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国際特許分類[B26D7/08]の内容

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国際特許分類[B26D7/08]に分類される特許

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【課題】本発明は、用水道管に関するもので、より詳細には、減圧ドリップ間の間隔変化に関係なく、簡単に減圧ドリップの排出部上にチューブの噴出孔を正確に穿孔できるようにする。
【解決手段】減圧ドリップの排出部に、ドリップの高さより高く上向突起を形成する第1段階と、前記ドリップをドリップ減圧ホースの内側に融着する時、ドリップの上向突起によってドリップ減圧ホースに突出部が形成されるようにする第2段階と、前記第2段階によってドリップ減圧ホースに形成された突出部の上部を水平切断してドリップ減圧ホースの噴出孔を形成する第3段階、とから成ることによって、減圧ドリップ間の間隔を正確に合わせたり、ドリップ減圧ホースの移送速度とパンチホイールの回転速度を正確に合わせる作業の難しさ及び煩わしさなく、より簡便にドリップ減圧ホースの噴出孔を減圧ドリップの排出部上に正確に穿孔することができるという効果を有することになる。 (もっと読む)


【課題】 所定の寸法に仕上げた棒状ワークを精確にしかも低コストで切断する方法の提供。
【解決手段】 棒状ワーク1の両側面をクランプシリンダー11,12などにて作動するクランプ部3,3にて挟み込んでクランプし、そして高速回転するダイヤモンドカッター4を降下して上記ワーク1を切断し、切断されたピース2,2・・をテーブル7から排出する。 (もっと読む)


【課題】効率的で良質な食材裁断加工を行うことができる新規な食材裁断加工装置の提供。
【解決手段】食材を裁断するための食材裁断部120を、食材搬送部110の搬出端に位置する包丁部材80と、この包丁部材80をその位置で略垂直上下に往復動する包丁駆動機構84と、この包丁駆動機構84によって前記包丁部材80が最下端に降下したときにその刃先80aと略直角に当接すべく表面が面一のまな板部材82とで構成する。これによって、人間の手作業で行われているような公知の包丁とまな板を用いた裁断方式と同じような良質な食材裁断加工を自動的(機械的)に実現することができるため、効率的で良質な食材裁断加工を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波カッターでは、カッター刃が被切断物に長く接触されていると、摩擦振動により加熱され、被切断物が食料の場合は、この加熱によって変性するという問題があった。
【解決手段】 鋸状刃物1は一方の側面1aに複数の三日月状の両刃1bが形成され、鋸状刃物1の基部1dにネジ孔1eが2個形成され、基部1dの幅より先端1fの幅は約1/2程度であるように構成されており、ケース2にランジュバン型振動子4のホーン部材6が突出するように装着され、ホーン部材6の固定部6aの二股部6bに鋸状刃物1の基部1dを挿入し、固定部6aのネジ孔と鋸状刃物1のネジ孔1eにネジを通して固定して、鋸状刃物1をランジュバン型振動子4を一体に構成する。 (もっと読む)


切断手段を包囲するチャネル(60)を有するペーパーログ切断機械の切断手段を冷却するための装置であって、冷却流体がチャネルに注入され、該冷却流体は前記チャネル内に封止されることを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】超音波振動のエネルギーの切断対象部品への適切な伝達化を図る。
【解決手段】超音波振動切断用ツール1は共振器2と振動変換部3と環状突起4とブレード5と工具嵌合部6とねじ孔7を備え、ブレード5は環状突起4の軸側面4aの一方に固定されて環状突起4より大きな直径を有する形状に形成され、ブレード5の軸側面5aは環状突起4の外周面または振動変換部3の外周面から径方向外側に直角に突出し、ブレード5の外周面5bは軸側面5aと直交しかつ共振器2の振動の伝達方向に延びる中心Lを中心とする1つの円周上に共振器2の振動の伝達方向にわたり位置する円形になっており、切断対象部品を超音波振動切断用ツール1で切断する場合、ブレード5の外周面5bが切断対象部品に全体的に接触して、超音波振動のエネルギーが切断対象部品に適切に伝達される。ブレード5の周縁部に面取部5dが形成されれば、当該周縁部の欠損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハの表面に貼り付けられた保護テープをウエハ外形に沿って精度よく切り抜く。
【解決手段】半導体ウエハWからはみ出た保護テープTの外端部をテープ保持部47で固定保持し、はみ出た保護テープ部分を、カッタ走行溝13の外側に設けた難接着面のテープ支持部48で受け止め支持し、テープ保持部47とテープ支持部48との間に位置させて設けたテープ入れ込み凹部46に、外端部がテープ保持部47で固定保持された保護テープ部分を強制的に入れ込み変形させることでカッタ走行溝13に位置する保護テープ部分を外方に向けて緊張する。この緊張部分にカッタ刃12を突き刺してウエハ全周に沿って切断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、被加工シート材に形成したい溶着部が直線状、弯曲状のいずれの場合であっても、一定の幅寸法の溶着部が端辺に形成されるように溶着できる超音波溶着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波振動するホーン具2の被加工シート受け面3に対して直交方向から往復動自在に押圧される押圧部材1を備える。そして、間欠的に送られるシート送り方向から見て、押圧部材1は、その先端に、傾斜状溶着用押圧端面14を有する三角刃形状として最先端に切断エッジ13を有している。 (もっと読む)


【課題】紙載台上に載置された紙葉束を切断線に沿って断裁する断裁装置を小型コンパクトで安価に製造することが可能な紙葉束断裁方法及び装置を提供する。
【解決手段】束状の紙葉類Pを所定の切断線Xに沿って直線的に断裁する装置であって、紙葉束を支持する紙載台15と、上記紙載台15の切断位置に紙葉束を押圧保持するプレス手段20と、上記紙載台15上の紙葉の切断線Xに沿って移動するベルト・チエーンなどの刃担持体26と、上記紙葉類Pの切断長さL0より短い間隔で上記刃担持体26に複数固定配置された断裁刃25と、上記刃担持体26を上記切断線Xに沿って移動する駆動手段と、上記複数の断裁刃25を上記切断線Xに沿って直線運動するように案内するガイド手段35と、上記複数の断裁刃25若しくは上記紙載台15を切り込み方向に移動する刃送り機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 裁断部分での裁断刃の温度上昇を抑え、積層されたシート材の溶着を防止することが可能な裁断刃を提供する。
【解決手段】 裁断刃1には、本体部5に、溝10が設けられる。溝10は、裁断刃1の他側方、すなわち峰側に開口し、深さが一定である深さ一定部11と、その両端で深さが変化する上端部12および下端部13とを有する。自動裁断機では、被裁断材を載置する裁断テーブルの下方から吸引して被裁断材を裁断テーブル上に固定する状態で裁断が行われるので、溝10を吸気が通過し、冷却が効率よく行われる。溝10が開口するのは、裁断刃1の背面側であるので、被裁断材との接触はなく、吸気の通路は確保される。裁断刃1の背面側に溝10を設けることによって、裁断刃10の放熱面積が増加し、放熱面と発熱部との距離も短縮され、効率的な冷却が可能になる。 (もっと読む)


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