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国際特許分類[B60C19/00]の内容

国際特許分類[B60C19/00]の下位に属する分類

リム以外の手段により閉塞できる開口を備えたタイヤ;その閉塞手段
静電気消散装置 (88)
パンク防止装置 (70)

国際特許分類[B60C19/00]に分類される特許

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【課題】複数台の試験車を不要にすると共にメンテナンスを容易にし、かつ測定機器に対する損傷を防止することが可能なタイヤ縁石乗り越し試験方法及び装置を提供する。
【解決手段】試験タイヤ1を取り付けるトレーラ2と、路面3に設置した縁石用突起4と、トレーラ2を牽引する牽引手段6を備えている。トレーラ2に試験タイヤ1を取り付け、試験タイヤ1が縁石用突起4を乗り越すように牽引手段6によりトレーラ2を牽引して走行させる。 (もっと読む)


【課題】タイヤが路面上をころがりした時に局所的に受ける少なくとも接線応力を測定するための少なくとも一つのトレッドセンサがトレッドに取付けられたタイヤと、少なくとも一つの信号処理装置と、上記トレッドセンサからの少なくとも一つの信号を上記信号処理装置へ送るための手段とを有する路面上のタイヤの接触面の最大グリップ係数μを見積るシステム。
【解決手段】上記信号処理装置が、上記センサがタイヤの路面との接触面を通過した時に対応する値μを上記信号中に見付ける手段と、上記センサの接触面通過に関する一連の値μの中から選択される値μの関数で所定の判定基準の瞬時値μを計算する手段と、この瞬時値μを用いて最大グリップ係数μの推定値μを抽出する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の廃タイヤのリサイクルはその多くが焼却法であり、有効なリサイクルは極めて限られた手法で、しかも低効率でしか行えなかった。その理由は廃タイヤ中に埋設されている金属ワイヤにあり、この金属ワイヤを如何に容易に廃タイヤから除去できるかがリサイクルのポイントとなる。
【解決手段】 複数本の金属ワイヤを埋設した廃タイヤ17の少なくとも一部を水を満たした浸漬槽12に浸漬させながら、当該廃タイヤに電磁波照射部材18により電磁波照射を行い、前記廃タイヤを軟化させ、更に必要に応じて前記金属ワイヤの除去を行う。電磁波照射は廃タイヤの軟化に有効で、水中の廃タイヤに電磁波照射を行うことで廃タイヤからの発火の危険性を最小にできる。 (もっと読む)


【課題】タイヤの補強コード、特にベルト層及び/又はベルト補強層の初期応力を適切に再現し、精度良くタイヤ特性をシミュレーションすることができるタイヤモデル作成方法を提供する。
【解決手段】タイヤ特性をシミュレーションにより解析するためのタイヤモデル作成方法であって、タイヤを構成する複数の部材を再現した2次元断面モデルを作成するステップと、前記2次元断面モデルを直線状に展開して、3次元直線タイヤモデルを作成するステップと、前記3次元直線タイヤモデルを丸めて、円環状に変形する変形ステップと、円環状に変形された前記タイヤモデルの両端面を結合する結合ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、簡単にタイヤに取り付けることができるタイヤ空気圧センサ・システムを提供する。
【解決手段】本発明外部装着タイヤ空気圧センサ・システムは可変抵抗の長手方向変位特性を有するストレッチ・センサを含む。このストレッチ・センサは、定期的にストレッチ・センサの抵抗のサンプルをとるプロセッサに結合される。センサ本体がタイヤ側壁によって変位し、抵抗がタイヤ内圧の関数となるように、この本体は空気入りタイヤの外部側壁に取り付けられる。圧力が閾値値未満であるとプロセッサが決定したとき、プロセッサによって無線周波数発生器が起動され、それによって低タイヤ空気圧信号が生成される。この信号は、受信器によって運転者に対する警告に変換される。 (もっと読む)


【課題】 空気入りタイヤの製造コストの抑制に寄与し、より簡便に電子デバイスを空気入りタイヤに取り付けることができるタイヤ内電子デバイス取付台座を提供する。
【解決手段】 本発明に係るタイヤ内電子デバイス取付台座は、空気入りタイヤ10の内側表面11に設けられ、電子デバイスが取り付けられるタイヤ内電子デバイス取付台座であって、所定のゴム材によって構成され、内側表面11から立ち上がる壁面110a、及び壁面110aに連なって形成され、電子デバイスが収容された電子デバイス収容体200に接合される接合面120とを有する胴体部100を備え、胴体部100が、タイヤ周方向に沿って延びる1または2以上の空洞101を有する (もっと読む)


【課題】タイヤ等の回転体構造物の解析モデルを構成する要素に大きなゆがみが生じる場合であっても、演算処理における収束性や解析精度の悪化を抑制することができる解析モデルの作成方法を提供する。
【解決手段】回転体構造物の断面を再現した2次元平面モデルを作成して、3次元空間上の配置する。そして、2次元平面モデルの3次元空間上の配置面から離間し、かつ配置面に平行な平面上位置する中心軸を決定する。さらに、2次元平面モデルを前記中心軸を回転の中心として展開しつつ、2次元平面モデルを展開する面上に、3次元形状の有限要素の境界面を設定することにより、3次元空間上に3次元形状の回転体モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】 既存のタイヤへも自由に取り付け可能なタイヤ装着用トランスポンダの取り付け方法及びトランスポンダ装着タイヤを提供する。
【解決手段】 トランスポンダ1を金属板からなる装着部1Cに取り付け、該装着部1Cをリム32に溶接したため、既存のタイヤに容易にトランスポンダ1を装着することができると共に、トランスポンダ1の電気的接地状態が良好になる。さらに従来のようなタイヤの剥離故障等の発生の恐れがないと共に、タイヤ製造時の環境条件をトランスポンダの耐久条件に含める必要が無く、トランスポンダ自体の故障発生を従来に比べて大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車等に使用される空気入りタイヤなどのタイヤについて摩耗による形状変化を考慮したタイヤ摩耗の予測を容易にする。
【解決手段】 形状や構造等のタイヤ設計案から有限要素法によるタイヤをモデル化し(ステップ100)、回転接触解析したのち摩耗エネルギ分布を求めて摩耗させたタイヤモデルを作成し(ステップ104〜108)、再度回転接触解析したのち摩耗エネルギ分布を求めてタイヤモデルの削り量を決定する(ステップ110〜114)。これを繰り返すことで、摩耗形態の進展過程をシミュレーションする。これにより、タイヤの摩耗後の形状を時間または走行距離に対して正確にシミュレートすることができる。 (もっと読む)


【課題】凹凸表面を有する物体の表面における真実接触状態を詳細に把握し、評価すること。
【解決手段】この接触特性の評価方法は、まず、物体の凹凸表面の幾何学形状情報を設定する(ステップS101)。次に、設定した前記幾何学形状情報に基づいて凹凸表面モデルを作成する(ステップS102)とともに、前記凹凸表面に接触する構造体モデルを作成する(ステップS103)。次に、前記凹凸表面モデルと前記構造体モデルとを接触させ(ステップS104)、前記凹凸表面モデルの接触領域、又は前記構造体モデルの接触領域のうち少なくとも一方に生ずる物理量を計算し(ステップS105)、取得する(ステップS106)。そして、取得した前記物理量から、前記凹凸表面モデルと前記構造体モデルとの接触領域における真実接触状態を評価するための接触状態の評価値を求める(ステップS107)。 (もっと読む)


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