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国際特許分類[B41J2/135]の内容

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【目的】 所定の開口形状,所定の傾斜を持つテーパ(インクの出口に向けて先細りとなっているテーパ)付きノズルを容易に形成する。
【構成】 ノズル部材に一つ以上のテーパ付きノズルを形成するのに使用するマスクであって、(1)透明なマスク基板32、および(2)前記基板32上に形成された、プリントヘッドのノズル部材に形成しようとするノズルに対応する少くとも一つの開口35を規定している不透明層であり、前記少くとも一つの開口35の各々には密度が該少くとも一つの開口の各々の中心から該少くとも一つの開口の各々の周辺まで増加している不透明な部分が形成されている不透明層(36の集まり)、から構成されてなることを特徴とするノズル形成用マスク30。 (もっと読む)


【目的】 印字ヘッドのノズル面上のノズル群内とノズル群間で、インクの混色を防止し、印字ヘッドの高密度化、小型化を可能とする。
【構成】 印字ヘッド1には同一色のインク2を吐出するノズル3を垂直方向に配列した各ノズル群4−Y、4−M、4−C、4−BKが印字走査方向に垂直方向に配列されている。ノズル面5上において、各ノズル群4−Y、4−M、4−C、4−BK内には表面処理6に対するインク2の接触角が80°以上となる撥水処理6a、各ノズル群4−Y、4−M、4−C、4−BK間には同接触角が30°以下となる親水処理6bを施す。また、各ノズル群4−Y、4−M、4−C、4−BK内に撥水処理6a、各ノズル群4−Y、4−M、4−C、4−BK間に親水処理6bを施す。 (もっと読む)


【目的】マスクレーザー切除方式を用いてインクノズルのオリフィスを形成する。
【構成】 記録媒体に面した上面を備えたノズル部材を備え、該ノズル部材は、レーザー切除により形成される複数のインクオリフィス17を備えると共に、その底面側に、複数の蒸発室72と、上記インクオリフィスとインク供給源との間を液体的に連通するインク通路80とを備える。この様に製造されたオリフィスは、その精度が高く、腐食にも強い。また、形状の自由度の高いものを安価に製造できる利点がある。 (もっと読む)


【構成】 マイクロマシニング技術により、Si基板の両面にインク吐出用ノズルを、Si基板端面において千鳥状になるように配置、加工する。
【効果】 ノズル密度の高いインクジェットヘッドを提供する。 (もっと読む)


【目的】大型凹部と高寸法精度の小型凹部を含む三次元デバイスを中間的リトグラフ工程を行わず、単一面二工程エッチィングにより簡便に精度高く得られる製造方法。
【構成】三次元シリコン構造物が、異なるエッチング剤を用いて単一面二工程異方性エッチング法によって、(100)面シリコンウエーハから製作される 二工程エッチング法の開始前に、二つのエッチングマスクは、最後に形成され最初に用いられる最大、最深のエッチング凹部と共に、該ウエーハの単一面の高寸法精度の小型凹部形成用マスクの上に大型凹部形成用マスクを形成したものである。最後に形成されたマスクは、最初に形成されたマスクを露出させるために除去される。小型でより精度の高い凹部のための異方性エッチング剤は、マスクエッチングを最少にし、高精度を必要とするエッチングリセスの寸法制御を改善するために選択される。 (もっと読む)


【目的】 インク滴の飛翔方向及びインク滴の吐出タイミングにばらつきが生じないノズルプレートの提供。
【構成】 ノズル孔4の周囲の部分6を除いてノズルプレート1の裏面2全体をレジストテープにより被覆し、ついでこのノズルプレート1を金属イオンと撥水性樹脂の粒子を分散させた電解液に浸漬してメッキ処理をした後、さらにこれを撥水性樹脂の融点以上の温度で加熱処理することにより、ノズルプレート1の表面3とこれに続くノズル孔4の内面5から裏面2にかけての部分全体に、強固な撥水性の共析メッキ層8を形成して、インクの濡れ等によるインク滴の曲りを押えるようにしたもの。 (もっと読む)




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