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国際特許分類[B29C45/03]の内容

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【課題】構造が簡素化され、材料及び製造コストが節約でき、省エネルギーで、確実性が高くて、且つモータとボールねじの寿命が長くなる二重伝動の電動型射出成型システムを提供する。
【解決手段】本発明による二重伝動の電動型射出成型システムは、電動型二重伝動装置と、可塑化装置と、射出機構と、射出台移動押付け装置と、ガイドフレームと、基台とを備え、前記電動型二重伝動装置は前記可塑化装置及び前記射出機構に接続され、前記ガイドフレームは前記電動型二重伝動装置及び射出機構に接続され、前記電動型二重伝動装置と可塑化装置と射出機構と射出台移動押付け装置とガイドフレームはシステム全体の基台に装着される。
本発明はまた上記システムによって実現する二重伝動の電動型射出成型方法を提供する。
本発明は一般に活用しやすく、しかも次世代の電動型射出成型機器の開発に新しい方向を示している。
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【課題】作業者による各モジュール(異なる種類の作業を行うモジュール)間の動作条件の調整作業を簡略化する。
【解決手段】異なる種類の作業を行う複数のモジュールを有し、該複数のモジュールのうち少なくとも2つのモジュールが夫々選択的な動作条件を有する樹脂封止装置100であって、この選択的な動作条件を有する少なくとも2つのモジュール夫々に相当するアイコン、および、当該アイコンに相当する前記モジュールが有する動作条件の両方を表示可能な単一のモニタ画面190と、このモニタ画面190に表示されるアイコンを選択可能な選択手段と、を備え、該選択手段によりアイコンを選択することにより、対応する動作条件を対応関係を保ちつつ表示する。 (もっと読む)


【課題】第一のゴム部と第二のゴム部とに一つの金具が加硫接着されてなる金具付きゴム製品を優れた生産性をもって低コストに成形し得る技術を提供する。
【解決手段】成形用型40の成形キャビティ66内に、金具12を収容配置して、第一のゴム部を与える第一のキャビティ部70と第二のゴム部を与える第二のキャビティ部72とを互いに非連通に形成した後、該成形用型40に設けられるポット60内に第一の未加硫ゴム材料74を収容して、それをプランジャにて加圧することにより、該第一の未加硫ゴム材料74を前記第一のキャビティ部70内に圧入、充填するトランスファ成形操作を実施する一方、第二のキャビティ部72内に、第二の未加硫ゴム材料76を射出、充填するインジェクション成形操作を実施するようにした。 (もっと読む)


【課題】成形品の寸法および重量を安定させる。
【解決手段】キャビティ11内に供給された未加硫のゴム材料をキャビティ11の内面形状に沿った外形形状に成形した後に、この成形品Wを未加硫の状態でキャビティ11から取り出す成形装置10であって、キャビティ11内に流動状態にある未加硫のゴム材料を射出する射出成形機21と、キャビティ11内に射出されたゴム材料をこのキャビティ11内で冷却する冷却手段27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイプレートやタイバーを用いたタイプよりも小型化を図ることのできる型締め機構及び射出成形機を提供する。
【解決手段】第2金型15にはその移動方向(図の左右方向)に沿って延びる貫通孔31を設けるとともに、第1金型14には、貫通孔31と同一線上であって第2金型15側の面において開口する雌ねじ部34を設ける。軸部37及び頭部38からなるボルト39を用いる。頭部38が第2金型15について第1金型14とは反対側に位置し、かつ軸部37の先端が第2金型15について第1金型14と同一側に位置するように、軸部37を貫通孔31に挿通させる。第2金型15を第1金型14に接触させた状態で、電動モータ45により頭部38を通じてボルト39を回転させ、軸部37の先端部の雄ねじ41を雌ねじ部34の雌ねじ36に螺入させることにより、第2金型15を第1金型14に圧接させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キャビティを形成し、成形品の側面を形成する部分を1つの金型内に設けて、高精度の成形品を製造することができる射出成形機、金型、及び射出成形方法を提供することを課題とする。
【解決手段】一対の金型13、15を含む型締装置12と、前記金型13、15のうちの一方の金型13に接触した状態で溶融樹脂を射出する射出装置35と、を備え、前記一方の金型13は、前記一対の金型13が型開した状態で成形品を保持する保持部120Aaを備えたことを特徴とする射出成形機により上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】成形直後の成形品に対して成膜処理を施すようした成形・成膜システムにおいて、成膜装置の効率のよい活用を図ること。
【解決手段】射出成形機で成形された成形品の表面に薄膜を成膜する成形・成膜システムにおいて、複数台の射出成形機によって時間差をもって成形された成形品の表面に、成形された順に、単一の成膜装置によって順次薄膜を成膜するように、構成する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの電気直接駆動装置と少なくとも1つの軸受モジュールとを有する駆動システムであって、軸受モジュールが1つのラジアル軸受および/又は1つのスラスト軸受を有するものにおいて、電気直接駆動装置および軸受モジュールが1つの冷却機構を有する駆動システムに関する。本発明による駆動システムは、電気直接駆動装置および軸受モジュールが1つの冷却機構を有することで、直接駆動装置の領域において、確実な動作を保障することができる。 (もっと読む)


本発明は、複合体を製造するための統合システム装置であって、ポリオール・イソシアネート成分を混合するための混合ヘッド(6)を備えた少なくとも1つのポリウレタンユニット(I)と、熱可塑性材料を溶融し、次いで射出するための少なくとも1つの可塑化及び射出ユニット(III)と、少なくとも1つの成形工具(4,4′,4″)を受容するために構成された閉鎖ユニット(II)とを有しており、この場合、前記可塑化及び射出ユニット(III)も、また前記ポリウレタンユニット(I)も、それぞれ処理しようとする材料を、前記閉鎖ユニット(II)内に受容された成形工具の成形中空室内にもたらすことができるようになっている形式のものに関する。統一された制御及び調整、並びにこのような統合システム装置のための統一された操作哲学を実現するために、本発明によれば、共通のシステムのための唯一の中央の制御器(16)と、少なくとも1つの共通の供給装置(11,12)とが設けられており、前記中央の制御器(16)が少なくとも1つの供給装置(11,12)に接続されていて、該少なくとも1つの供給装置が、少なくとも1つのポリウレタンユニット(I)及び可塑化及び射出ユニット(II)を共通に負荷するようになっている。
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【課題】射出機構部のメンテナンス性を向上させ、解体と組立を容易にした射出成形装置を提供すること。
【解決手段】射出機構部2は、射出シリンダ4とノズル5とを有し一体となって形成された射出ユニット33と、射出ユニット33を射出成形装置1に対して支持する支持部材17とを有している。射出ユニット33は、射出ユニット33の支持を解除したときに、成形材料の流動方向と逆方向における射出ユニット33の移動を許容して射出ユニット33の取り外しを可能とする。これにより、複雑な機構を解体することなく、数点の部品を外すだけで、射出機構部2におけるノズル5、射出シリンダ4といったメンテナンス性を求められる部品を含む射出ユニット33を取り外すことが可能となる。 (もっと読む)


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