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国際特許分類[B26D7/08]の内容

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本発明は振動切削装置1と振動切削方法を開示する。振動切削装置は、少なくとも1個の第1の振動ヘッド10と、キロヘルツ範囲を下回る周波数範囲内で振動させるために第1の振動ヘッド10を選択的に電気的に励振し得るコントローラと、第1の固定具30と第2の固定具40との間に配置された切削工具50とを有し、第1の固定具30が第1の振動ヘッド10に接続されており、第1の振動ヘッド10の機械的振動を切削工具50に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】被加工物が有する筒部の内周部に対する超音波切削加工時に、被加工物の筒部を確実に保持して、筒部の内倒れを防止し得る筒部内周部切削加工用保持装置を提供する。
【解決手段】装置本体14に、挟持部60を開口周縁部に有する保持孔51を設けて、吸気パイプ17の外フランジ部54が挟持部60に配置された状態で、かかる吸気パイプ17の端部部位を保持孔51内に挿入配置して、保持する一方、挟持部60と挟持治具16との間で、外フランジ部54を挟持して、超音波ホーン18の切削刃24を吸気パイプ17に押し込むことにより惹起される吸気パイプ17の端部部位の軸方向の動きを規制し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】切削中に刃の振動が停止しにくく、刃の振動が停止したとしても再度刃を振動させることの可能な、超音波カッターの駆動方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる超音波カッターの駆動方法は、アクチュエータ部に交流電圧を入力して、アクチュエータ部に接続された刃部を振動させる駆動工程を有し、駆動工程では、振動する刃部の軌跡を変化させる。 (もっと読む)


【課題】折り処理された用紙の曲がりを修正するために突き当て部材で用紙束をストッパに突き当てる際に、用紙束のねじれを矯正する。
【解決手段】用紙束をストッパに突き当てる突き当て部材に用紙束をその厚み方向に押さえる傾斜した第1面を設ける。 (もっと読む)


【課題】タイヤのトレッド面の切削加工の速度を上げることができるグルービングカッターを提供する。
【解決手段】回転するタイヤ表面に所望のパターン溝を切削加工するためのグルービングカッター1において、U字型に成型されたストリップからなる芯材2と、該芯材2の周りを摺動自在に覆う薄刃材3とからなるものである。芯材2は、好ましくは熱源として機能し、より好ましくは、芯材2を通電することにより熱源とする。また、薄刃材3は、好ましくは芯材2のU字型に沿って振動する。更に、本発明のグルービングカッターは、グルービングロボット10のアーム先端に取り付けられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】切断、研磨、面取り等の加工を精度良く行うことができるパターン形成体の製造方法。
【解決手段】表面に凹凸パターン部を有する被加工体1を用意し、上記被加工体1の凹凸パターン部が形成された表面に、硬質保護層2を形成する硬質保護層形成工程と、上記硬質保護層2により保護された凹凸パターン部以外の、上記被加工体1の部分を加工する加工工程と、を有することを特徴とするパターン形成体の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】母材から可撓性のある電気泳動表示パネルを分割する際に加わる応力を抑制した
、電気泳動表示パネルの製造方法、及び、電気泳動表示パネルを提供すること。
【解決手段】レーザヘッド39下面のレンズ40の真下には、母材13を位置させること
ができるようになっている。レンズ40は、YAGレーザのレーザ光Lを、レンズ40の
真下に位置された母材13上の分割線C1上の加工点に照射させる。レーザ光Lが照射さ
れた加工点は、レーザ光Lの照射によって熔解するとともに、その一部が拡散して、該加
工点には、レーザ光Lによって貫通穴が形成される。レーザ光Lが母材13上に連続する
加工点に順次照射されると、レーザ光Lは、それぞれの加工点を熔解及び拡散させて貫通
穴を形成して、最終的に母材13を分割線C1に沿って切断する。そして、母材13から
複数の電気泳動表示パネルを切り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】ワークと切削刃との間の熱伝達に起因する切削不良を防止する。
【解決手段】上流端に切削刃11が取り付けられた切削テーブル10と、切削テーブル10の上流側に隣接して配置された刃口テーブル12とを備えており、切削刃11には、切削刃の温度を調節可能な流体を流通させるための流路22が設けられている。流路22に流体(冷却水)を流通させることにより、切削刃11を、ワークの切削に好適な温度に設定することができるので、ワークと切削刃11との間の熱伝達に起因する切削不良を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 記録紙を切断する際、傾斜したカッタの刃が記録紙を下方向に押し下げ、切断の直前に記録紙が溝の中にたわみながら入り込むため、薄い記録紙や剛度の低い記録紙では、カット不良やカット出来ない状況が発生していた。
【解決手段】 カッタ摺動方向の前方、且つ記録紙の下面を保持するガイド部材をカッタユニットに配設し、カッタユニットに同期させて可動する。 (もっと読む)


【課題】熟練技術が不要で、省力化・高能率で、隣接する辺に沿って接線状に整然と規則正しく切断することを可能としたシート積層体の角丸切断装置を提供すること。
【解決手段】シート積層体Wを載置する定盤1と、定盤1に載置されたシート積層体Wを切断位置に位置決めする位置決め手段2と、位置決めされたシート積層体Wを四隅を除く部分で定盤1に向けて押圧する積層体押圧手段3と、積層体押圧手段3によって定盤1に押圧されているシート積層体Wの四隅を丸く切断する切断手段4とを備えており、前記積層体押圧手段3と切断手段4とは、前者が先行してシート積層体Wの押圧動作を行い、後者が押圧下のシート積層体Wの四隅の切断動作を行うように構成されている。 (もっと読む)


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