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国際特許分類[B31B1/90]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 紙製品の製造;紙の加工 (2,636) | 箱,カートン,封筒,または袋の製造 (1,944) | 特定の作動をする点を特徴とする箱,カートン,封筒または袋を製造する機械類 (1,126) | 補助的な操作 (348) | 他の類に属しない附属品,例.開閉装置,裂き糸,を取付けるもの (124)

国際特許分類[B31B1/90]に分類される特許

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【課題】本発明は、店頭で販売する商品のP0P(購買時点)広告を兼ねたフィルムをカートンの表面へ貼る方法において、厚さ100μm以下のフィルムを用いて、そのフィルム形状は、直線だけでつくる形状ではなく、曲線を含めた自由自在な形状が可能であって、輸送効率や梱包効率の良い、フィルム貼りカートンを製造できる方法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】カートン、カートン用に型抜されたブランクの表面または、型抜前のブランク素材であるカートン基材の表面に、厚さ100μm以下のフィルムを、ピナクル刃を備えたカートン窓貼装置を用いて、曲線を含む形状にカットしつつ貼るカートン表面へのフィルム貼り方法を見出したものである。 (もっと読む)


【課題】 包装袋の開封に際して開封片が分離せず、片手で包装袋を保持した状態で確実かつ容易に開封することができる、開封性の優れる易開封性包装袋、易開封性包装袋の製造方法及び易開封性包装体を提供する。
【解決手段】 積層フィルムを折り返して両側端部を重ね合わせ、その重ね合わせ部2の下面側にあてがうイージーピールシーラントフィルム20とから構成され、イージーピールシーラントフィルムの両端部でヒートシールして形成されたイージーピール部3、13と、側部シール部4と、内容物の充填用開口部9とを備えてなることを特徴とする易開封性包装袋1とすることにより、上記課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】円滑かつ堅実に詰替作業が行える合成樹脂製袋及び合成樹脂製袋成形工法を提供する。
【解決手段】少なくとも一対の袋壁面形成シート体10,11の周縁部を熱溶着することで周縁部に溶着部を形成するとともに、内方に中空の袋本体2を形成し、袋本体2の一部は溶着部側に膨出する中空膨出部3となして、中空膨出部3を横断する方向に切断糸40を伸延させて配設し、切断糸40は剥離することで中空膨出部3を形成する一方の袋壁面シート体10の一部を切断して、中空膨出部3を開口可能となした合成樹脂製袋1であって、開口された中空膨出部3の開口部には、開口部の内径と略同一外径の筒状放出案内体を抜き差し自在に挿通することで、中空膨出部3の両側方に位置する溶着部を跳ね上げ状となして、筒状放出案内体の周面に沿って湾曲して筒状放出案内体の両側方に位置する溶着部に、筒状放出案内体の軸線方向に伸延する切り欠き部34,35を形成した。 (もっと読む)


【課題】チャックテープとフィルムとを熱接着する方法の提供。
【解決手段】第一平面にチャックテープ(以下「テープ」という)の嵌合素子3aを案内するための、嵌合素子の幅より広い幅で、テープの高さより浅い深さの直線状に伸びる第一溝7を有し、第一溝近傍を冷却する冷却手段を備えたガイド体4と、ガイド体の第一平面に対向配置され、第一溝を覆う形状を持つ第三平面12を有し、第三平面が第一平面位置まで近接し離脱する機構を有する第一加熱体10とを備えた熱接着装置を用いて、第一溝内に嵌合素子を通してテープの基材部2aが第一溝の開口方向になるようにテープを配置すると共にフィルム16を配置し、第一加熱体の第三平面を第一平面位置まで近接させてフィルムに接触加熱させてチャックテープとフィルムとを熱接着させる方法。 (もっと読む)


【課題】包装容器を使用後にリサイクルする際に容器底面にシールされたフラップを容易に指でもちあげることができ爪を傷めることなく開封できる包装容器を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料1をチューブ状に成形し、飲料を充填し、横シールして切断し、フィンを両端に有する枕状包装体に形成し、第1フィン23を頂面に折り、第2フィン23を底面に折り、フラップ25を底面などに折って固着して得られる包装容器であって、第2フィン23と底面との間に設けられるシート状本体31と、第2フィン23の端から突出した把持部32とからなるフラップ用プルタブ30を有する。 (もっと読む)


