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国際特許分類[B26F1/38]の内容

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【課題】 異なる多くの模様や形状を型抜きする場合に型抜きされる材料を型抜き操作ごとに型抜き具に対して移動させてセットしなおす必要がなく、限られた広さの材料からなるべく多く型抜きできるよう予め型抜き部分の配置を定めておくことのできる海苔等型抜き具を提供する。
【解決手段】 各種模様の孔1を多数備えた下型Aと、該下型の各1個の孔の模様と合致する刃部2をそれぞれ1個備えた多数の上型Bと、前記下型Aの全ての孔1に対応するように配列された多数の孔3を有する押えCとよりなり、該押えCの孔3の縁には上型Bの刃部2を下型Aの対応する孔1に案内するガイド部4を立設した型抜き装置である。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化の下で、重量およびコストの低減を図る。
【解決手段】作業ロール1と対をなし、間欠送りされるシート状のワークWを、周面に作業手段2を取付けた作業ロール1との間に挾持してそのワークWに対する作業をバックアップするアンビルロール3を、作業ロールからの独立下で正逆両方向に回転駆動可能に設け、このアンビルロール3の、作業ロール1との対向部分を隔てて、予め定めた一定の位置に固定され、そこでアンビルロール3にワークWを定常的に押圧する、供給側および引出側のそれぞれのニップロール5、6を軸受け支持してなる。 (もっと読む)


【課題】 設置スペースの小さな打抜機の上定盤と下定盤とを迅速かつ確実に洗浄することができる打抜機の定盤洗浄装置を提供する。
【解決手段】 定盤洗浄装置21は上定盤13と下定盤14との間に装着されたフレーム1と、フレーム1に沿って一側から他側へ移動するブロック5a、5bとを備えている。ブロック5a、5bにより洗浄液を噴出する洗浄管4、洗浄ブラシロール2、および乾拭きブラシロール3が保持されている。洗浄管4、洗浄ブラシロール2、および乾拭きブラシロール3を保持するブロック5a、5bは、駆動リール9によりワイヤ10を介してフレーム1の一側から他側へ向って移動する。 (もっと読む)


【課題】 長時間使用した場合にも、ベアラー部の発熱を抑制でき、ベアラー部の熱膨張による切断不良を防止できるロータリーダイカッターを提供する。
【解決手段】 略円柱状に形成され、平滑な外周面を有するアンビルロール30と、略円柱状に形成され、その外周面に凸状の切刃部21とアンビルロール30と接触するベアラー部22とを有するダイロール20とを有し、ダイロール20とアンビルロール30とを平行な2軸を中心として互いの外周面を向き合わせて対向配置され、ダイロール20とアンビルロール30とが互いに逆方向に回転されるとともに、ダイロール20とアンビルロール30との間にワークを挿通させることにより、切刃部21をワーク上に回動押圧させてワークを所定形状に切断するロータリーダイカッターであって、ベアラー部22の表面には、放熱用の凹部25が設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長時間使用し、切刃部や切刃受け部が摩耗しても良好にワークを切断でき、寿命の長いロータリーダイカッターを提供する。
【解決手段】 平滑な外周面を有するアンビルロール30と、その外周面に凸状の切刃部21とアンビルロール30と接触するベアラー部22とを有するダイロール20とを有し、ダイロール20とアンビルロール30とが互いの外周面を向き合わせて対向配置され、互いに逆方向に回転されるとともに、ダイロール20とアンビルロール30との間にワークを挿通させることにより、ワークを所定形状に切断するロータリーダイカッター11であって、切刃部21の硬度をH1とし、ベアラー部22の硬度をH2とし、切刃受け部31の硬度をH3とし、ベアラー受け部32の硬度をH4とした場合に、少なくとも、H1>H2またはH3>H4のいずれかの一方の関係を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンビルの信頼性と寿命時間を向上することができるロータリー切削ユニット用の回転可能アンビル及びこのアンビルを有するロータリー切削ユニットを提供する。
【解決手段】ロータリー切削ユニット2用の回転可能アンビル18は、軸19と、ロータリーカッタ4の切削部材10と協働するように構成されている少なくとも一つのアンビル部分20と、ロータリーカッタ4の一対の当接部材16,16と当接するように構成され、アンビル部分20の両側に配置されている一対の荷重伝動部分22,22と、少なくとも一つのアンビル部分20と荷重伝動部分22の下に設けられた偏向手段50と、を含んでいる。本発明は、ロータリー切削ドラム4と回転可能アンビル18とを含むロータリー切削ユニット2に関する。 (もっと読む)


本発明は回転ダイ・カッタに関する。本発明によるダイ・カッタは、ベンチと、このベンチの上に配設されてポリウレタン・シリンダ1のプーリの背部における摩擦によって動作するベルト6と、モータから延在する歯付きベルト7と、ダイホルダ・シリンダと共に電気軸の上に配設された可変速モータ8と、ポリウレタン・シリンダ1を引き上げるのに用いられるねじ13を作動させるために使用される補助モータ9及びシャフト11と、前記のポリウレタン・シリンダ1を引き上げるためのねじを含む減速ギヤボックス10とを備えている。
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【課題】 切刃(5)が突出形成されるダイ(1)と、前記ダイ(1)に並設されるアンビル(2)と、前記ダイ(1)及びアンビル(2)の両端部に突設される軸(10)(20)と、前記軸(10)(20)を回動自在に支持する軸受部(3)と、前記軸受部(3)が取り付けられる本体フレーム(8)とを具備するロータリダイカッタにおいて、前記ダイ(1)及びアンビル(2)の取り外し、取り付けを容易にすること。
【解決手段】 前記ダイ(1)及びアンビル(2)のいずれか一方又は両方の両端面(15)には、前記軸(10)(20)を取り外し可能に嵌合する凹部(12)が同心状に形成され、前記軸(10)(20)は、前記凹部(12)と凹凸嵌合し得る先端形状を有し、前記軸(10)(20)の中心軸に沿って貫通形成されている挿通穴(13)を挿通する長尺のボルト(4)により、前記軸(10)(20)を前記凹部(12)の底部(120)にネジ止めする構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 より単純なロータリー切削ユニットを提供すること。
【解決手段】 ロータリーアンビルロール6と、該ロータリーアンビルロール6に対面するように配設されたロータリーカッタードラム4とを具備するロータリー切削ユニット2において、ロータリーカッタードラムが、概ね円筒状の半径方向外方に面した第1と第2の表面9a、9bと、第1と第2の表面と一体的に形成され、第1と第2の表面を軸方向に分離するように配設された切刃部材10とを具備し、切刃部材が、第1と第2の表面の最小直径部分から半径方向外方に1mm〜5mmの範囲で突き出している。 (もっと読む)


【課題】同一形状の印刷図柄(打抜パターン)が長手方向に沿って繰り返して連続配置されたウェブにおいて、特に印刷図柄の位置を示すマークが複数の印刷図柄ごとに設けられている場合であっても正確な加工を可能にする。
【解決手段】打抜ダイを有する加工部(ロータリダイカッター1)と、ウェブWを加工部に送る搬送ローラ2を備えた打抜装置において、搬送ローラ2によって送られるウェブWのマークを検出するマーク検出センサ5を設け、そのマーク検出センサ5の検出出力と搬送ローラ2によるウェブWの実際の送り量に基づいてマーク間の距離を求め、そのマーク間の距離の演算結果とマークの1ピッチに存在する印刷図柄の数に基づいて搬送ローラ2を駆動してウェブの送りを制御することにより、ウェブW各印刷図柄のダイカッターの打抜版とを一致させた状態で打抜加工を行う。 (もっと読む)


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