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国際特許分類[B27K5/00]の内容

国際特許分類[B27K5/00]の下位に属する分類

木材の着色または染色;木材の漂白 (71)
木材の漂白または注入および乾燥の組み合わせ
木材の軟化または硬化 (53)

国際特許分類[B27K5/00]に分類される特許

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本発明は、建築物の内面に適用されることを意図された、ガラスファイバをベースとする塗装カンバスに関し、それは、活性メチレン、ヒドラジド、タンニン、アミド、アミノ酸、ペプチドおよびタンパク質を含む化合物から選択されるホルムアルデヒドをトラップできる物質を含む。本発明の別の主題は、上記塗装カンバスを製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】乾燥丸太に螺旋状圧縮をかけた表面硬化加工材は、複雑エネルギーを吸収、緩和作用効果を発揮することから、主体構造、柱部の骨組み構造に適する部材の提案である。
【解決手段】乾燥丸太表面硬化加工材は、垂直加重の重力や複雑エネルギーからくる耐震に強靭な耐久性を実現する組み合わせの骨組み構造を配慮したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】杉芯部の赤身の木材から得られた食品容器において、容器内に食品の水分の調節が出来るようにする薄型組み立て及び、板状の木製食器用板に関するものである。食品を加工して食する木製の容器として環境にやさしい組み立てしてできる食品容器にて、木材の木臭、着色が発生しなく、食品を充填できる木製食品容器及び木製板製造方法を提供する。
【解決手段】木材から得られた薄型組み立てと蒲鉾板の食品容器において杉芯部の赤身の木材から得られた食品容器に、水蒸気を流通させながら処理した後、木製食品容器の脱臭・脱色の処理方法で、水蒸気による流通は90℃〜150℃の温度の水蒸気で、流動させながら10秒から15時間で処理して、送風しながら温度を下げることで食品用の薄型組み立て杉の木製容器と魚肉すり身を載せる蒲鉾板である木製食品容器が製造できた。 (もっと読む)


【課題】原料として用いた場合に原料の形状に依存した質や量のばらつきをなくすこと。
【解決手段】本発明では、木材から所定のサイズの粒子状に削り出した木粒子において、乾燥を行った後に酸性物質又はアルカリ性物質を各木粒子の内部に含浸させることにした。特に、木材から所定のサイズの粒子を削り出し、乾燥させ、その後、酸性物質又はアルカリ性物質を各粒子の内部に含浸させることにした。また、その後、木粒子を加熱することによって木粒子に含有されるリグニンを抽出することにした。 (もっと読む)


【課題】木質系芯材の表面にしっかりと強固にプラスチック層を結合させる。プラスチック層の内面に気泡ができる欠点を解消する。
【解決手段】木芯プラスチック成形体は、横断面形状を同一とする縦に長い形状に加工されてなる木質系芯材1の表面を、木質系芯材1と一緒に金型3の成形穴10から押し出されて成形されてなる熱可塑性のプラスチック21を含むプラスチック層2で被覆している。木質系芯材1は、微細な空隙18を表面に露出してなる非目止め状態の被覆面1aに、直接にプラスチック層2を密着状態で接着している。木質系芯材1の被覆面1aに密着してなるプラスチック層2は、粉末状ないし繊維状のフィラー22を混合してなる混合プラスチック20としている。木芯プラスチック成形体は、この混合プラスチック20からなるプラスチック層2を、木質系芯材1の被覆面1aに露出している空隙18に侵入する状態に密着させている。 (もっと読む)


【課題】 加熱により改質された所望の物性を有する響板を、精度良く製造することができる響板の製造装置を提供する。
【解決手段】 本発明による響板の製造装置は、響板8の素材となる木質の響板材1の湿度を予備調整する予備調湿手段と、予備調湿された響板材1を収納する加熱室2と、加熱室2内の響板材1の表面側および裏面側にそれぞれ配置され、響板材1を加熱する第1および第2ヒータ5a、5bと、響板材1の表面および裏面温度T1、T2をそれぞれ検出する第1および第2温度センサ6a、6bと、検出された響板材1の表面および裏面温度T1、T2がそれぞれ第1および第2所定温度TREF1、TREF2になるように、第1および第2ヒータ5a、5bをそれぞれ制御する制御手段7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 現在の日本の山は荒れている。植林の間伐が架台、足場等に利用されていない。手軽で軽便な鉄製の鋼管に移行されている。四季の季候で育成した木材の特長を生かした木質に年輪及び季節の風合いを感じる木材の活用方法と、高率化の方法を機械化で安価な木材を提供する。
【解決手段】 間伐の木材を、桂及び薄単板、横木等に形成した表面をフレナー仕上げで自然乾燥等で、乾燥した表面をローター本体の短筒の周囲を8等分に分割した各々の溝に、竹をU字型に成形した竹を並べて取り付けたローター軸に、各々の短筒の溝を交互に挿入して取り付けて、ローター本体が回転すると各々短筒の竹の表面が直接に、木材の表面に直接に接触で摩擦研磨で表面を硬化し艶出し方法で、木質はその儘で表現し、往復の運動は、自動転換装置で歯車を直接にクラッチ方法で連結し、自動化は3段レバーの組み合せでスプリングでの張力を利用した自動転換装置で、量産し価値ある材料を提供が可能である。 (もっと読む)


【課題】 木質部材の割れなどの損傷を防止することによって、楽器の円滑で安定した動作を確保するとともに、楽器の良好な外観を長期にわたって維持することができる楽器用の木質部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明による楽器用の木質部材は、あらかじめ加熱処理、冷却処理および調湿処理されることによって、少なくとも外表面付近に圧縮の内部応力が残留している。また、本発明による楽器用の木質部材の製造方法は、木質材11を、所定の温度で加熱する加熱工程(ステップ2)と、加熱された木質材11を、冷却する冷却工程(ステップ3)と、冷却された木質材11を、木質材11の少なくとも外表面付近に圧縮の内部応力が発生するように調湿する調湿工程(ステップ4)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所要の乾燥状態になる自然乾燥の処理期間を短縮することができる木材処理方法を提供する。
【解決手段】この木材処理方法は、樹木を伐採した丸太の状態の木材Lを水中に浸すための池Pと自然乾燥を行うための場所を、伐採地の近くに予め用意しておき、木材Lを所定期間水中に浸し、その後に、受注状況に基づいて適宜それらの一部を地上に上げて地面上で所定期間自然乾燥する。そうして、次の伐採時期に、前年の残りの木材Lが水中にあるのならば、それを考慮し、無駄な伐採をしないように必要な本数だけを伐採する。 (もっと読む)


【課題】化粧単板の精度の高い色管理をすることができ、さらに材料の割れ不良を防止することができるなど、歩留まりの高い化粧単板の製造方法を提供する。
【解決手段】原材料木材1aを高圧水蒸気処理して着色した後、着色後の原材料を組み合わせて集成接着して集成材を形成し、この集成材を更にスライスして化粧単板1を形成する。 (もっと読む)


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