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国際特許分類[B29C31/04]の内容

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【課題】プラスチック材料を送るための真空処理容器の閉塞・開放構造において例えばOリングのような密閉部材を配置してもこれら密閉部材の損傷が少なく、真空処理容器の密閉性もよいプラスチック材料供給システムを提供すること。
【解決手段】タンクと真空乾燥装置と成型機とを備えたプラスチック材料供給システムにおいて、導入通路の入口35前面にシャッタ43を配置し、真空処理容器内の真空乾燥処理を行う際には材料搬送用のノズル46がシャッタ43を押動して入口35を閉塞し、真空処理容器にプラスチック材料を供給する際にはシャッタ43が上動し、ノズル46を入口35から導入通路内に挿入させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 リボンゴムに混入するエア等を抑制しタイヤ破壊を防止する。
【解決手段】ホッパー24と、該ホッパー24に投入されたフィードゴムをスクリューヘッド部26に移送する第1及び第2のスクリュー部20a、20bと、第1及び第2のスクリュー部20a、20b間に設けた真空部23とを有するスクリュー押出機20と、真空部23に設けたフィードゴムの脱気を行う脱気手段とを有するタイヤ製造装置において、スクリュー押出機30のホッパー24にフィードゴムFGを供給し、移送されたフィードゴムFGを真空部にフル充填状態で移送し、真空部23でフィードゴムFGを脱気し、脱気したフィードゴムFGをリボンゴムRGとして押し出し、グリーンカーカスに貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルのペレットを気力輸送する際に、ペレットの含水率を増大させることなく簡便な手段で輸送することができるペレット状のポリエステルの輸送方法及び貯蔵方法を提供する。
【解決手段】ペレット形状の脂肪族ポリエステルを圧力気体流と共に輸送配管を介し気力輸送するペレット形状の脂肪族ポリエステルの気力輸送方法であって、気力輸送に用いる気体に含まれる水分量を低減し気体の露点を0℃以下に調整する気体除湿工程と、気体除湿工程において露点が0℃以下に調整された気体を圧縮する気体圧縮工程と、気体圧縮工程において圧縮された圧力気体をペレット形状の脂肪族ポリエステル1トン当たり50Nm/時間〜600Nm/時間で輸送配管内に供給する圧力気体供給工程と、圧力気体供給工程において輸送配管に供給された圧力気体流と共にペレット形状の脂肪族ポリエステルを輸送配管を介し気力輸送する輸送工程と、を有することを特徴とするペレット形状の脂肪族ポリエステルの気力輸送方法。 (もっと読む)


【課題】供給口内の材料ブリッジの発生を、スクリュフライトとの関連によらず揺動部材を供給口内の材料移動を利用して作動するにより防止する。
【解決手段】射出スクリュ内装の加熱筒の供給口内に、揺動部材をホルダーにより上部を支持して下端が加熱筒の内周縁の近傍に位置するところまで吊り設ける。 (もっと読む)


流動性材料のドーズ(D)から物体を形成するための形成手段(2,6)と、この形成手段(2,6)へ前記ドーズ(D)を移送するための移送手段(10)とを備え、前記移送手段(10)が前記ドーズ(D)を受け入れるための凹所(306;606;13)を有する装置であって、前記凹所(306;606;13)内には、前記移送手段(10)の内部で前記ドーズ(D)を案内するための転動手段(315;615;15;115;215;415)が設けられている。
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【課題】プランジャ治具とプランジャロッドとを連結する際、プランジャ治具が動いても、シリンジ内に充填されたモノマーの脱気状態が損なわれることなく、良好なモノマーの注入処理を行うことができるモノマー充填シリンジの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】
ノズル12をノズルキャップ16で封止したシリンジ10に対して、ノズル12とは反対側の端部から液状のモノマーMを充填する。次に、モノマーMが充填されたシリンジ10の内部を減圧した状態で、シリンジ10の内部に対して、プランジャロッドに接続されるプランジャ治具30と同プランジャ治具30と分離して同プランジャ治具30の周囲を囲むように配置されたガスケット20とをノズル12とは反対側の端部から押し込みする。 (もっと読む)


ポンプシステム(10)は、第1駆動モータ(16)の動力により固体材料を送出するように構成された搬送アセンブリ(22)と、スクリューポンプ(24)であって、スクリューポンプ(10)のバレル(106)を少なくとも部分的に画定するハウジング(84)と、バレル(106)の第1端部でハウジング(84)に固定される押出端部(82)と、ハウジング(84)に固定され、バレル(106)と交差する液化装置(85,342)と、バレル(106)を少なくとも部分的に挿通する羽根車(94)とを有するスクリューポンプ(24)とを備えている。液化装置(85,342)は、搬送アセンブリ(22)から送出される固体材料を受け入れ、この受け入れた固体材料を少なくとも部分的に溶融し、少なくとも部分的に溶融された材料をバレル(106)に移動させるように構成されており、羽根車(94)は、第2駆動モータ(18)の動力により、バレル(106)に移動された少なくとも部分的に溶融された材料を押出端部(82)の方に推進するように構成されている。
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【課題】樹脂を均一の厚さで供給する。
【解決手段】半導体チップ等が搭載された基板を樹脂300にて圧縮封止する樹脂封止装置への供給に先立って予め樹脂を所定の形状に成形するプレ成形装置に対して樹脂300を供給する樹脂供給機構であって、樹脂300が、鉛直方向に伸びるシュータ112を介して樹脂供給先へと供給されており、シュータ112内に、供給される樹脂300を拡散するための錐状の拡散機構114を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】モータなどの駆動手段の小型化が可能であり且つ高精度の切出しが行える材料供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】駆動手段29で往復させるピストン27に、溝部28を切欠き形成し、この溝部28で、導入通路22の成形材料を掬って、排出通路23に放出するようにした。
【効果】溝部の容量とピストンの往復回数との積から、切出し量が定まるため、高精度の切出しが行える。溝部をスプーン形状にすると、成形材料の噛み込み現象を回避することができ、駆動手段の小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料の性質に係わることなく、溶融樹脂の径が細くなったり、溶融樹脂がドローダウンしたりすることを防止し、しわのないプリフォームを成形すること。
【解決手段】本発明のプリフォーム圧縮成形装置は、溶融樹脂61’を吐出口7から上方に向けて押し出す押出装置50と、押出装置50の上方に設けられ、上方に向けて押し出された溶融樹脂61’を側方から支持するとともに、溶融樹脂61’を切断して溶融樹脂塊61を生成する切断支持部10とを備えている。押出装置50の上方には、切断支持部10によって側方から支持された溶融樹脂塊61を金型30のメス型31の上方まで搬送する樹脂供給ロータリー(搬送機構)25が設けられている。 (もっと読む)


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