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国際特許分類[B29C33/72]の内容

国際特許分類[B29C33/72]に分類される特許

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【課題】眼鏡用プラスチックレンズ成形用の成形型を保管用ケースから洗浄用ラックに速くかつレンズ成形面を傷つけることなく移し、生産性の向上を図る。
【解決手段】眼鏡用プラスチックレンズ成形用の成形型1を保管用ケース2に収納する収納ステップS1Aを有する。保管用ケース2は、成形型1を立てて上方から出し入れ可能に支持しかつレンズ成形面とは非接触で支持する。保管用ケース2の上に洗浄用ラック13を上下反転させて載せるラック接続ステップS2を有する。洗浄用ラック13は、成形型1を立てて上方から出し入れ可能に支持しかつレンズ成形面とは非接触で支持する。保管用ケース2と洗浄用ラック13とを上下反転させる移載ステップS3を有する。成形型1を洗浄する洗浄ステップS4と、成形型1を使用して眼鏡用プラスチックレンズを成形する成形ステップS5とを有する。 (もっと読む)


【課題】洗浄によるパターンの劣化を抑制することができるテンプレート処理方法を提供すること。
【解決手段】実施形態のテンプレート処理方法は、主面を有する基板と、前記主面上に形成され、凹部を含む第1のパターンと、前記第1のパターンとは異なる位置に前記主面上に形成され、凹部を含む第2のパターンとを具備し、かつ、前記第1のパターンは第1の材料を含み、前記第2のパターンは前記第1の材料とは異なる第2の材料を含むテンプレート1を処理する。実施形態のテンプレート処理方法は、前記第1および第2の材料とは異なる第3の材料を含む被覆部材11で前記第2のパターンを被覆する。次に、被覆部材11で前記第2のパターンを被覆した状態で、テンプレート1を洗浄する。次に、被覆部材11を除去して前記第2のパターンを露出させる。 (もっと読む)


【課題】皺や反りが発生せず、クリーニング性が高い金型クリーニングシートを提供する。
【解決手段】キャビティ開口部がオーバル形状の金型用の金型クリーニングシートであり、シート状基材1の少なくとも片面に、未加硫ゴム系組成物または熱硬化性樹脂系組成物からなる複数の帯状の金型クリーニング部材が、隙間bをあけて並列状に配設され、上記帯状の金型クリーニング部材が長手方向に所定の隙間aをあけて切断されて複数のブロック体に分割され、そのブロック体の長さYが、3〜50mmに設定され、かつ、長手方向の隙間aが、0.1mm以上、ブロック体の幅X以下に設定され、かつ、幅方向の隙間bが、ブロック体の幅Xの1/2以上、ブロック体の幅X以下に設定され、かつ、ブロック体の幅Xが、1mm以上、オーバル形状のキャビティ開口部の横幅の4/5以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】眼鏡用プラスチックレンズのレンズ面を成形する成形型1を充分に洗浄できる眼鏡用プラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】成形型1を洗浄用ラック2にレンズ成形面5,7が上下方向に延びる状態で上方から出し入れできるように支持させかつレンズ成形面5,7に接触することがない状態を保ちながら厚み方向に遊動可能に支持させる装填ステップS1を有する。前記洗浄用ラック2を洗浄液51中に浸漬して前記成形型1を洗浄する洗浄ステップS2を有する。前記洗浄用ラック2から取出した前記成形型1を使用して眼鏡用プラスチックレンズを成形する成形ステップS3とを有する。 (もっと読む)


【課題】パージ廃材を受け取る容器が満杯になる前に、パージ廃材を容器から廃棄することが可能な射出成形機のパージ廃材排出装置を提供する
【解決手段】射出成形機10は、パージ作業を行った際に射出装置18のシリンダ24のノズル26の先端から射出されるパージ廃材40を受け取る容器30、容器30に受け取られたシリンダ24のノズルから射出されたパージ廃材の質量または体積を計量する計量部32、容器30をシリンダ24のノズル26から射出されたパージ廃材40を受け取る位置と射出成形機10の外に位置するパージ廃材40が廃棄される位置との間を往復移動させる容器移動用アクチュエータ34、容器30に収容されたパージ廃材40を廃棄するために、パージ廃材を受け取る容器30からパージ廃材40を押し出すパージ廃材廃棄用アクチュエータ36を備え、射出成形機10の制御装置をパージ廃材排出装置の制御装置として用いる (もっと読む)


