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国際特許分類[B26B13/06]の内容

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【課題】テーピングという医療行為をする際、テープを患者の患部に応じてカットする必要がある。その際、テープが剥がれ難くなる様にする目的で、テープの四隅の角を丸くカットする事が必要となる。テープを患部に応じて大きくカットするという直線的カットと、テープの四隅を丸くカットする曲線的カット行為が発生する。その2つの異なるカット行為を1つのハサミで効率よく出来る事を提案する。
【解決手段】ハサミの刃の部分について、刃先側の前約半分を直線形状の刃とし、根元側約半分の一部もしくは根元側約半分を曲線形状の刃とする事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 引き切り作用が良好で、刃部の開閉切断操作が容易で確実となる新規な鋏の構成を提供せんとする。
【解決手段】 一対の鋏部材2が操作環部3と刃部4に分割されている、前記操作環部3を互いに交差させ回動自在に連結して支点軸5とし、先部を前記各刃部4、の基部と互いに回動自在に連結して作用軸6とした。前記各刃部4、4は内側へ反った弧状と成し、外側縁に刃42を形成した。各刃部4、4には刃42、42の弧状に沿った溝43、43が形成され、互いの刃部4,4が交差する溝重合部に、各溝43、43内を摺動可能な係止部材7を装着した。一方、前記作用軸6には連結片8,8の一端を回動可能に軸着し、他端は互いに回動可能に軸着すると共に、位置決め片のガイド溝91、91を摺動するガイド軸10とした。また、前記支点軸5は前記位置決め片9にも軸着し、前記ガイド溝91、91及び前記係止部材7と一直線上に位置する。さらに、前記作用軸6より刃先側において、前記刃部4、4と位置決め片9とを互いに回動自在に連結して回動軸11とした。 (もっと読む)


【課題】比較的小さいスペースの調毛に用いる場合でも、取り回し性に優れ、また小さい調毛スペース内にブレードを入れることが容易であり、またひとつの切断環内において状況に適した切断機能を有することで、特に様々な角度あるいは太さの異なる複数本の調毛をまとめて行うのに適した調毛用鋏を提供する。
【解決手段】互いに対向近接して重なり合う略同形状の円環状の切断部11,21を先端に有した一対の棒状部材同士を、各中間位置で要軸3にて軸周りへ回動可能に連結してなる。前記切断部11,21それぞれの外面には、円環の開口内縁を先端とする傾斜刃面12,22が形成され、各切断部11、21のうち、円環の最大幅部よりも先寄りの円環先部11E、21Eは、円環の最大幅部よりも基部寄りであって棒状部材と連なる円環基部11B、21Bよりもそれぞれ薄く形成される。 (もっと読む)


【課題】紙などを切断するときに切断したい直線のラインが描かれている場合でも或いは そのラインが描かれていない場合においても容易に直線で切り進めることを可能とし、 また、紙面の内側を外側から順に切るのではなく直接切り抜くことも可能とする切断用 のはさみ。
【解決手段】2枚の刃体が刃先から刃元へとクロスしながら切断していく刃元が開い形状 の刃体を備える。これにより刃先と刃元をそれぞれ切断したい直線上に置き切断すると 刃先と刃元を2点とする直線を切断できる。、さらに刃先に三角状の突起した刃部を備 えさせた。これにより外側から切り進めることなく内側をくり抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】斜行刃型の爪切りでは巻き爪のように爪長方向の途中の太くて硬い爪を切断するには剪断力が顕在化することに伴って困難である点、及び直進刃型の爪切りでは爪の先端から切断箇所へ送るために、巻き爪の肉に食い込んだ該先端を切断箇所へ送ることができない点を解消する。
【解決手段】爪切り10は、固定刃21には前後方向の先端部位に形成された切断部211aが、この固定刃21に対して直進移動する移動刃22には前後方向の先端部位に形成された切断部22aが、各々形成され、さらに、前記固定刃21における前記切断部21aの、前後方向に対して90°±45°の範囲の一部に切欠部C2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一対の刃体が摺り合わされる際に互いの切刃のみを接触させられると共に、刃体どうしが押し合う弾性力が高められている鋏を提供する。
【解決手段】一対の刃体10が支軸周りに回動可能に組み付けられた鋏であって、一対の刃体のそれぞれの刃裏11に、刃元から刃先に向かう長手方向に直交する断面が凹状の長溝部21が、長手方向に沿って複数並設されており、一対の刃体のそれぞれにおいて、隣接する長溝部間に存在する突部31の突出高さは、切刃12上の任意の点を支軸周りに回転させて形成される仮想曲線Nを超えない設定とされている。 (もっと読む)


【課題】この発明は白髪切断部への白髪の誘導は容易にし、かつ一度切断部に入った白髪が切断部から容易に抜けることのできない構造を特徴とし、開く、任意の位置に移動する、閉じるという従来からの鋏の基本動作のみで、切断をしたい白髪だけを自分が好む白髪の位置で切ることを容易に可能した、長髪から短髪まで使用可能な鋏に関するものである。
【解決手段】鋏の刃部に切り欠きを有する。鋏の開き角度が鋭角になり、かつ鋏が開状態で刃の切り欠きにより刃と刃の合わせ部に小孔形状を形成し、かつ本体の先端部分から切り欠きの間の誘導部が、本体と小孔部側の端で重なるが、重なり部は対する刃に接触しない方向に窪む構造を有することにより、鋏の開状態で重なり部において相対する刃と刃の間に隙間を有する (もっと読む)


【課題】キャップの両側を挟持して刃を抜き差しすることのできる、使い勝手のよい鋏を提供する。
【解決手段】鋏本体Hの刃11、21の刃表面と、刃11、21の刃表面に対面するキャップCの周壁面との間に、刃11、21がキャップCから抜出することを抑制するための凹凸係合構造を設けた。より具体的には、刃11、21にプレス加工を施して刃表面の方向に突没する段部112を設け、その段部112を刃側係合部として利用し、キャップCの周壁面に設けたキャップ側係合部71をこれに係合させ得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、果実や野菜などのへた等の摘み軸を主として切り取る鋏に関するものである。
【解決手段】 同一方向に弯曲する一方の切刃部1と他方の受刃部6とが相交叉する相刃体の各柄部5,10に通ずる枢軸11に近接する位置に、下方へクランク状に曲折して前記切刃部と受刃部の各基部との間に段部3,8を形成し、切刃部の基部2は傾斜状に成り受刃部の基部7は垂直状に成り、前記受刃部の内側面部18を,前記切刃部の刃面に形成する外側面部17の傾斜度及び弯曲度に合わせた傾斜度及び弯曲度に形成し、切刃部の切り刃16面が受刃部の内側面部に向って断ち切るように両刃部の刃面及び内外側面を摺接するよう成る鋏である。 (もっと読む)


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