説明

国際特許分類[B42D15/02]の内容

国際特許分類[B42D15/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B42D15/02]に分類される特許

1 - 10 / 978



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】ロック機構を設けることで、可変情報の姿勢を簡単に維持することができ、さらに商品サンプルを載せることができる販売促進ツールとして、人目を引くポップアップカードを提供する。
【解決手段】二つ折り構造のカード台紙1、2の内面に立体的に可変情報を表現できるポップアップ構造物3、4、5、6を形成し、二つ折り構造のカード台紙1、2内面の折り目付近左右の端部に、箱状ロック構造物7、8を形成する。使用時においては、二つ折り状態にしたポップアップカード台紙1、2を開き、概90度開いたところで箱状のロック構造物7、8にある耳片11、12を折り込み、折込み片を差し込んで箱状ロック構造物7、8を組み立てる。箱状ロック構造物7、8が完成すると、概90度開いたカード台紙1、2が元に戻ろうとしても、箱状ロック構造物7、8が内側から押さえるので起立上体を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 秘密情報の記録部分を確実に隠蔽でき、隠蔽するための作業性が容易であり、隠蔽部分に段差が生じることも無く、実用性が高いカードを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材4の一方の面に、インクジェットインキ用受容層5、インクジェット記録部6、保護層7を順に積層したカード本体部2と、不透明基材8の一方の面に個別情報の記録が可能であり、該不透明基材8の他方の面に擬似接着剤層9を設けた隠蔽ラベル3とが、保護層7と擬似接着剤層9とが剥離可能に貼り合せられた構成のカード1である。これにより、秘密情報としてのインクジェット記録部6を含めて、受容層5の全面を覆うように、隠蔽ラベル3が積層しているので、その情報を確実に隠蔽できる。また、局部的に記録部を隠すための目隠しラベルの位置合わせが必要なく、作製しやすい。さらに隠蔽ラベルがカードの大きさであり、隠蔽部分に段差が生じ無く、実用しやすい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、最初から、広告宣伝情報を印刷する広告用紙部と、郵便番号、宛先、宛名を記載する葉書部とが分けられており、この両部が折り畳まれた一枚の葉書が、特徴的なフック状の形態をなしていることから、ドアノブなどに引っ掛けることができ、吊り下げて使用するメッセージカード等のように使用することができ、また、広告用紙部と葉書部との重ね合わせ部分に隙間を設けてクーポン券などの広告媒体を封入したり、広告用紙部に孔を設けて葉書の窓として使用したり、封入した広告媒体を取りさせる取り出し口として使用することができる折り畳み葉書を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、広告宣伝情報を表示する広告用紙部と郵便番号、宛先、宛名を記載する葉書部とが連続した状態で一枚の用紙に印刷されており、その境界線において折り畳まれることで一枚の葉書を構成することを特徴とする折り畳み葉書である。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み式の情報通信体を多種類の接着手段による複雑な構成によらず、単純な構成で用意に製造可能であると共に同時に封筒機能を有する折り畳み情報通信体を提供する。
【解決手段】 第一葉片1、第二葉片2、第三葉片3及び第四葉片4が折り線5、6、7を介して横方向に連接された折り畳み情報通信体用シートS1を上から第一葉片1、第四葉片4、第三葉片3及び第二葉片2の順に折り畳んだ情報通信体であり、第四葉片4と第三葉片3を疑似接着フィルムシートGを介して剥離可能に疑似接着すると共に、第一葉片1と第四葉片4及び第三葉片3と第二葉片2の封緘すべき開放縁辺を任意の葉片の開放縁辺に設けた貫通孔8から露出した前記疑似接着フィルムシートGの接着剤層12により剥離可能に接着することにより全体として封書の形態に一体化したことを特徴とした折り畳み情報通信体により解決される。 (もっと読む)


