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国際特許分類[B29B7/38]の内容

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国際特許分類[B29B7/38]に分類される特許

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独特な特徴を伴う、熱可塑性特性を有し、かつ有機物を含み、任意に、無機物およびプラスチックのうち1つまたは両方を含む複合材料を提供する。そのような複合材料は、一般廃棄物等の廃棄物から調製されてもよい。複合材料の調製のため、廃棄物を乾燥し、任意に、粒子化する。乾燥され、かつ任意に粒子化された廃棄物材料は、その後、剪断力下において混合される間加熱される。複合材料は、有用な成型体を得るために処理される。 (もっと読む)


(i)芳香族アルケニル樹脂40〜66重量%、(ii)ポリリン酸アンモニウム9〜33重量%、及び(iii)デンプン14〜40重量%を含み、すべての重量が組成物の総重量を基準とし、ポリリン酸アンモニウム及びデンプンが、UL−94のプロトコルに従って測定される少なくとも難燃性等級V−1を示す成形物品を与えるのに有効な重量%比で存在する、難燃性組成物が開示されている。組成物及び本発明の組成物を含む物品を調製する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】表面への熱賦形性、特に超高精細、高アスペクト比などの多種多様な形状に賦形可能であり、かつ透明性、耐熱性に優れた表面熱賦形光学フィルム用ポリエステルを提供する。
【解決手段】内部粒子含有ポリエステル樹脂を少なくとも1層とした光学用フイルムを製造するに際して、内部粒子含有ポリエステル樹脂を溶融混連する押出混練機を設け、混練前の内部粒子含有ポリエステル樹脂の溶液ヘイズを5%以上75%未満とし、かつ溶融混練後の溶液ヘイズを混練前と比較して相対比で25%以上低減させた混練工程を含むことを特徴とする光学用フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】副フライトを備えたスクリュによる可塑化装置におけるガスの排気を効果的に向上させるスクリュを提供することを目的とする。
【解決手段】フィードゾーンZF、コンプレッションゾーンZC及びメタリングゾーンZMを有する原料M可塑化用のスクリュ2が、フィードゾーンZF、コンプレッションゾーンZC及びメタリングゾーンZMに連続して螺旋状に形成され加熱筒8の内孔の内径より僅か小さい外径を有する主フライト3と、主フライト3のフィードゾーンZFとメタリングゾーンZMとの間の任意の区間における主フライト3の前面20と後面21との間に一又は複数形成され主フライト3の外径より小さい外径を有する副フライト4と、副フライトが接続される主フライトの前面部分20aから前方近傍の主フライト3に設けた通気部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】非相溶性高分子ブレンドの新規な溶融混練物並びに樹脂成形物およびそれらの製造方法の提供。
【解決手段】特定割合の非相溶性高分子ブレンドに相容化剤を添加して高分子間界面において反応を誘起するとともに、その反応を高せん断場により促進・効率化させるため、内部帰還型スクリュー搭載の微量型高せん断成形加工機を用いて、スクリューの回転数が400rpmから1200rpmで、該ブレンドを溶融混練する際に、内部帰還型スクリューの回転数、一定回転数下での混練時間など、高せん断成形加工条件を整えることにより、均一かつ微視的な分散構造を有し、かつ機械的性質に優れた新規な溶融混練物を得る。 (もっと読む)


【課題】押出装置の個々の構成部材と構成グループの簡単な組立て分解を可能とする簡単で且つ安価な構成を準備すること。
【解決手段】この発明は、押出機シリンダ(2)、スクリュー(4)、スクリュー(4)用の回転駆動手段を備える押出装置に関する。押出装置の構成グループの特別に簡単な組立てと分解を可能とするために、この発明によると、回転駆動手段に向いたスクリュー端(4”)が稼働中に押出機シリンダと回転駆動手段の間に設けられた軸受、特に圧力軸軸受(14)に突き出さないことが企図されている。 (もっと読む)


【課題】植物性材料を多く含有しながら射出性に優れ、機械的特性に優れた成形体が得られる熱可塑性組成物の製造方法及び成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】第1装置を用いて、熱可塑性樹脂(PP等)を植物性材料(ケナフ等)と混合して、50〜95質量%の植物性材料が含有された第1混合物を得る工程と、第2装置を用いて、熱可塑性樹脂(PP等)を植物性材料(ケナフ等)と混合して、50〜95質量%の植物性材料が含有されると共に、曲げ弾性率が第1混合物の50〜90%、バーフロー長が1.1〜2.5倍の第2混合物を得る工程と、第1混合物を破砕した第1破砕物と第2混合物を破砕した第2破砕物との混合破砕物を得る第3混合工程と、混合破砕物をペレット化するペレット化工程と、を備える。得られた熱可塑性組成物を射出成形して成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】植物性材料を多く含有しながら射出成形に適すると共に高い機械的特性を発揮できる熱可塑性組成物の製造方法及びこれを用いた成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】回転軸5の円周方向に複数の混合羽根10が立設された混合具を備えた混合溶融装置1を用いて、混合羽根10の回転による剪断力により、熱可塑性樹脂(PP等)を溶融させながら、熱可塑性樹脂とケナフ材料とを混合して混合物を得る混合工程を備え、この工程では、回転軸5の回転数を略一定に維持すると共に回転軸5に生じる負荷の極大値を経由した後、負荷が低下する間にも混合を継続し、負荷の極大値における混合物の温度よりも高い温度範囲(ケナフ繊維では3〜25℃、ケナフコアでは3〜50℃)で排出する。 (もっと読む)


本発明は、螺旋状スクリュー形態のシャフト構造よりなり、ホッパーを通じて投入されたポリマー樹脂と添加原料を溶融しながら圧縮する溶融及び圧縮領域と、溶融及び圧縮された溶融物圧縮及びせん断応力によってポリマー樹脂に添加原料を分散させながら吐出領域にフローさせる分散領域と、ポリマー樹脂に前記添加原料が分散された組成物を吐出する吐出ダイとを含み、前記分散領域は、上方向にテーパー付けされた圧縮部と、上方向にテーパー付けされた圧縮部と隣接するように形成され、扁平な一字状のせん断部を少なくとも含むシャフト構造よりなり、前記分散領域でシャフトの直径に対するシャフトの長さの比は、20〜60範囲にある連続式押出機に関する。本発明によれば、別途の追加的な押出機が必要なく、混合、溶融、圧縮、分散及び吐出がインシチュ(in-situ)で行われることができ、界面活性剤、分散剤、酸化防止剤、カップリング剤のような添加剤を添加することがなく、粘土のような層状物質をポリマー樹脂に効率的に剥離させて分散させることができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料の温度を好適に制御することができる混練装置を提供する。
【解決手段】駆動部に接続されたスクリュー部13と、スクリュー部13を囲繞するように配設されたシリンダー部と、を備えた混練装置において、スクリュー部13に、ペルチェ素子21からなる温度制御手段が設けられている。好ましくは、スクリュー部13の軸方向に複数、或いは、シリンダー部にもペルチェ素子21からなる温度制御手段が設けられる。 (もっと読む)


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