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国際特許分類[B26B13/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 他に分類されない手持ち切断工具 (2,165) | 手持ちせん断機;はさみ (328) | 刃の形状を特徴とするもの (78) | 刃の面に波形または歯形の切刃をもつもの (36)

国際特許分類[B26B13/08]に分類される特許

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【課題】一対の鋏体を交差させて交差部を枢軸により連結して開閉可能とし、両鋏体は刃が枢軸を曲率中心とする円弧状の刃部及び刃部間の溝より構成されて櫛歯状をなし、鋏を閉じるとき、両刃体の前記刃部及び溝がそれぞれ合わさる梳き鋏において、鋏を閉じたとき、刃部の刃先のエッジが溝内に突出して鋏捌き時に髪の毛に引っ掛ることがないようにする。
【解決手段】刃部11a、12aは刃先に向かって先細りの形態をなすと共に、溝11b、12bは先端の開口に向かって拡開する形態をなす。 (もっと読む)


【課題】すき鋏と呼ばれる種類の理容用の鋏に関し、切断する髪の割合を、切る位置毎に調整して、髪の毛を膨らませたり薄くしたりする新しい理容技術を実施できるようにする。
【解決手段】
指の開閉動作により切断作用を行う刃体の両方を多数の凸歯の先端辺に切刃を設けた凹凸刃とし、この両刃体を連結している支点ピンの挿通孔の一方を長孔とすることにより、刃体の一方を他方に対してその長手方向に移動可能にした。1回の切断操作毎に、切断される髪の毛の量と切り残される髪の毛の量との割合を、鋏を持った片手で自由に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】柔らかい雑草を根ごと鋏み取る為の、ハサミの刃部を歯型形状部にした草取り具を提供する。
【解決手段】ハサミ本体7の刃部2を歯型形状部1に構成し、二枚の刃体3を支軸6を中心として回動させると、二枚の刃体3はすれ違い軌道を移動しながら回動し、刃体先端部5が当たったところで停止する。この際、ふたつの歯型形状部1が対向する部位に一定の噛み合わせすき間部4が形成され、柔らかい雑草を切断する際に、葉、茎、根などを切ることを防止すると同時に、雑草が滑ることも防止する。 (もっと読む)


【課題】一度に切断される髪の量を少なくし、滑らかな切れ味で髪を切断することができ、二枚の刃体が滑らかに擦れ合うと共に、髪を傷めるおそれが低減された梳き鋏を提供する。
【解決手段】枢着された二枚の刃体の少なくとも一方が、複数の櫛歯12が櫛溝11を介して連設された櫛刃体10である梳き鋏1であって、それぞれの櫛歯の刃元側端部17には、櫛歯の刃縁が突出した案内突部14が形成されており、それぞれの櫛歯の刃先側端部18から案内突部の基底部14bに至る切刃線15は、全ての櫛歯の基底部を結んだ仮想の刃線L1上にはないと共に、刃先側端部は仮想の刃線より低い位置にある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、立体カットを容易にした梳き鋏を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る梳き鋏1は、第1の刃部2aが設けられた第1の鋏半部2と第2の刃部3aが設けられた第2の鋏半部3とがピボット10により連結されている。さらに、第1の鋏半部2の第1の刃部2aは、前側に位置する第1の櫛刃4と、後側に位置する第1の棒刃5とからなり、第2の鋏半部3の第2の刃部3aは、前側に位置すると共に第1の櫛刃4と噛み合う第2の棒刃6と、後側に位置すると共に第1の棒刃5と噛み合う第2の櫛刃7とからなる。このような梳き鋏1においては、第1の鋏半部2と第2の鋏半部3とを動刃として利用することができ、表裏無く利用できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で構成されているために低価格で製造することができ、家庭でも手軽に所有し、手軽に使用できるシュレッダーを提供する。
【解決手段】本発明の目的は2枚の面状プレートから成っていて、一方面状プレートには突起および/または凹部があり、他方面状プレートには一方面状プレートの突起の位置、数、大きさ、断面形状に対応する凹部および/または一方面状プレートの凹部の位置、数、大きさ、形状に対応する突起を有していて、凹部の合計面積は対象面積の少なくとも10%であることを特徴とするシュレッダーによって達成される。 (もっと読む)


【課題】髪を逃がしにくく、一回の操作で切断する幅を大きくしても一様な長さに髪を切り揃え易いと共に、閉じ操作の抵抗が小さく滑らかな動作で髪を切断することができる、カット用の理美容鋏を提供する。
【解決手段】それぞれ刃部11,21及び持手部を有する一対の鋏片が支軸周りに回動可能に組み付けられたカット用の理美容鋏であって、一対の刃部の少なくとも何れか一方は、複数連設された略V字状の溝刃15を具備しており、それぞれの溝刃の開口幅Wは0.25mm〜0.4mmであり、溝刃のピッチPは0.4mm〜0.5mmであり、それぞれの溝刃の略V字を形成する二本の溝縁線(基端側縁線16,先端側縁線17)において、溝刃の開口端を結ぶ仮想線Sと基端側縁線とがなす基端側角αは80°〜90°であり、仮想線と先端側縁線とがなす先端側角βは50°〜70°とされている。 (もっと読む)


【課題】少ない労力で迅速に対象物をシュレッダーのように裁断することを可能にする連刃式ハサミを提供する。
【解決手段】ハサミ(100)は、相互に平行に配置されている2枚以上の刃を有する第一の刃群と、第一の刃群の刃よりも一枚多い刃を有し、相互に平行に配置されている第二の刃群とが回転中心を中心として相互に回動し、相互に噛み合う構成を有している。第一の刃群の刃は全て鋸歯状刃(102、104、106)からなり、第二の刃群において両端に位置する刃は平刃(101、107)からなり、第二の刃群における残りの刃(103、105)は鋸歯状刃からなる。 (もっと読む)


【課題】
刃の先端部の破損を防止でき、しかも切断性能にも優れたスキ鋏を提供すること。
【解決手段】
櫛刃12が形成された第一鋏体11と、棒刃22が形成された第二鋏体21がネジ31によって一体化されているスキ鋏10において、櫛刃12を構成する個々の微細刃13の先端部に鋭利な刃先15を形成すると共に、棒刃22の先端部には傾斜面24を設けて、この傾斜面24の角部にも刃先25を形成する。さらに傾斜面24には、個々の微細刃13との接触開始位置に突出片26を形成して、この突出片26に逃げ面27を形成することで、櫛刃12と棒刃22が接触する際、微細刃13の刃先15が棒刃22に乗り上げることがなく、刃の破損を防止でき、しかも櫛刃12と棒刃22の双方に刃先15、25があるため切れ味にも優れる。 (もっと読む)


【課題】髪の毛のカット時に櫛歯状になっている刃の空洞部分に入り込んだ髪がスムーズに抜けることを可能にするハサミを提供する。
【解決手段】ハサミ100は、直刃の刃部111を有する第一のハサミ形成部材110と、開口部140が列状に形成され、櫛歯状をなす刃部121を有する第二のハサミ形成部材120と、からなる。開口部140の各々は、刃面123に形成された刃面開口部141から遠ざかるにつれて開口幅が大きくなるように形成されている開口領域142を有しており、開口部140の底辺には、刃面開口部141に向かって突出する突起部143が形成されている。 (もっと読む)


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