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国際特許分類[B26F1/38]の内容

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国際特許分類[B26F1/38]に分類される特許

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【課題】 打ち抜き刃の組み付け性を向上させた打ち抜き加工装置提供する。
【解決手段】 第1ローラ1を円筒状として貫通穴7を形成し、打ち抜き刃3が先端8aに設けられ貫通穴7を貫通可能な胴部8と、この胴部8の打ち抜き刃3と反対側の端部8bに設けられ貫通穴7を貫通不能な頭部9とを有し、第1ローラ1の内側から頭部9が第1ローラ1の内周面1cと接触した状態で貫通穴7に挿通されたボルト型部材10と、頭部9と当接しボルト型部材10の軸方向移動を規制する軸方向移動規制部材と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】ベアラ部を用いてアンビルロールをカッターロールに追従させて回転する際に、その追従性を高める。
【解決手段】搬送方向に搬送される吸収性物品のワークを切るカッター装置である。ワークを切るカッター刃が外周面から突出して設けられたカッターロールと、カッターロールの外周面に対向して配された外周面によってカッター刃を受けるアンビルロールと、カッターロール及びアンビルロールのうちの一方のロールの外周面に設けられ、他方のロールに当接する環状凸部と、カッターロールを駆動する第1モータと、アンビルロールを駆動する第2モータと、第1モータを位置制御又は速度制御によって制御する第1モータ制御部と、第2モータを制御する第2モータ制御部と、を備える。アンビルロールは、前記環状凸部を介してカッターロールからトルクが伝達されて前記カッターロールに追従して回転し、第2モータ制御部の制御に基づいて、前記カッターロールに追従した回転を補助するように、第2モータからアンビルロールへと補助トルクが付与される。 (もっと読む)


【課題】ナイフシリンダに装着された刃物取付台の交換に要する時間を短縮して、ロータリダイカッタの稼動率を向上させる。
【解決手段】ナイフシリンダ11の外周面11aに開口する固定穴12を設け、固定穴12の底部に磁力発生体16を固定すると共に、その上方に磁力発生体34を摺動可能に配置する。固定穴12の開口に設けた台座14の円周面14bを通して摺動体24を固定穴12の内部に挿入配置する。磁力発生体16及び34の対向面にN極磁石22a及びS極磁石22bを半周ずつ埋設する。磁力発生体34を180°回転可能にし、該対向面に同一磁極の磁石を配置させ、反発力を生じさせて、皿部24aを固定穴12から吐出させる。そして皿部24aと外周面11a間に刃物取付台40に穿設された貫通孔42の傾斜面48を嵌合固定する。 (もっと読む)


【課題】高速送り時であっても帯状シートの送り誤差を極力生じさせることがなくスムーズなシート送りを可能とし且つ帯状シートの表面に異物を付着させたり帯状シートを破断させることもない打抜装置を提供する。
【解決手段】本打抜装置1は、帯状シートSの送り調節部3のダクト31内には、帯状シートSの入口側内壁付近と出口側内壁付近とのそれぞれに上下に配設する多数の案内ローラ35,36を設けてU字状の帯状シートSがダクト31に接触しないように構成する。また、本打抜装置1は、プレス機4内への帯状シートSの送り速度に合せて、巻径検知手段23で検知されるリール21の巻径よりモータ駆動源22の回転数を制御して帯状シートSを連続的に繰り出し、高さ検知手段37で検知される帯状シートSのU字状の下端の高さ変動が微小範囲内に保持されるように制御する繰り出し制御部8を備える。 (もっと読む)


