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国際特許分類[B41J11/00]の内容

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【課題】 部品点数の増加や機構の複雑化を伴うことなく、ユーザーによる用紙切断操作に際して、用紙が意図せず引き出されてしまう不都合を解消する。
【解決手段】 プリンタ1の回転駆動機構30は、末端側歯車(太陽歯車)33と、この末端側歯車33に噛み合う第1の遊星歯車36および第2の遊星歯車37とを含む。プラテン20に正転方向の回転駆動力を伝える際には第1の遊星歯車36がプラテン側歯車22と噛み合い、一方、逆転方向の回転駆動力を伝える際には第2の遊星歯車37がプラテン側歯車22と噛み合う構成である。制御部8aは、回転駆動機構30を正転方向の駆動から停止させる際に、第2の遊星歯車37がプラテン側歯車22と噛み合う回転量分だけ駆動モータ40を逆転方向に駆動させてから駆動モータ40を停止させる逆転後停止モードを実施する構成である。 (もっと読む)


【課題】印字媒体が内蔵するICインレットに対して非接触通信によりデータの読み書きをする際に、印字媒体の搬送方向の位置ズレや印字媒体の斜行が発生してしまい、印字媒体を通信最適位置に位置付けることができない場合がある。この場合、データ読み書きに不具合が発生する。
【解決手段】案内経路181を開閉するシャッタ302が閉状態に変位して印字媒体Mを停止位置に位置付けて斜行補正機構112が印字媒体Mを斜行補正した後、搬送系111は印字媒体Mの搬送を停止する。その後、印字媒体Mが内蔵するICインレットM1に対してのアンテナ401を介したデータ書き込みとシャッタ302の開状態への変位とが行われ、そして、搬送系111は印字媒体Mを再び印字部に向けて搬送する。印字部は印字動作を行い印字媒体Mに印字を行う。 (もっと読む)


【課題】 使用者の誤操作を未然に防止して確実に両面プリントを行なうことができると共に、使用者に余計な手間を強いることのない操作性に優れたプリンタの提供。
【解決手段】 搬送するシートの表裏を反転させる反転機構(6)と、プリントの済んだシートを排出する排出トレイ(108)と、排出トレイの下に設けたシートガイド(113)と、プリント部(4)でプリントしたシートを排出トレイ(118)の上に排出する第1モードとシートガイド(113)に排出する第2モードとを切り替える切替機構(107)を備える。コントローラ(7)の制御により、表面にプリントしたシートを、第2モードにて前記シートガイド(113)に排出し、排出したシートを送り戻して反転機構(6)にてシートの表裏を反転させて、シート裏面にプリントを行なう。最終的な排出先は、排出トレイ(108)とシートガイド(113)のいずれかを選択可能である。 (もっと読む)


