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国際特許分類[B29C37/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | グループ33/00または35/00に包含されない構成部品,細部,付属装置または補助操作 (101)

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【課題】製品の良否が判定された品質データから、不良率が低い配合比率を有するコンパウンド製品の配合組成を設計する配合設計支援システムを提供する。
【解決手段】配合設計支援システムは、製品に含まれる成分及び成分の配合比率を含む成分組成データを作成する成分分析部と、成分組成データに基づいて主成分分析を行い、製品の品質モデル空間内で品質の良否を判定する判別軸を探索し、探索された判別軸上で製品の品質の良否率を示す良否率データを作成する判別分析部と、品質判定データについて、特定の成分が製品の品質に及ぼす影響度を示す影響度データを作成する影響度解析部と、特定の成分配合を有する製品から、良否率データ及び影響度データを参照して、所望の良否率が推定される製品の成分及び成分の配合比率を決定する配合比率決定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スリット時に薄いフィルムでも皺や毛羽立ちの発生を抑制し、紙管の再使用可能なフィルムを巻き取り、スリットおよび繰り出すためのロール、およびこのロールを用い、紙管を廃棄することなく効率的に加工フィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】フィルム4を巻き取り、スリットし、および繰り出すためのロールであって、複数の紙管1に紙管より外径が小さい円筒形状のスペーサー2を挟んでシャフト3を挿入してなり、紙管と紙管の外周部の間隔がフィルムをスリットする回転刃5の刃幅〜(刃幅+2mm)であるロール。 (もっと読む)


【課題】より汎用性の高い配向成形体及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】配向成形体は、磁場配向により形成され、かつ配向方向の異なる複数の配向部を備えている。また、配向成形体は、配向状態を同じくする3つ以上の領域に区分された少なくとも一つの断面を含む。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂中へ粒子を配合する工程での粒子の攪拌挙動を迅速かつ高精度に予測する。
【解決手段】熱硬化樹脂への粒子分散の設計支援装置がモデル作成部12と流動解析部13から構成され、モデル作成部12は各版容器と液状樹脂部の形状を定義し、流動解析部13内のクラスター内粒子数解析部14では液状熱硬化性樹脂中に投入されたクラスター内粒子数の時間変化率を計算し、微小時間経過後の前記クラスター内粒子数の増分あるいは減分を近似的に求め、新しい時刻におけるクラスター内粒子数を逐次求めていく。流動解析部13内の熱硬化性樹脂粘度解析部15では粘度算出式を用いてクラスター内粒子数解析部14中の粘度を計算する。また、流動解析部13内の温度、せん断速度解析部16では樹脂の温度、せん断速度分布を算出してクラスター内粒子数解析部14に代入し、攪拌層内のクラスター内粒子数の分布と時間変化を逐次計算する。 (もっと読む)


【課題】熱膨張時に取付け穴で逃げ量が制限される場合に、常温に復帰する際に生じる変形をより確実に抑制可能にする樹脂成形品の取付け逃げ量決定方法を提供する。
【解決手段】特定部位で取付け面に完全拘束される共に、残りの複数の取付け部位に突設された係入部材が、取付け面の取付け穴に係入される樹脂成形品に対して、常温からの昇温による熱膨張に応じて取付け穴の形状を係入部材を逃がすように設定するために、基準位置からの逃げ方向及び逃げ量を許容最大逃げ量の範囲内で決定する逃げ量決定方法において、各取付け部位C1〜C11に生じる熱膨張による総応力が最小になるように、各取付け穴の二次元面での逃げ方向及び逃げ量を決定し、降温の際に各取付け部位C1〜C11に生じる熱収縮による総応力が最大になるように、一部の取付け部位の二次元面での逃げ方向及び逃げ量を基準位置から熱膨張に対して決定された方向とは逆方向に決定する。 (もっと読む)


【課題】 ゴミ袋を不正に製造していないことの確認、製造ロス分の確認ができ、製造の公明性を証明できるようにしたゴミ袋製造管理システムの提供。
【解決手段】 ゴミ袋製造ラインLの印字装置4aによりゴミ袋1枚毎に製造シリアル番号Aを付し、成形部2、シール部4、巻取部5、計量部6に配設させたカメラKにより製造状態及び撮影日時を映像として記録させて録画装置7によって録画させ、計量部にロール状ゴミ袋の1本毎の重量及びその計量日時を表示する第1計量機6aと、ケース毎の重量及びその計量日時を表示する第2計量機6bと、製造ロス分の重量及びその計量日時を表示するロス計量機6cを設け、各計量機で計量した重量データ及び計量日時を製造履歴記録装置8の計量記録部8aに記録させ、主原料2aや副原料2bや着色剤2c等の原料資材に関する重量及び種類を原料データ記録部8bに記録させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品の取出しから仕上げ加工までを自動化することにより、仕上げ加工における位置決め工程を削減し、コストを低減させ、省スペースによる加工を可能とする、樹脂成形品の仕上げ加工方法、及び、樹脂成形品の仕上げ加工装置を提案する。
【解決手段】取出しロボット11と、搬送装置13と、の間に、仕上げ加工ユニット12が配設され、該仕上げ加工ユニット12は、前記取出しロボット11から樹脂成形品Wが位置決め状態で移載され、該樹脂成形品Wを前記搬送装置13へと移載する、位置決め装置21a付きの汎用受具ロボット21と、前記樹脂成形品Wが、前記取出しロボット11、又は、前記汎用受具ロボット21、のいずれかに支持されている時間内に、前記樹脂成形品Wのゲートカット処理を行う、ゲートカットロボット31と、で構成される、樹脂成形品の仕上げ加工装置1。 (もっと読む)


【課題】セット枠を引き続いて使用することの適否の確認を可能とし、発泡成形時の真空吸引において成形型とセット枠との間のシール性を適正に保つ。
【解決手段】成形型にセットされたシートカバーを該成形型の成形面に沿うように真空吸引しながら成形型内でシートパッドを発泡成形する際に、このシートカバーを成形型にセットするために使用されるセット枠の歪み計測方法であって、圧力センサ42を備えた計測型40にセット枠(外枠15)をセットした状態において、この計測型40に対するセット枠の接触圧力の分布を検出し、この圧力分布のパターンに基づいてセット枠の全体的な歪みを計測する。 (もっと読む)


【課題】固体粒子が分散した高分子液体の分子運動と緩和・流動現象を予測する手法および解析プログラムを提案すること。
【解決手段】分子運動解析装置1における系運動計算手段115は、系発生手段114によって生成された各高分子および微粒子(固体粒子)を構成するチューブ構成要素について、位置座標、配向ベクトル、チューブ構成要素内のモノマー数、および、からみあいを形成する相手方チューブ構成要素を、ランジュバン方程式に従って時間発展させる数値解析工程を行う。固体粒子は、系のある場所にあらかじめ配置されるか、数値解析工程により逐次計算される高分子の相分離を利用して生成される。作成された系における固体粒子部分のチューブ構成要素の位置を、式9に従って時間発展させる。 (もっと読む)


押出ダイの出口面付近においてダイオリフィス上にワイヤを通過させることによって、押出ダイを、特にいわゆるダイドリップについてクリーニングすることができる。押出の操作は、ワイヤを押出物の流れに通過させることで影響を受けることはなく、したがって、押出操作は、クリーニングプロセスのために中断される必要がない。この方法は、特にポリマーが押出されるダイのクリーニングに有用である。
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