【課題】材料帯の型打ち、切断及び/又はミシン目入れの際に良好な品質を得ることができる、簡単かつ安価な材料帯の加工をするための装置を得る。
【解決手段】アンビルシリンダが、第1の回転軸を中心として回転可能に支承され、工具シリンダ4が、第2の回転軸Bを中心として回転可能に支承され、両回転軸が、それぞれ、長手方向Lに対して横で、材料帯2に対して平行に方向調整され、アンビルシリンダと工具シリンダが、反対方向に回転可能であり、この場合、材料帯が、アンビルシリンダと工具シリンダ間を案内可能である、長手方向に装置を搬送される材料帯を加工するための装置において、アンビルシリンダと工具シリンダが、一致した傾斜位置に旋回可能であり、この傾斜位置で、回転軸が、新たに、長手方向に対して横で、材料帯に対して平行に方向調整されており、この場合、それぞれ、長手方向に対して直角とは異なった一致した角度αを有する。 (もっと読む)


【課題】加工ユニットの振動を抑制すると共に、加工ユニットを簡単に交換する。
【解決手段】ロータリ加工装置1は、加工ユニット2と、アクチュエータ3とを備え、加工ユニット2は、ユニットフレーム4と、ユニットフレーム4に、互いにほぼ平行な回転軸線回りに回転可能に支持されたカッタロール5及びアンビルロール6と、を備え、アンビルロール6はユニットフレームに移動可能に支持される。アクチュエータ3は、加工ユニット2の外部に設けられ、アンビルロール6を移動させてアンビルロール6をカッタロール5に圧接させるための、進退可能なロッド7Rを備える。カッタロール7とアンビルロール6との間に供給されたワークを回転するカッタロール5又はアンビルロール6によって加工する。 (もっと読む)


【課題】安価で高精度のロータリー・ミーリング抜型を提供する。
【解決手段】一定の間隔で方眼状にボルト穴21を開けた5ミリ−12ミリ厚のロータリー状のユニバーサルベース2と所定の図形を前記ユニバーサルベース2上で設計し、ロータリー・ミーリング加工された型台4とその上部に罫線刃または切刃42を持ち前記穴21に対応する固定穴31を持つセグメント型と前記ユニバーサルベース2に所定の図形に合わせてセグメント型を固定したロータリー抜型。 (もっと読む)


【課題】従来では、ダイロールとアンビルロールの接触位置の調節作業は、すべて作業者の手動により感覚を頼りに調整ねじ等によるセッティングが行われており、調整に多くの時間がかかり、生産停止の時間が長引く等の不具合があった。そこで本発明の目的は、ダイロールとアンビルロールとの軸中心距離調整装置を備えたロータリーダイカッターシステムを提供することで調整作業を容易にすることである。
【解決手段】左右のフレーム間に架設され各々回動自在に、且つ、平行に支承されているダイロールとアンビルロールとの隙間をモータ制御により調整するための、軸中心距離調整装置を備えたロータリーダイカッターシステムである。 (もっと読む)


【課題】刃物取付台の着脱に取付けボルトを不要にして、刃物取付台の着脱時間を短縮可能にして、ロータリダイカッタの運転効率を向上する。
【解決手段】円筒状のナイフシリンダ10に2個の固定用リング16a、16bを遊嵌させ、駆動装置28でネジ軸18を回動させて移動台20a、20bを移動させ、該移動台に設けられたヨークプレート24で該固定用リングを刃物取付台14の両端部まで移動させる。そこで作動装置60により固定装置40を作動させ、固定用リングをナイフシリンダ外周面12に固定して刃物取付台14を固定する。固定用リングを固定した後は、ヨークプレート24を固定用リングから離しておくので、ヨークプレート24の摩耗をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】切断面が綺麗に処理されたブリスター包装材を得る。
【解決手段】複数の凸部2が一体に形成されたシート材1を切断する切断装置12において、前記シート材を切断・加工する切断刃6を外周に備えたダイカットロール15と、前記ダイカットロールとの間に前記シート材を挿通させて前記ダイカットロールと共に回転して切断刃を受けるアンビルロール16と、前記ダイカットロールもしくは前記アンビルロールの少なくとも一方の周面に設けられ回転時に前記シート材の前記凸部が挿入される凹部18とを備えた。 (もっと読む)


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