国際特許分類[B29C47/02]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 押出成形,すなわち所定の形状を与えるダイまたはノズルを通して成形材料を押し出すもの;そのための装置 (4,755) | あらかじめ形成された部品または層状物品と一体化するもの,例.挿入物の周囲へまたは物品を被覆するための (411)
国際特許分類[B29C47/02]に分類される特許
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積層成形体の製造方法
【課題】金型と芯材の接触面積を小さくして、連続押出成形の安定性を容易にコントロールすることが可能にする積層成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】金型12を型締めして形成された芯材通路10に熱可塑性樹脂シートの芯材1を一方向Tに送りながら、金型12に形成された供給口7から芯材1の一面1aに熱可塑性樹脂2を供給して積層させることにより積層成形体3を製造する方法において、芯材通路10を形成し、芯材1の他面1bが接触して芯材1を滑動させる金型12の滑動面11aを凹凸状にする。
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被覆線の押出被覆方法
【課題】ケーブルにチューブ押出によって被覆されたケーブル表面の肌荒れ発生を防止できる被覆線の押出被覆方法を提供する。
【解決手段】電線又はケーブルからなるコア16がニップル8内部を通過し、通過した後のコア16の外周に、ニップル8の外側のダイス9より溶融材料Wを押出被覆する被覆線の押出被覆方法において、内面81に周方向に間隔を隔てて複数の突起15を有すると共に、出口面83がダイス9の出口面91と同一面上にあるニップル8を使用し、コア16をニップル8に通過させる際に、複数の突起15とコア16とを接触させることによりコア16とニップル内面81とを非接触に保ちながらコア16の外周に溶融材料Wを押出被覆する。
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光ケーブル用スペーサ、その製造方法、および製造装置
【課題】要求される強度等の機械的性能と表面平滑性等の品質を維持(又は向上)しつつ、スペーサの原材料コストを低下させた光ケーブル用スペーサ、その製造方法、製造装置を提供すること。
【解決手段】中央に抗張力線を配し、この抗張力線の周囲に複数の光ファイバテープ心線が収納される複数本の矩形状又はU字状の収納溝を備えたポリエチレン製のスペーサ本体を押出成形してなる光ケーブル用スペーサであって、該収納溝が内層を形成する本体樹脂と表面層を形成する表面層樹脂により、底部および両側面が内層および表面層の二層一体に成形されており、該表面層は、厚み30〜100μm、かつ、平均表面粗さRaが収納溝底部で0.5μm以下、収納溝側面で1.0μm以下である、ことを特徴とする光ケーブル用スペーサである。
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被覆電線および被覆電線の製造方法
【課題】耐摩耗性を向上させた被覆電線およびその製造方法を提供する。
【解決手段】他方の振動体2C,2Dの押出方向の端部2Cに嵌合されて他方の振動体2C,2Dにおける振動振幅が最大となる位置にダイス6の突出部61の端面61Aが配置されたダイス6のガイド孔65より被覆電線が引き出される。このため、ダイス6の突出部61の端面61Aの位置で超音波振動が最大の振幅となる。したがって、この端面61Aを通過する溶融樹脂14は、超音波振動の作用を最大限に受けて十分に軟らかい状態になり、ダイス6内壁との摩擦抵抗を低下させることができ、被覆電線Wの表面が平滑となり耐摩耗性を向上することができる。
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導電性ゴムローラ成形用のクロスヘッドダイ、および導電性ゴムローラの製造方法
【課題】導電性ゴムローラの周方向における電気抵抗のムラを小さくすることが可能な導電性ゴムローラ成形用のクロスヘッドダイを提供する。
【解決手段】外ダイ穴57と、供給口50と、を備えた外ダイ22と、外ダイ穴57に配置され、芯金ガイド穴31と、マニホールド61と、を備えたマンドレル21と、外ダイ穴57における芯金ガイド穴31の下端開口部よりも下側に配置され、ダイス穴56を備えたダイス23と、を有し、マニホールド61に沿った流れ方向および軸方向に沿った流れ方向の各々に対して垂直な切断面における展開部流路51の断面積が、ダイス口54の断面積から芯金13の断面積を差し引いた押出し断面積の4.1倍以上6.9倍以下であり、展開部流路51の長さが、供給口50の上端部における外ダイ穴57の口径の0.5倍以上1倍以下である。
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高周波同軸ケーブルの製造方法及び高周波同軸ケーブル並びに押出装置
【課題】中心導体付近の発泡絶縁体に発生する「巣」をコントロールして発泡状態を均一分布とし、それによって伝送ロスを低減することができる高周波同軸ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】心金4および口金5を有する押出金型から樹脂6を押出し発泡させて、中心導体2の外周に発泡絶縁体14を形成する高周波同軸ケーブルの製造方法において、心金4の外周面に複数の突起13を配置することで気泡7を成長させて発泡絶縁体14を形成する方法である。
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熱可塑性フィルムで包装された高粘着性製品の連続ストリップを製造する方法及び装置
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基材をコーティングするための方法および装置
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押出設備
本発明は、高温の軟化した粘性プラスチック材料を供給する押出スクリュー(12)と、押出スクリュー(12)と押出ヘッド(14)とを具備する押出設備(10)を提供する。押出ヘッドは、粘性プラスチック材料を受け入れる環状室(24)を具備する。粘性プラスチック材料は、一定期間内で、一定の温度で値miから一定値mcst(mcst>mi)まで変化する粘度を有する。押出設備は、更に、押出スクリュー(12)と押出ヘッド(14)との間にバッファー室(16)を設け、粘性プラスチック材料を一定期間貯留して、押出ヘッド(14)に投入される前に粘性プラスチック材料が粘度値mcstに到達する。 (もっと読む)
共押出圧延成形された一体端部形成を有する明るい押し出し成形による生産品
ウェザーストリップ及びウェザーストリップを形成する関連した方法は、第1材料で形成されると共に押し出し成形材料に少なくとも部分的に包まれたコアを有する本体を含む。明るいストリップ又は金属製の表示表面は、審美的な感じのよい明るいストリップを提供するために押し出し成形材料内に一体にされる。明るいストリップの端部は、一部品構造を提供するためにウェザーストリップの端部に形成される。 (もっと読む)
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