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国際特許分類[B29C31/04]の内容

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【課題】 圧縮成形用の雌型のキャビティまで溶融樹脂塊を搬送する円筒状の移送ガイドからタイミング遅れなく確実に圧縮成形用の雌型のキャビティ内に確実に落とし込むことができる溶融樹脂塊供給装置を提供することにある。
【解決手段】 圧縮成形用の雌型の上の筒状の移送ガイド9に対して振動を与える振動発生手段16を設けたことを特徴とするものであり、それにより溶融樹脂塊13が移送ガイドの収容室の内周面に貼着することなく、短時間に円滑に圧縮成形用の雌型のキャビティ内に溶融樹脂塊を落とし込むことができ、落下時間のタイミングのばらつきがなく生産管理を容易にできる。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂の揮発成分が搬送手段の表面に付着することなく、溶融樹脂供給装置を長時間、安定して稼働すること。
【解決手段】圧縮成形機の溶融樹脂供給装置の押出機の押出ユニット4は、押出ノズル30の押出開口35cから溶融樹脂11を排出する。押出ノズル30の外周部には、冷却用ガスを噴出するエア噴出ノズル35を設け、押出開口35cから押出された溶融樹脂11の表面へ向けて、溶融樹脂11面を冷却用ガスによって冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性材料を高品質に熱可塑化させる。
【解決手段】熱可塑性材料の処理装置において、被処理物投入口a1から回転体10へ至るまでの容器体7内方空間の上下方向長さ途中に被処理物投入口a1から投入された被処理物wを特定流量で取り込み破砕し回転体10上に落下させる被処理物送り落下手段32を設けた構成となす。
上記被処理物送り落下手段32は、投入口a1から回転体10へ至るまでの容器体7内方空間の上下方向長さ途中を略気密状に仕切った状態の下で被処理物wを回転体1上に落下させるものとなすのがよいのであり、このさい被処理物wを破砕するものとなすも或いはそうでないものとなすも任意である。 (もっと読む)


【課題】小片化したゴム材料を混練機に搬送して混練する際に、常に、バッチ毎の配合剤の分散を互いに一定の水準になるようにしたゴム材料の搬送バケットを提供する。
【解決手段】収容部2に収容したゴム材料Rをコントローラ3bが、温度センサ3dの検知信号に基づく検知温度と、予め入力されている目標温度との比較により発熱体3aの発熱量を制御して、ゴム温度が目標温度になるようにゴム材料Rを加温、維持しながら自走装置4により密閉型混練機5まで搬送する。 (もっと読む)


熱可塑性材料を溶融及び吐出する装置(10、150、200)であって、熱可塑性材料の粒子(56、56、56)を受け取る入口(14、166、166)、及び粒子(56、56、56)を排出する出口(68、163、163)を有する非加熱ホッパー(12、151、151)と、内部に形成される少なくとも1つの空洞部(64、64、64)を含むと共に入口(66、66、66)及び出口(76、76、76)を有する加熱マニホールド(40、40、40)であって、当該入口(66、66、66)は、ホッパー(12、151、151)から粒子(56、56、56)を受け取るためにホッパー(12、151、151)の出口(68、163、163)と連通している、加熱マニホールド(40、40、40)とを備える装置が提供される。ホッパー(12、151、151)は、加熱マニホールド(40、40、40)の外側に配置される。加熱マニホールド(40、40、40)は、内部において粒子(56、56、56)を溶融して溶融熱可塑性材料にするのに効果的である。装置は、空洞部(64、64、64)と流体連通している入口(84、84、84)を有するポンプ(86、86、86)をさらに備える。ポンプ(86、86、86)の出口(98、98、98)が、ディスペンサー(104、104、104)の入口(102、102、102)と流体連通しており、ディスペンサー(104、104、104)の出口(122、122、122)が、溶融熱可塑性材料を内部を通して吐出するのに効果的である。
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【課題】ゴム成形装置へ供給する成形材料の切替を自動化し、その稼働率やゴム部材の生産性を向上させる。
【解決手段】貯蔵部3から引き出した複数種類の紐状の成形材料2の内、ゴム成形装置へ供給する材料2はベルト11で装置へ向かって搬送して供給し、他の材料2は保持手段20でその先端部を固定して保持しておく。材料2の切替時には、切断手段30により供給中の材料2を切断して保持手段20でその端部を固定し、引出手段40の狭持手段41で次に供給する材料2の先端部を狭持し、保持手段20による固定を解除して搬送手段10上に引き出し、ベルト11を駆動して供給を再開する。 (もっと読む)


【課題】ボトルのフルラベル用、特にペットボトルやガラス瓶のフルラベル用熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮不足が発生しにくく、特に収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少ない上に、印刷後の経時においてもラベルの折れ込み等の不具合が発生しにくい熱収縮性ポリエステル系フィルムの提供。
【解決手段】少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、主収縮方向において、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜60%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、収縮前のフィルムにおいてカールが5mm以内であり、収縮時に片面側へカールすることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】各原料を袋部材内に確実に収容して原料混合機に投入することのできる原料投入装置を提供する。
【解決手段】袋部材BAは上端が開口するように支持部材10に装着されるとともに、袋部材BAの開口縁部は各回動部材14によって支持部材10の外周面に押付けられることから、袋装着装置30の上方への移動や原料PAの投入によって袋部材BAの開口縁部が閉鎖方向に変形することがなく、原料供給装置40によって供給される原料PAを袋部材BA内に確実に収容することができる。即ち、各原料を常に正確な重量比で原料混合機に投入することができ、ゴム材料の品質を安定させる上で極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】 従来、シリンダー本体とシャッターを形成しているピストンロッドは空圧で作動するシリンダーを構成し、作動に際し樹脂材料の微細な粉末を発生させ、時には樹脂材料を噛み込み装置が動かなくなることもあった。更に、シャッターは金属の場合が多く、摺動により発生する金属粉末が樹脂に混入し不良の原因となっていた。 加えて、遮断装置のシリンダーや遮断プレートの形状を見た場合、通過していく樹脂材料が、段差や凹凸によって滞留させられ、長時間になると炭化し悪い影響を与えていた。
【解決手段】 樹脂材料を可塑化シリンダーに送り込む手前の位置を、ある時は樹脂材料が供給出来る様にまた気体の出入りとしては開放する様に当初の自然な形状を保った状態に、他の時は樹脂材料の流れを停止する様にまた気体の出入りを遮断する様に密着させた状態にした。 (もっと読む)


【課題】樹脂成型機等の投入口に投入される樹脂材料供給装置自体にスプル・ランナ等の廃材樹脂を切断する機能を設けて、スプル・ランナ等の廃材樹脂を樹脂成形機等に効率良く供給する。
【解決手段】上方に投入口11、下方に排出口12が形成されるとともに、その間にロータリー切断刃収容室13を設けた本体ハウジング1と、上記投入口11の一方の底部11aに設けた固定刃2と、材料送出開放部31を有した複数の切断刃部32を外周に突出形成し、上記ロータリー切断刃収容室13に回転可能に支持されたロータリー切断刃3とを備え、上記ロータリー切断刃3を上記固定刃2の方向に回転させながら、上記投入口11よりスプル・ランナ等の廃材樹脂Sを、上記投入口11より投入することによって、該固定刃2とロータリー切断刃3とによって廃材樹脂Sを切砕させ、上記排出口12より排出する構造にしている。 (もっと読む)


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