複数のコントローラ20Aと、コントローラ20A毎に接続されるとともに該コントローラ20Aにより制御可能なロボットを備える。コントローラ20Aは、ティーチペンダント10と接続関係が構築された際、ロボットモータを制御するサーボドライバ27に電力供給遮断を行うマグネットスイッチMSに対して電力遮断指令を付与するマグネットスイッチ制ラダー部60を備える。マグネットスイッチMSは、電力遮断指令に基づいてサーボドライバ27への電力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】
1台の可搬式操作部を複数のコントローラにつなぎ換えて使用する場合、操作者のミスにより意図せぬロボットと接続してしまい、意図せぬロボットを操作してしまうことを防止するロボット制御システムを提供する。
【解決手段】
ティーチペンダント10は接続先確認SW52の確認操作を検出し、無線LANを介してコントローラ20に対してSW状態データ146を送信するCPU11を備える。コントローラ20は、SW状態データ146が自分に関係する場合には、制御対象のロボットRが備える接続先確認表示灯55を点灯する。操作者が、接続先のコントローラ20を確認するため接続先確認SW52を押したとき(閉)のみ、接続先のコントローラ20に取り付けられた接続先確認表示灯55が点灯する。操作者が接続先確認SW52を開放操作したとき(開)のみ、接続先のコントローラ20に取り付けられた接続先確認表示灯55が消灯する。 (もっと読む)


【課題】6軸ロボットのダイレクトティーチングを、安全性を高めつつ応答性の向上を図れるようにする。
【解決手段】6軸の垂直多関節ロボットのダイレクトティーチングに際して、予めきめられた所定の順序で1軸毎に順次対応するモータのブレーキを任意時間だけ解除する。この時、他の軸のモータはダイナミックブレーキがかけられた状態とする。任意時間は、例えば1msとするので、作業者がティーチング作業を実施する際に軸単位での切り替えを意識することなく全軸について応答性の良い感覚を得ることができる。ダイレクトティーチングが終了するまで、全ての軸についてブレーキ解除の動作を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】外部出力装置に教示すべき特徴点を必要最小限に抑えて抽出する。
【解決手段】特徴点抽出装置3として、外部出力装置4の処理動作に伴う動作点の位置情報を予め決められた取込時間間隔毎に時系列で取り込む動作点取込手段5と、前記取込時間間隔よりも長い分割時間間隔dt毎に前記動作点取込手段5にて取り込まれた動作点に基づく動作軌跡を近似直線L(LAB、LBC)として演算する近似直線演算手段6と、この近似直線演算手段6にて演算された近似直線Lの取り込まれた動作点に対する近似精度を予め決められた許容範囲内に設定する近似精度設定手段7と、前記近似直線演算手段6にて演算された近似直線Lの近似精度が前記許容範囲内であるときに、前記近似直線Lを特定する変化点を外部出力装置4に教示すべき特徴点として抽出する特徴点抽出手段8とを備える。これを用いた動作教示装置、動作処理装置をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】ロボットを操作するための専門知識を有していなくても作業ノウハウを正確に教示すること。
【解決手段】作業者の手に装着されるモーションキャプチャ2と、モーションキャプチャから送信される3次元座標データに基づき産業用ロボット4を制御する制御部31とを備え、制御部31は、予め定められたサンプリング間隔でモーションキャプチャの位置をサンプリングし、移動距離算出機能31aと、移動速度算出機能31b、および、産業用ロボットの保持部が、ロボットの動作基点設定機能31cで設定された動作基点から移動速度算出機能31bで算出された移動速度で、サンプリングされたすべてのサンプリング点に沿って移動するように、当該産業用ロボットをティーチングする産業用ロボット制御機能31dとを有する。 (もっと読む)


【課題】レーザー加工の教示作業を迅速に行うことができるレーザー加工表示装置及びこれに用いたロボットの教示方法を提供すること。
【解決手段】レーザー加工表示装置1は、ロボット7のエンドエフェクタ72に装着して加工用レーザー光Aを照射するレーザー加工手段2と、被加工対象8に測長用レーザー光Bを照射して、測長用レーザー光Bの出射位置311から被加工対象8までの距離を計測する測長手段31と、加工用レーザー光Aの出射位置231から被加工対象8における各部までの距離を算出し、被加工対象8の表面断面形状を特定する算出手段と、表面断面形状82を表示すると共に、表面断面形状における各部が加工用レーザー光Aの焦点距離の調整可能範囲T内に入るか否かを表示する表示手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】有線型の教示装置を引き続き使用しつつ無線通信機能を実現して導入コストを抑制できるとともに、ケーブルの取り回しの煩雑さを解消し、なおかつ作業者に無線化に伴う負担を強いることがないロボットシステムを提供する。
【解決手段】
ロボット1と、ロボット1の教示や操作に用いる教示装置3と、ロボット1および教示装置3と接続されてロボット1を制御するロボット制御装置2とを備え、教示装置3は、教示装置3とは別体であって、ケーブル41を通じて教示装置3に接続される無線化装置4を介してロボット制御装置2との間で無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】
フィンガ部が水平面内で回転方向にずれて取り付けられていても、最適な位置教示データが自動で取得できる位置教示方法を提供する。フィンガ部の位置ずれ量を検出して、このずれ量を補正して、最適な位置に被搬送物を搬送できる位置教示方法を提供する。
【解決手段】
搬送ロボットが移動可能なX軸方向に対し平行に備えられた第1、第2の目的物を検出することで搬送ロボットの中心位置を特定し、その後、第3の目的物を検出する。これらの動作で得られた位置データから最適な搬送位置を自動で教示する。 (もっと読む)


【課題】教示動作のための専用のキャリブレーションツールが不要であり、また、マニピュレータの手先にキャリブレーションツールを取り付けることが不要であって、教示動作のたびに微小な位置及び姿勢のずれが生ずることがなく、かつ、迅速な教示動作が可能となされたロボット装置及びロボット装置の制御方法を提供する。
【解決手段】マニピュレータ1と、このマニピュレータ1の動作を制御する制御手段とを備え、制御手段は、閉じたときに錘形状となる把持ツメを手先に有するマニピュレータ1の手先を作業台上に設けられた位置基準部7に当接させることによって、位置合わせのための教示動作を行う。 (もっと読む)


【課題】作業者がロボットの手先の動作軌跡を把握できながら、ロボットの手先の動作軌跡がロボットの動作を妨げ得る物体表面に接近する箇所を把握できるようにする。
【解決手段】ロボットの手先の動作軌跡24については、従来から何ら変更することなく従来通りの表示態様で表示する一方で、物体表面図形22、23については、ロボットの手先の動作軌跡24から一定距離以下である接近点が存在すると、接近点が含まれる領域である接近領域31、32を接近点が含まれない領域と区分して表示する。 (もっと読む)


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