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国際特許分類[B60C19/00]の内容

国際特許分類[B60C19/00]の下位に属する分類

リム以外の手段により閉塞できる開口を備えたタイヤ;その閉塞手段
静電気消散装置 (88)
パンク防止装置 (70)

国際特許分類[B60C19/00]に分類される特許

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タイヤがt時間圧力保持基準を満たすかどうかをt時間より短い約x時間で判定する方法であって、タイヤ空気圧力安定化時間zを求めるステップ(120)と、t0時にタイヤを第1の圧力まで膨張させるステップ(122)と、t0時の、(x−y)≧zである(x−y)時間後に第1の圧力測定を実施するステップ(124)と、同じくx時間に第2の圧力測定を実施するステップ(126)と、第1の圧力測定と第2の圧力測定との間の圧力の変化を求めるステップ(128)と、その圧力の変化からタイヤがt時間圧力保持基準を満たすかどうかを判定するステップ(130)とを含む方法。
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【課題】本発明は公称圧力まで膨らまされ、リムおよびタイヤよりなる重車両用の装着組立体に関する。
【解決手段】このタイヤ(1)は2つのビードのところで固定されていいて、クラウン補強体5が設けられている半径方向のプライカーカス(2)を備えており、クラウン補強体5の上には、側壁部(8)によりビードに連結されているトレッド(6)が設けられている。リムには、ガーター(9)の中へ延びていて、タイヤビードを受入れるようになっている2つのシートが設けられている。本発明によれば、タイヤおよびリムに対して外側である少なくとも1つの装置(10)が静止しており、この装置は1つの側壁部の少なくとも1つの環状部分に圧力を加え、同時に1つのガーターに静止している。前記装置はトロイダルであって、内側キャビティを構成している。また、本発明は、タイヤと、タイヤの側壁部のゆがみを制限する方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】略平行な2つの電極(30)を含む容量センサ(12)と、この容量センサ(12)がタイヤのサイドウォールに支持されているタイヤ(10)と、変形センサ(12)と、変形センサを備えたタイヤと、タイヤの撓み評価方法。
【解決手段】センサの電極(30)は実質的にタイヤの回転軸線に対して直角な平面内位置し且つ実質的に正放射方向を向いている。 (もっと読む)


本発明は、特に、陸上車両(VH)に取り付けられたタイヤ(11〜14)を監視する方法に関し、この方法は、中央監視ユニット(UC)及びタイヤのサイドウォール内に埋め込まれたシリコンチップ(21g〜24g)によって実施される。本発明は、タイヤがそのそれぞれのサイドウォール内に埋め込まれた2つのチップ(21g〜24g,21d〜24d)を備えるが、これらチップの中の1つだけが、タイヤの取り付け方向に応じて使用中、動作状態にあり、共通したタイヤのチップは、タイヤの共通識別コード(K11〜K14)及びかかるタイヤへのこれらチップの埋め込み状態を表すそれぞれの特定のコード(Kg,Kd)を備え、上記方法は、中央ユニット(UC)と動作中のチップ(21g,22d,23g,24d)の両方により、変化する使用パラメータ、例えばキロメートル表示の距離(DIST)又はその最高走行速度(VMAX)の更新された値をストアすることによりかかるタイヤの使用履歴を確定すると共に(或いは)更新することによって実施されることを特徴とする。
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【課題】電力消費量が小さくかつ簡単な構造であるため、稼動寿命が制限されないタイヤ回転カウンタを提供することにある。
【解決手段】本発明は、車両のタイヤの各回転中にタイヤに生じる変形を用いて、タイヤの回転をカウントする装置に関し、該装置は、ハウジングと、各回転毎に電気信号を発生するセンサと、ハウジングおよびセンサをタイヤ表面に機械的に連結する連結手段とを有している。装置は、センサが受動センサおよび該受動センサに対面する磁界発生器を有し、受動センサは、ハウジングに固定されかつ受動センサを通る磁界の一時的変化に比例する信号を発生することに特徴を有する。 (もっと読む)