【課題】テンプレートの洗浄時間を短縮できるテンプレート洗浄装置を提供すること。
【解決手段】実施形態のテンプレート洗浄装置は、表面に凹凸パターンおよび溝部が形成されているインプリント用のテンプレートの前記溝部のイメージを取得するためのイメージ取得手段10を具備する。実施形態のテンプレート洗浄装置は、さらに、前記イメージ取得手段10により取得された前記溝部のイメージと、予め取得しておいた基準イメージとを比較して、前記テンプレートの洗浄時間を決定する機能を含む洗浄時間決定手段12を具備する。実施形態のテンプレート洗浄装置は、さらに、前記洗浄時間決定手段12により決定された洗浄時間に基づいて、前記テンプレートを洗浄するための洗浄手段13を具備する。 (もっと読む)


【課題】クリーニング性が高く、かつ、金型クリーニング材料の組成物の混合状態を識別することができる金型再生用シートを提供する。
【解決手段】紙製シートまたは布帛シートからなる基材シート1の少なくとも片面に、未加硫ゴム系組成物または熱硬化性樹脂系組成物からなる金型クリーニング材料が、帯状パターンに形成されている。その帯状パターンの構成要素である各突条2Aは、互いに隙間をあけて平行に形成されており、その隙間は、金型をクリーニングする際のエア抜き用空隙となっている。また、そのエア抜き用空隙部分に位置する基材シート1の表面部分に、上記組成物からなる薄膜3が形成されている。この薄膜3は、それ自体の色合いや表面の状態で上記組成物の混合状態を識別できるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】簡単にかつ短時間に残留物を押圧ロールから除去できる洗浄方法を提供すること。
【解決手段】押圧することで樹脂シート30を成形するための押圧ロール14Cの洗浄方法であって、押圧ロール14Cの表面に、ドライアイス42、又は、気体状態、液体状態若しくは固体状態の水を衝突させる工程を有する、洗浄方法を提供する。押圧ロール14Cの表面にドライアイス42等を衝突させることで、残留物50へ物理的衝撃が加わる。この衝撃によって、残留物50が押圧ロール14Cの表面から剥離するため、短時間で簡単に押圧ロール14Cの洗浄ができる。 (もっと読む)


【課題】被印刷基板とスタンプとの間に気泡が入り込むことを抑制することによって、印刷精度を向上できるとともに、装置の小型化、省電力化を図ることができる印刷装置を提供する。
【解決手段】被印刷基板1とスタンプ部材2とを接触させることによって、印刷材料を被印刷基板1に印刷する印刷装置10において、第1の保持機構20及び第2の保持機構40のいずれか一方を他方に対して相対移動させることによって、第1の保持機構20に保持されている被印刷基板1と第2の保持機構40に保持されているスタンプ部材2とを大気圧下で接触させる移動機構30、50と、互いに接触している被印刷基板1とスタンプ部材2とが大気圧下にある状態で、被印刷基板1とスタンプ部材2との隙間を真空排気することによって、スタンプ部材2を被印刷基板1に吸着させる吸着機構60とを有する。 (もっと読む)


【課題】型のパターン部の周辺部に付着した付着物を除去するのに有利なクリーニング方法を提供する。
【解決手段】このクリーニング方法は、凹凸パターンが形成されたパターン部7aを有する型7に付着した付着物22を除去するものである。特に、このクリーニング方法は、型7と、基板20上に塗布された光硬化性樹脂21とを押し付けるに際し、パターン部7aの形成面におけるパターン部7aの外周部7cに対応する基板20上の位置に、光硬化性樹脂21を塗布する工程と、型7と光硬化性樹脂21とを押し付ける工程と、光硬化性樹脂21を硬化させる工程と、型7と光硬化性樹脂21とを引き離す工程と、を含む。 (もっと読む)


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