【課題】 正しい帯シートの帯掛けやラベルの発行形態等をオペレータに負担をかけることなく行うことができる帯掛け装置を提供する。
【解決手段】 商品を所定位置に載置し、該商品の外周に沿って帯シートaを発行し巻き回す帯掛け装置において、前記商品Wに関する情報を印字したラベルLを発行するラベル発行手段A2と、前記帯シートa、及び/又は前記ラベルLを発行するか否かの発行形態情報を商品に対応して記憶する記憶手段と、前記記憶手段から所定の商品を呼び出す呼び出し手段と、前記呼び出し手段により呼び出した情報に基づきラベル、帯シートの発行を制御する制御手段56と、を備えた。
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【課題】異なる種類のターゲットをそれぞれ所望の温度に加熱することができるプレヒート装置、記録装置、及びターゲットのプレヒート方法を提供する。
【解決手段】インクの付着により印刷が施される前段階の用紙を表裏両面側から対をなしてニップする場合には該用紙に対する接触面積を拡げるように変形可能なヒートローラ37,38と、ヒートローラ37,38を加熱するローラヒータと、ローラヒータによって加熱されるヒートローラ37,38のニップ量を変更可能なニップモータ58と、ヒートローラ37,38により熱容量が大きな用紙をニップする場合における前記ヒートローラ37,38のニップ量の方が、ヒートローラ37,38により熱容量が小さな用紙をニップする場合におけるヒートローラ37,38のニップ量よりも大きくなるように、ニップモータ58を制御する制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ノズルチップを千鳥配列した記録ヘッドからシート上に予備吐出を行うことができるインクジェット記録装置を提供する。かかるインクジェット記録装置において、インクを受容したシートから搬送ローラへのインク転写を軽減する。
【解決手段】
ノズルチップ60を千鳥配列して一部にノズル8の重なり領域58を持つフルマルチ記録ヘッド1を用いてシート10に画像記録と予備吐出を行なう。シート記録面と接するローラ6、16は、シートへの接触部16aと非接触部16cを有し、前記接触部は前記第2方向において前記複数のノズルチップの全てに対応した複数の位置に形成され、前記非接触部は前記第2方向において少なくとも前記重なり領域に対応した位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 搬送するシートにローラの跡が付くことを極力軽減し、優れた品質の画像形成が可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 ローラ対(8a、8b)と、これよりも下流側にて非搬送時にシートの先端を保持するシート保持部(40)と、さらに下流側にて搬送されるシートに画像を形成するプリント部(11)を有する。非搬送時にシート保持部(40)でシートを保持する際には、ローラ対でのシートの挟持を解除して、シートに跡が付くことを軽減する。シート保持部(40)は、シート先端の保持を行なう際には搬送路Bに進入し、シートを搬送する際には搬送路から退避する。 (もっと読む)


【課題】供給用の印刷媒体及びインクを収納可能なデジタル印刷装置用カートリッジを提供すること。
【解決手段】デジタル印刷装置用カートリッジ1はケーシング2を含む。ケーシング2は、供給用の印刷媒体8を内部に格納するための印刷媒体収納部3と、印刷媒体の出口開口部5と、動作の際、印刷媒体の出口開口部5を介して所定量の印刷媒体8を摘み上げ、かつ送り出すために配置されるピックアップローラ組立品18とを有する。 (もっと読む)


【課題】ピンチローラの動力をプラテンローラに確実に伝達できる印刷装置を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置では、ピンチローラ35の軸部37の一端部に、ギヤホルダ60が設けられている。このギヤホルダ60には、ピンチローラギヤ135と、プラテンギヤ131との間に位置する歯車であるアイドルギヤ45が保持されている。アイドルギヤ45は、ピンチローラギヤ135と、プラテンギヤ131とに各々噛合している。従って、ピンチローラギヤ135が回転すると、これに伴ってアイドルギヤ45が回転し、さらにプラテンギヤ131が回転する。つまり、ピンチローラ35の駆動を、アイドルギヤ45を介してプラテンローラ31に確実に伝達できる。 (もっと読む)


【課題】駆動力を複数の各駆動部へそれぞれ伝達する画像記録装置において、装置が大型化することがなく、かつキャリッジの負荷が増大することがない駆動伝達の切換手段を提供する。
【解決手段】プリンタ部11は、モータからの駆動力の伝達を切り換える駆動伝達機構70を有する。駆動伝達機構70は、支軸73にスライド可能に支持された入力レバー74とコイルバネ65とを有する。支軸73の上側にレバーガイド83と、その更に上側にサポートガイド110とが設けられている。入力レバー74のレバー77は、レバーガイド83のガイド孔86とサポートガイド110のガイド孔111とに挿通されている。ガイド孔86は、レバー77を第1ガイド位置88から第2ガイド位置89を経て第3ガイド位置90へ案内し、ガイド孔111は、レバー77を第3ガイド位置90から第2ガイド位置89を経ずに第1ガイド位置88へ案内する。 (もっと読む)


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