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国際特許分類[B26F1/38]の内容

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【課題】ラベル等が印刷されたシート状のワークに切込みや折れ線等を連続して加工するダイカットロール1を作製する際に、素材の無駄を最小限に抑制して作製する。
【解決手段】本体部11の取付け穴15の雌ねじ部16にシャフト12のねじ軸部17を螺合し、本体部11の両端に小径のシャフト12を結合し、耐摩耗性、じん性を有する機能素材とシャフト12が別部材とされたダイカットロール1とする。 (もっと読む)


本発明は、ロータリーパンチに関し、特に支持ローラーの外周面に用いられるフォイルカッターを有するロータリーパンチであって、フォイルカッターが、下面及び上面を備えるベースプレートを有し、ベースプレートの上面には、少なくとも1つの切刃が配置され、ベースプレートの上面が、切刃に隣接しかつ切刃により部分的に又は完全に取り囲まれる少なくとも1つの領域を有するものに関し、該領域には、打ち抜くべき扁平部材の部分が打ち抜きプロセス中に締め付けられている。本発明により、フォイルカッターが、切刃に隣接しかつ切刃により部分的に又は完全に取り囲まれる少なくとも1つの領域内には、ベースプレートの上面に設けられる少なくとも1つの隆起部を有し、隆起部は、隆起部が、扁平部材の打ち抜かれる部分若しくは扁平部材の打ち抜かれる複数の部分領域の締め付けを防止するように、形成して配置されかつフォイルカッターに結合されている。
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【課題】刃物取付台の取付け、取替え時に押出し棒の着脱作業を廃して作業効率を向上させると共に、打抜き屑を打抜き刃から除去する押出し棒の摩耗を低減する。
【解決手段】ナイフシリンダ10に穿設された複数の第1の貫通孔16に第1の押出し棒18を移動自在に装着し、刃物取付台12に穿設された第2の貫通孔34に第2の押出し棒36を移動自在に装着して第2の押出し棒36を第1の押出し棒18と突き合せ可能にし、第2の押出し棒36の外側端に打抜き屑aを押し出す押出しレバー30を取り付け、ナイフシリンダ10の内部に打抜き屑aの押出し時に第1の押出し棒18を押し出す偏芯シリンダ14を設け、第1の押出し棒18の外側端18aが常にナイフシリンダ外周面10aより外方に突出しないように移動ストロークを規制する。第1の押出し棒18及び第2の押出し棒36を好ましくは自己潤滑性樹脂又は耐摩耗性材料で構成する。 (もっと読む)


包装材料用の、ローラ型の圧縮・切込み・切断ユニット(1)が、少なくとも一つの突出する切込み・切断輪郭形状部(3)を備えるモータ駆動ローラ(2)と、少なくとも一つの当接する逆輪郭形状部(5)を備える被駆動逆転ローラ(4)と、モータ駆動ローラ(2)と逆転ローラ(4)との間で、運動を同期した様態で直接に伝達する運動学的手段(6)であって、それぞれのシャフト(2a,4a)に接続されている運動学的手段(6)と、ローラ(2)と逆転ローラ(4)との間の切込み接触又は切断接触を可能にするようにされた調節式のプッシャ要素(7)と、ローラ(2)と逆転ローラ(4)との間に配置された少なくとも一つの回転要素(10,11)であって、モータ駆動ローラ(2)の回転を被駆動逆転ローラ(4)のスラストリングの回転から切り離すようにされた回転要素(10,11)とを具備する。
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【課題】作業ローラの軸線間の角度が出来るだけ簡単に変更できるように、最初に述べられた種類の装置を改良させること。
【解決手段】この発明は、機台(20)と、二つの作業ローラ(2、3)と四個の受台リング(4,4a,5,5a)とを備える二つの反対に駆動できる作業ローラ(2、3)で材料帯を加工する、特に打抜く或いは印刷する装置に関する。作業ローラ(2、3)が機台(20)に支承されている。作業ローラ(2、3)間の軸線間隔は、それら端部に取付けられて対に互いに下ろす円錐状走行面(L)によって作業ローラ(2、3)に配置された受台リング(4,4a,5,5a)により確保される。この発明によると、少なくとも一つの受台リング(4,4a,5,5a)が軸方向移動自在に少なくとも一つの作業ローラ(2、3)に支承されている。これは、出来るだけ作業ローラ(2、3)の互いの軸線間隔の一面的変更を可能とする。 (もっと読む)


