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国際特許分類[B60C19/00]の内容

国際特許分類[B60C19/00]の下位に属する分類

リム以外の手段により閉塞できる開口を備えたタイヤ;その閉塞手段
静電気消散装置 (88)
パンク防止装置 (70)

国際特許分類[B60C19/00]に分類される特許

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製品タイヤの品質管理を高めることができるベルト特性検出方法、及び、ベルト特性検出装置を提供することを課題とする。
ベルト特性検出装置は、ドラム21上に貼付されたベルト22の特性を検出する装置であり、ドラム回転軸に沿ったドラム外周面上の直線上の2点の照射位置28R、28Lにレーザ光をそれぞれ照射し、各反射光を計測することにより照射位置28R、28Lの半径方向変位を計測するレーザ変位計と、レーザ変位計から計測信号を受信し、照射位置28R、28Lの半径方向変位の差分を算出する演算部と、演算部で算出された差分の正負と、ドラム21の回転方向と、に基づいて、ベルト22の進行方向Rの端縁22Eの向きが右上がりか左上がりかを検出する検出部と、を備えている。これにより、差分の正負によって、端縁28Eが右上がりか左上がりかを容易に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤの内壁上に固定されるベースと該ベースにより所定位置に保持される着脱可能なモジュールとを備えた組立体を提供することにある。
【解決手段】本発明は、特別に形成されたハウジングを備えたモジュールと協働するベースを有する、タイヤの表面上にモジュールを着脱可能に固定する要素に関する。ベースは、タイヤの表面上に永久的に連結する組立て面を備えたソールプレート(100)と、両端部(130、131)によりソールプレート(100)に連結された弾性ストラップ(110)とを有している。弾性ストラップ(110)は、ソールプレートの支持面(102)とストラップ(110)との間に予め配置されたモジュール(200)を所定位置に充分に保持できる保持力を、ストラップと協働するモジュールハウジングの部分に加えるように具現されている。 (もっと読む)


タイヤ枠体と道路に係合するタイヤトレッド部の間に形成された第2の室を含んだタイヤ構造である。第1の空気通路が、タイヤ内部から第2の室へ設けられ、第2の空気通路が、タイヤ枠体の側壁を貫通し、タイヤのビード部に実質的に隣接して設けられる。空気ラインが、2つの空気通路間に延在し、枠体の内側壁に結合されており、前記第2の通路に付随した弁ユニットが、前記室への空気の吸気及び開放を制御する。
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タイヤと、そのタイヤ内に組み込まれる取付け部材とを含む電子部品組立体が提供される。少なくとも第1のアンテナワイヤが設けられ、タイヤ内に組み込まれて、取付け部材に接続されている。更に、集積回路が取付け部材によって支持され、第1のアンテナワイヤと通信関係に置かれている。更に、取付け部材が少なくとも部分的に湾曲した形状を有する第1の保持接続構造を代わりに有する実施例が提供される。
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【課題】タイヤの質量不均一分布および高速ユニフォーミティを特徴付ける方法。
【解決手段】質量不均一分布は少なくとも2つのラジアルランアウト(RRO)測定値の解析から同定し、その際、第1RRO測定値は少なくとも約600回転/分の比較的高速度で得る。ラジアルスティフネスバリエーションがRROに与える作用が小さい場合の第2RRO測定値は約180回転/分以下の低速度で得る。ラジアルスティフネスバリエーションがRROに及ぼす作用が無視できない場合には少なくとも約600回転/分での別の高速度での第3RROが必要になる。次に、RRO測定値を複数のハーモニックに分解し、各ハーモニックに対して質量の不均一分布係数を計算し、質量不均一分布係数を用いて質量の不均一分布および/または点質量を含む質量アンバランスの大きさと位置を求める。この質量アンバランス特性はタイヤの仕分け・製造プロセスの改良で使用できる。
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タイヤに使用するための温度モニタシステムが提供される。温度モニタシステムは、車両に支持されている一つ以上の温度センサを含む。温度センサの内の一つは、タイヤ上の第1のロケーションの温度を表わす第1のセンサ出力信号を発生することができる。更に、タイヤ上の第2のロケーションの温度を表わす第2のセンサ出力信号を発生することもできる。第1及び第2のセンサ出力信号を受ける信号処理装置が設けられる。その信号処理装置は、タイヤの潜在的な損傷状態を表わす処理装置出力信号を発生する。この処理装置出力信号信号は、第1及び第2のセンサ出力信号によって示されるような第1及び第2のロケーションの間の特定の温度差に応答して発生される。表示装置が、その処理装置信号を受けて、車両のユーザに、タイヤが潜在的な損傷状態にあることを示す。
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ここには、タイヤにおける異常を検出するための異常検出装置10が記載してある。この異常検出装置10は、タイヤ表面24に直接光27をあて、タイヤから光を反射32させるコヒーレント光の光源18と、タイヤに圧力をかけることができる圧力付与装置12と、タイヤが応力をかけられた状態、応力をかけられていない状態にあるときにタイヤ表面24から直接反射してきた光32を受け取る反射光受け取り装置40と、タイヤが圧力をかけられているときおよび圧力をかけられていないときの反射光受け取り装置40からの反射光イメージを比較し、タイヤにおける異常を確認し、比較から得た出力を生成するプロセッサ44と、プロセッサに電子的に接続してあってプロセッサからの出力を表示できるディスプレイ装置46とを含む。 (もっと読む)


走行中のタイヤの状態を精度よくかつ安定して推定するため、車両に、タイヤトレッド部のタイヤベルト層より径方向外側で、トレッドブロックの径方向内側に位置するトレッドゴム内に、タイヤ軸方向中心に対して等距離に圧力センサ11A,11Bを埋設したセンサ内蔵タイヤを搭載し、上記圧力センサ11A,11Bからの圧力値の継続時間と車輪速センサ14からの車輪速とを用いて、タイヤ軸方向中心に対して車体側の接地長Lと反車体側の接地長Lとを検出し、これらの接地長L,Lの比である接地長比R=L/Lを算出してタイヤの発生する横力を推定したり、接地長Lと接地長Lとの平均値である平均接地長LABを算出してタイヤに加わる荷重を求めるようにした。 (もっと読む)


この発明は、車両に取り付けられているタイヤの形式を識別するための方法に関し、その際少なくとも一つの車両タイヤの周波数スペクトルのピーク周波数fpから、車両に取り付けられているタイヤの形式を示す少なくとも一つのタイヤ固有の特性、例えば、タイヤの転がり円の圧力感度などを求めるものである。更に、この発明は、コンピュータプログラム製品に関する。
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【課題】汚れ等に影響されずに、タイヤに生じた異常を直接検出し、これを運転者に知らせるためのタイヤの異常検出方法を提供する。
【解決手段】磁性体3を、タイヤの環状部分2に周方向に沿って所定のピッチで配設するとともに、環状部分と交差する環状磁路を形成する磁石12を車体側に設け、タイヤの回転に伴い生起する環状磁路の磁束密度変化によって誘起される起電力を測定し、この測定波形から前記タイヤ環状部分の異常を検出する。 (もっと読む)


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