【課題】外袋の内部に更に内袋が収納され、チャックによって各袋を夫々封止するチャック付二重袋を連続形成することが可能なチャック付二重袋を提供する。
【解決手段】上部の外袋用フィルム1Aを仕切り用フィルム2から上方に持ち上げて加工空間を形成する。該加工空間と下部の外袋用フィルム1Bとに熱シール用の一対の内チャック用熱板30を配置する。該内チャック用熱板30で上下の外袋用フィルム1のいずれか一方と仕切り用フィルム2との間に配した内袋用チャックテープ3を接着する。接着された内袋用チャックテープ3を分離して仕切り用フィルム2と下部の外袋用フィルム1Bとの間に加工空間を形成する。該加工空間と上部の外袋用フィルム1Aの上方とに一対の内チャック用熱板40を配置する。該内チャック用熱板40で仕切り用フィルム2と上部の外袋用フィルム1Aとの間に配した外袋用チャックテープ4を接着する。 (もっと読む)


【課題】幅の狭い嵌合具であっても安定に製造でき、開封に不具合のない嵌合具付包装用袋体、及びその嵌合具付包装用袋体の製造方法を提供する。
【解決手段】幅が2.5〜4mmの帯状に形成された一対のベース部材に該ベース部材の長手方向に沿って爪部ユニット40が設けられ、爪部ユニット40がベース部材の短手方向に偏在している嵌合具10が、ベース部材の幅に対して100%〜180%の幅のヒートシールバーによって、爪部ユニット40が偏在している側が袋体の内容物側72になるように、かつベース部材の開口部側の側端部の少なくとも一部が熱融着されないように袋体に熱融着されて、開口部の縁に取り付けられている嵌合具付包装用袋体70。 (もっと読む)


【課題】本発明は包装袋を容易に開口できる包装袋を提供する。
【解決手段】開口部を有し、その開口部の下の表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目3を付す。包装袋1は開口部を有し、その開口部の下の表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目が付されている。この折り目は、包装袋の横方向(幅)に対して、連続、不連続に、或いは、一部に形成するものである。また、折り目の上方に切断部が形成されている。折り目の下にチャック2が形成されている。開口部の下に折り目を付す包装袋の製作方法は、包装袋の少なくとも片側から回転する折り目体で挟着しながら、表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目を形成する。包装袋の少なくとも片側から往復動する折り目体で挟着して、表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目を形成する。 (もっと読む)


【課題】開口装置のために使用可能な上壁の部分の面積が増加する包装容器を提供すること。
【解決手段】シート包装材料から作られ、曲げ線22に沿って上壁6と同一平面上にそして上壁6上に折り畳まれた平坦な突出タブ21を形成する少なくとも1つの横方向密閉バンド15が横切っている上壁6と、密閉バンド15により一方の側に区切られた上壁6の部分に装着した開口装置8とを有する、注入可能な食品用の密閉包装1、1’容器であって、タブ21が密閉バンド15と曲げ線22との間にある平坦なストリップ状補助部25を有し、これにより、開口装置8のために使用可能な上壁6の部分の面積が、この補助部25の幅によって増加する。 (もっと読む)


【課題】簡単に袋を製袋することができるようにする。
【解決手段】本発明の製袋方法は、原反から帯状のフィルム2aを送り出し、このフィルム2aを送り出した方向に沿って切断して少なくとも2つ以上のフィルム2bに分断し、分断したフィルム2bを用いて袋を製袋する。分断した複数のフィルム2bをそれぞれ接合して袋を製袋する。分断後の1のフィルム2b1を折り返すことで袋本体16を形成し、分断後の他のフィルム2b2を袋本体16に重ねて接合することで袋のフラップ部17又はヘッダ部45を形成する。分断後に1のフィルム2b1と他のフィルム2b2とを同期させて送り出し、同期して送り出している両方のフィルム2b1、2b2を互いに重ねる。 (もっと読む)


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