【課題】 多種類の接着手段による複雑な工程を経ることなく、簡単な工程で容易に製本状態に展開することができる情報通信体とその製造方法を提供する。
【解決手段】上から第四葉片4、第三葉片3、第一葉片1及び第二葉片2の順に折り畳まれ、第四葉片4の第三葉片3と連接されている側と逆側の縁辺に沿って設けられた貫通孔12から前記貫通孔12に被覆されるフィルムシートF又は疑似接着フィルムシートGの露出した接着剤層22により剥離不能に封緘し、且つ第四葉片4と第三葉片3及び第三葉片3と第一葉片1間を疑似接着フィルムシートGを介して剥離可能に疑似接着すると共に第一葉片1と第二葉片2を第一葉片1の周囲に設けた貫通孔13から露出した前記第三葉片3と第一葉片間1に介在する疑似接着フィルムシートGの接着剤層22により剥離可能に封緘することにより最終的に製本状態に展開されることを特徴とした折り畳み製本型情報通信体。 (もっと読む)


【課題】 複数の葉片が剥離可能に折り畳まれた或いは切り重ねられた情報通信体において、開封開始部分が水濡れを起こしている場合にも、破損することなく確実に開封することができる水濡れに強い情報通信体の開封手段を提供する。
【解決手段】 切り欠き部Kを形成した葉片2の両面をフィルムシートF或いは疑似接着フィルムシートGにより被覆する。そしてつかみ部分を両フィルムで形成する。 (もっと読む)


【課題】 製本状態の情報通信体を多種類の接着手段による複雑な工程を経ることなく、簡単な構成の工程で容易に製造可能な手段とそれを使用した製本状態に展開する情報通信体及び前記情報通信体の製造方法を提供する。
【解決手段】 折り線或いは切取線を介して連接された複数の葉片を折り畳み或いは切り重ねることにより生じる任意の対向葉片を疑似接着フィルムシートを介して剥離可能に一体化した情報通信体J1において、第三葉片3の第二葉片2と連接する側と逆側の縁辺に設けられた貫通孔6に被覆されたフィルムシートF(又は疑似接着フィルムシートG)の前記貫通孔6に露出している部分で、前記第三葉片3が前記フィルムシートF(又は疑似接着フィルムシートG)が被覆された側の面と逆側の面に位置する第二葉片2と剥離不能に接着された情報通信体により解決される。 (もっと読む)


【課題】硬化した接着剤又はニスが印刷面を視覚的に遮ることのない圧着冊子を提供する。
【解決手段】圧着冊子は、複数枚の所定の寸法の紙と、各紙上において綴じ側を挟む隣り合う2つの印刷層と、各印刷層上に形成されたUV圧着ニス層と、綴じ側において隣り合う2つのUV圧着ニス層間の接着剤塗布個所に塗布された接着剤とを有し、各紙上において接着剤塗布個所を挟む隣り合う2つのUV圧着ニス層間の距離が、隣り合う2つの印刷層間の距離よりも大であり、各面が圧着されている。 (もっと読む)


【課題】見開くことができる紙片付き印刷物を生産効率よく製造し、しかも、横型に比べて視認性のよい縦型の紙片付き印刷物を得る。
【解決手段】連続用紙Aを搬送しながら、広幅の2つの連続体1,2と狭幅の1つの帯状体3とに3分割し、連続体2に帯状体3を重ねて接着糊で貼り合わせて二重領域4を形成し、次いで、2つの連続体1,2のうちのいずれかの面に対し、最終的に紙片部分10の外に位置する貼合せ領域5〜8と、最終的に紙片部分10の中に位置する仮止め領域11,12とに剥離糊を塗布してから、連続体1,2を重ね合わせて両者を貼り合わせた後、二重領域4に紙片部分10を区画するハーフカットを形成する。連続工程の搬送途中で折曲げ工程を行う必要がなく、見開いてから紙片部分を剥がして使用できる印刷物を生産効率を上げて製造することができる。しかも、横型に比べて視認性のよい縦型の紙片付き印刷物を製造することができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 978