表面波デバイス(300)は、圧電基板(304)上に形成されたインターデジタル型トランスデューサおよび音響コーティング(302)を含むように構成することができ、インターデジタル型トランスデューサ(306)は、その表面波に対して、無視できる程度の電気的結合をもたらすように選択される。更に、アンテナ(308)を表面波デバイスと一体化することができ、アンテナは1または複数の信号を受信し、それらの信号は、弾性波デバイスを励振して複数のモードの周波数出力を生成し、その周波数出力において温度の作用による変化と圧力の作用による変化とが解析のために互いに分離される。
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本発明に係る空気入りタイヤ用電子デバイス固定システムは、電子デバイスを収容し、凸状の係合凸部32を有する電子デバイス収容装置30と、空気入りタイヤの内側表面に設けられ、凹状の係合凹部12shを有する電子デバイス収容装置支持体12とを備え、係合凸部32の表面には、係合凹部12shから引抜かれることを抑制する突起が設けられており、係合凹部12shには、当該突起と係合する係合溝12gが設けられている。本発明の特徴によれば、空気入りタイヤ用電子デバイスを確実に固定しつつ、空気入りタイヤ用電子デバイスを固定する固定部分の破損を抑制することができる空気入りタイヤ用電子デバイス固定システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】パンク状態での不可避走行によるタイヤの損傷を有効に抑制することができ、かつ、簡便な修理のみでタイヤをパンク前の正常状態に回復させて正常走行を可能とするタイヤリム組立体のパンク時タイヤの監視修復方法及び監視修復システムを提供する。
【解決手段】この発明に従うタイヤリム組立体のパンク時タイヤ監視修復システムは、リム組み状態にて、タイヤ内圧を零とし最大負荷能力の90%に相当する負荷能力を負荷する条件下でのタイヤ径方向のタイヤ変形量hを、タイヤ内圧を零とする無負荷条件下でのタイヤ断面高さHに対し30〜60%の範囲とする補強構造12であるゴム補強層を有する空気入りタイヤ1と、前記パンクを感知できる内圧警報手段13と、車両搭載された、パンク孔を塞ぐパンク修理手段およびパンクにより抜けたタイヤ内のガスを規定内圧まで補充できるガス充填手段とを具えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、スチールベルトワイヤーと、タイヤ走行面領域に配置され、車両に配置される送受信アンテナと協働するデータ伝送用のダイポールアンテナ(3)、特にエネルギーおよび測定量伝送用のダイポールアンテナ(3)とを備えた車両タイヤに関する。ダイポールアンテナ(3)はスチールベルトワイヤーに対し実質的に横方向に配置されている。タイヤトレッドの長手軸線(1)に対するスチールベルトワイヤーの互いに交差している2つの層(A,B)のベルト角が不等であれば、ダイポールアンテナ(3)の長手軸線(3)はスチールベルトワイヤーの互いに交差している2つの層(A,B)の対象軸線(s)に対し実質的に垂直に指向している。有利には、2.45GHzの伝送周波数を使用した場合、ダイポールアンテナ(3)が5cmないし7cmのオーダーの有効ダイポール長さ、特に6cmの有効ダイポール長さを有しているのがよい。この場合動力車両では、ダイポールアンテナと実質的に同じ偏波面を持つように送受信アンテナが指向しているのが好ましい。
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エレクトロルミネセント装置を有するタイヤは、エレクトロルミネセントランプと、ドライバーと、エレクトロルミネセント装置をパルスによって点滅させるための及びエレクトロルミネセント装置に印加する電圧を発生させるための圧電ファイバマトリクスを含む電源とを含む。エレクトロルミネセント装置はタイヤサイドウォールに取り付けられたゴムパッチと一体化させたり、加硫時にタイヤサイドウォールと一体化したり、又は、凹み又は他の好ましい場所に取り付けることができる。
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