【課題】受圧ユニットのアンビルロールにより、開口刃モジュールが作動する際の衝撃力を低減し、アンビルロールの磨耗を減らすことができるパッケージフィルム開口亀裂線のロール形成機構を提供する。
【解決手段】パッケージフィルム開口亀裂線のロール形成機構は、受フレーム6と、受圧ユニット22と、受フレーム6と、受圧ユニット22の受圧座223との間に結合された衝撃力緩衝機構10と、受圧ユニット22のアンビルロール221に隣接した箇所に配置され、回転可能な開口刃軸20と、開口刃軸20に配置された少なくとも1つの開口刃部211とを有する開口刃モジュール2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 大きさの異なる脚周り開口領域を形成する場合において、装置の故障を軽減しつつ、吸収性物品の製造不良をより確実に抑制できる脚周り形成装置及び吸収性物品の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る脚周り形成装置100は、Lサイズ開口領域40Lに該当するウェブ7の所定領域44を切断するブレード112が外周に設けられ、同一サイズの脚周り開口領域40が形成される場合に一定の速度で回転するカッターロール110と、ウェブ7を挟んでカッターロール110に対向するアンビルロール120と、カッタ周速cを制御する制御部130とを備える。制御部130は、Lサイズ開口領域40Lが形成される場合には、カッタ周速cをウェブ7の搬送速度vと同一に制御し、Mサイズ開口領域40Mが形成される場合には、カッタ周速cをウェブ7の搬送速度vよりも速く制御する。 (もっと読む)


層状材料のスタンピング加工を行う機械用のカウンタダイシリンダ(1)であって、カウンタダイシリンダ(1)が、円筒の軸周りに回転する円筒形本体(2)と、円筒形本体(2)上に配置され、2つの互いに反対側の端部を画定する少なくとも1つの管状要素(3)と、対応する管状要素(3)の周りに配置された少なくとも1つのシュラウド(4)と、を備え、カウンタダイシリンダ(1)が、管状要素を動かす、少なくとも1つの管状要素の2つの互いに反対側の端部にリンクされた運動手段を更に有し、管状要素の位置が、円筒形本体(2)の長さ方向に沿って変化することができ、この運動手段が、自動作動手段によって作動し、この結果、シュラウドの摩滅が、簡単で自動的化された態様で、低減される。 (もっと読む)


【課題】下敷きシートの特定部位の消耗とそれに伴う裁断不良を抑制するとともに下敷きシートの交換頻度を低減し、製造コストを節減できる長尺フィルムの型抜き加工方法および装置を提供する。
【解決手段】長手方向に所定の間隔で製品部分(11)を有する長尺フィルム(10)を、無端ベルト状下敷きシート(4)の上に重ねて一体的に前進させ、型抜き加工部(3)にて製品部分(11)を型抜きする加工において、下敷きシート(4)の周回経路の前記長尺フィルム非重合区間にて、横送り装置(45)により、下敷きシート(4)の走行位置を幅方向(y)に変位させる。 (もっと読む)


【課題】大型かつ大重量の刃型の交換作業を容易かつ安全に実施できる型抜き加工装置の刃型交換システムを提供する。
【解決手段】刃型30、前記刃型を保持する昇降枠32、前記昇降枠の下方に配置された加工テーブル31、前記長尺フィルムを前記加工テーブルの下流側で把持して間欠的に前進させる第1把持手段6、および、前記加工テーブルと前記第1把持手段との間で前記長尺フィルムを把持可能な第2把持手段5を備え、前記第1および第2把持手段は、それぞれ、上側把持部材および昇降手段を含み、前記各上側把持部材は、前記刃型の前後各側の縁部を載置した状態で長尺フィルム幅方向に案内可能な幅方向案内部6a,5aを有し、前記各上側把持部材を利用して、前記刃型を側方から搬送面上方に搬入しかつ搬出可能とする。さらに、前記各上側把持部材の間に設置される一対の長手方向案内部材8により、搬入された刃型を昇降枠に挿入しかつ抜脱可能とする。 (もっと読む)


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