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国際特許分類[B32B27/02]の内容

国際特許分類[B32B27/02]に分類される特許

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本発明は、ドアの金属薄板とドア張りとの間の空間を外部湿式領域と内部乾式領域とに分割し、且つ分離フィルムと吸収性不織素材との合成物から構成される分離手段に関する。本発明は、分離手段を製造する方法に、及び車両ドアにも関する。
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【課題】 繊維層から突出した繊維の端部が作業者の手にチクチク刺さることがなく、しかも焼却処分することができる車両用ルーフトリム材を提供する。
【解決手段】ルーフトリム材1を基材2とこの基材2の下面に接着された表皮材3とで構成する。基材2を、発泡層21とその上下両面に接着された第1、第2繊維層22,23とで構成する。第1、第2繊維層22,23を構成する繊維として、ビニロン繊維を用いる。 (もっと読む)


【課題】性能のバラツキを小さくすること。
【解決手段】繊維強化合成樹脂線状物10は、無機繊維からなる芯側補強繊維12と、有機繊維からなる鞘側補強繊維14と、無機繊維と有機繊維との間に介在するマトリックス樹脂16と、外周被覆層18とを含んでいる。芯側補強繊維12は、ガラス繊維で構成することができ、その外周に鞘側補強繊維14が概略真円状に配置されている。鞘側補強繊維14は、ポリエステル等の有機繊維で構成する。マトリックス樹脂16は、芯側補強繊維12と鞘側補強繊維14とに含浸されるものであって、熱硬化性樹脂で構成する。外周被覆層18は、鞘側補強繊維14の外周を被覆するように形成され、熱可塑性樹脂で構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、廃棄に伴う問題のない、生分解性樹脂部材の補強方法を提供することである。
【解決手段】生分解性樹脂部材の表面に、補強シートを配置して、加熱圧着する補強方法である。本発明では、生分解性樹脂部材がポリ−D−乳酸を主成分とする場合、補強シートはポリ−L−乳酸を主成分とし、生分解性樹脂部材がポリ−L−乳酸を主成分とする場合には、補強シートはポリ−D−乳酸を主成分とする。 (もっと読む)


【課題】塵埃の粘着面や基材面への付着を防止して、風合い、弾力性、引張り強度に優れ、かつ、裁断用具を必要とせず、手で簡単に直線的に切断可能な熱可塑性樹脂シート、及び、除塵用クリーナーを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂を一軸延伸して得られた線条体を交差せしめて形成した布状体の片面もしくは両面にイオン性液体を含有した熱可塑性樹脂からなるラミネート層が熱接着されてなることを特徴とする熱可塑性樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】透湿性樹脂膜上に柄を有しており意匠性に優れ、かつ、樹脂膜が直接、肌に触れた場合においても化粧料や防虫剤等などで透湿性防水膜上の柄が消えない透湿性防水布帛を提供することを課題としている。
【解決手段】 繊維布帛の少なくとも片面に透湿性防水樹脂膜を有し、該透湿性防水樹脂膜上に耐溶剤性ウレタン樹脂膜により柄が形成されており、前記柄が有機溶剤を用いて処理した後も、消えないことを特徴とする透湿性防水布帛。 (もっと読む)


【課題】耐久性および耐候性に優れ、コストの低減や作業時間の短縮を図ることができ、重ね合わせて貼り付けたときに剥がれにくい配管表面カバー、仮設用配管および仮設用配管の施工方法を提供する。
【解決手段】複合シート22が、ポリエチレン織布25をポリエチレン製またはポリプロピレン製のフィルム層24とアルミ箔層26とで挟んで一体化させて成っている。粘着剤層23が、アルミ箔層26の表面26aに設けられている。発泡樹脂製の成形保温材11を、配管本体10の外面10aに密着させ、配管本体10の外面10aを覆う。成形保温材11を固定部材12により配管本体10に固定する。複合シート22を、配管本体10の長さ方向に直列に連続して成形保温材11の外面11b全体に、粘着剤層23で貼り付ける。複合シート22の側縁部に防湿性の粘着テープ14を貼り付け、複合シート22の端縁部にカバーテープ15を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ハンダ耐熱性に優れ、周波数帯域の上昇に対する誘電正接の上昇を抑制して通信損失が低く抑えられた基板材料及びプリント基板を提供する。
【解決手段】 加熱処理が施されたポリアリレート系液晶ポリマーからなる不織布に、フッ素樹脂を含浸又は積層させてなることを特徴とする基板材料2の少なくとも片面側に、所定の導体パターンを形成する金属箔4を配してなるプリント基板1である。前記基板材料2と前記金属箔4との間にフッ素樹脂接着層3が形成されている。 (もっと読む)


目付が150〜800g/m、嵩密度が0.01〜0.2g/cmである不織布と、JIS L−1096に基づいて測定される通気量が50cc/cm/sec以下の表皮材とが積層されてなることを特徴とする吸音材。 (もっと読む)


【課題】 壁面等に対する施工に際し、糊の水分が壁紙の表側に直ちに滲出することなく、糊付機により糊付けおよび貼付け作業を容易かつ円滑に行うことができると共に、通気性に優れ、カビの発生を確実に防止することができ、しかも優れた寸法安定性を有することから異種の素材を積層して意匠的審美性をより一層向上させることができる通気性壁紙およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 全重量当りポリエステルまたはアクリル系等の合成繊維を5〜45重量%と、パルプ、レーヨン等のセルロース系繊維を55〜95重量%とを、含有する構成からなる。 (もっと読む)


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