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国際特許分類[B60C19/00]の内容

国際特許分類[B60C19/00]の下位に属する分類

リム以外の手段により閉塞できる開口を備えたタイヤ;その閉塞手段
静電気消散装置 (88)
パンク防止装置 (70)

国際特許分類[B60C19/00]に分類される特許

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【課題】試験精度の悪化を防止することができるようにする。
【解決手段】下スピンドル27の端に位置するプランジャ28の凸部28pに上スピンドル47の凹部47pを係合させる際に、上スピンドル47の軸心が下スピンドル27の軸心に対してずれていたり傾いていたりしても、軸心間のずれや傾きが解消するように、積層ゴム支承41が上ハウジング46の上端、ひいては、上スピンドル47の上端を変位させる。 (もっと読む)


【課題】ラジアル方向の回転振れを抑制することができるようにする。
【解決手段】アキシアル荷重を受ける向きが互いに反対にされて上下方向に離隔された一対のテーパローラベアリング51a,51bおよび一対のテーパローラベアリング61a,61bのうち、アキシアル荷重を受ける向きが分離力が働く向きとは逆向きのテーパローラベアリング51b,61bは、分離力により回転時に回転軸に対してラジアル方向の回転振れを拘束する力が発揮され難い状態となる。そこで、アキシアル荷重を受ける向きが分離力が働く向きと同じ向きのテーパローラベアリング51a,61aと、ラジアル荷重を受けることが可能な複列円筒コロ軸受52,62とで、スピンドル27,47をラジアル方向に支持する。 (もっと読む)


【課題】高価な加振台などを用いる必要がなく、機動性に優れ、簡便でありながら、明確にねじり共振周波数を測定することができる技術を提供する。
【解決手段】振り子式のハンマーを用いて、載置台に立設されたタイヤのトレッド部を斜め下方から車軸方向に向けて加振し、加振力に関する情報と加振によりタイヤに生じた情報とに基づいて伝達関数を求め、伝達関数のピークよりねじり共振周波数を求めるねじり共振周波数の測定方法。載置台に立設されたタイヤのトレッド部を斜め下方から車軸方向に向けて加振する振り子式のハンマーと、加振力に関する情報と加振によりタイヤに生じた情報とを取得する情報取得手段と、取得された情報に基づいて伝達関数を作成する伝達関数作成手段と、作成された伝達関数のピークよりねじり共振周波数を決定するねじり共振周波数決定手段とを備えているタイヤのねじり共振周波数の測定装置。 (もっと読む)


【課題】 転がり抵抗試験機に設けられた多分力検出器のクロストーク補正係数を簡便に且つ精度良く校正する。
【解決手段】本発明の多分力検出器の校正方法は、タイヤTが装着されるスピンドル軸5と、タイヤTが押し付けられる模擬走行路面2を有する走行ドラム3と、走行ドラム3の回転軸に設けられた回転トルク計7を有する転がり抵抗試験機1に備えられた多分力検出器の校正方法であって、多分力検出器で発生するクロストークの影響を補正するクロストーク補正係数を用いて、多分力検出器の計測値からタイヤTに作用する力を算出する処理を行っているに際しては、クロストーク補正係数を、回転トルク計7で計測された回転トルクと多分力検出器で計測された力とからなる「転がり試験データ」を用いて校正する。 (もっと読む)


【課題】サイドウォールの歪状態を歪量の大小に拘わらず正確に把握することができるタイヤのサイドウォール表面歪みの測定方法を提供する。
【解決手段】シルクスクリーン版作製工程と、シルクスクリーン版に非伸縮性および粘着性を有する第1テープを重ね合わせ、第1テープに印を転写する第1テープ転写工程と、第1テープを、変形前のタイヤのサイドウォールの表面形状に沿わせてサイドウォール表面に重ね合わせて、第1テープの印をサイドウォール表面に転写するタイヤ転写工程と、タイヤ変形工程と、非伸縮性および粘着性を有する第2テープを、変形後のタイヤのサイドウォールの表面形状に沿わせてサイドウォール表面に重ね合わせて、サイドウォール表面の印を第2テープに転写する第2テープ転写工程と、第2テープにより取得された変形後の印間隔と、変形前の印間隔を測定して歪量を求める歪量測定工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】印刷面が平坦でなく、インクの浸透が悪い印刷物品に対して、フルカラーのインクジェット印刷装置により高品質の印刷を迅速に、且つ、効率良く行う。
【解決手段】装置1は搬入部2、反転部3、印刷部4、搬出部5の順に設置され、各部には搬送チェーンCVが夫々設置され、その境界部ではオーバーラップする。搬入部2に搬入されたタイヤTは、ここでセンタリングし、反転部3を通過し、印刷部4で表面の印刷後、反転部3に逆搬送して反転して裏面を上向きとする。印刷部4に搬送し、裏面の印刷の後、搬出部5から搬出する。印刷部4では印刷面を平坦にしつつ、タイヤTを回転して所定位置からインクジェットヘッド(5個)により所定の印刷(複数回)を行う。 (もっと読む)


【課題】乗り心地の評価性能を向上しうる。
【解決手段】タイヤ10の突起乗り越し性能を評価するための試験装置1である。テスト対象のタイヤ10が走行しうる走行面を外周面2oに有し、かつ回転駆動及び制動が可能に支持された、円筒形状のドラム2を具える。ドラム2の外周面2oは、その回転中心軸と直角な断面において、実質的に一定の半径を有する円弧部6と、該円弧部6から正弦波状に滑らかに隆起した突起部7とを具える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いたタイヤの解析において、計算時間の増加を抑制しつつ、計算精度を向上すること。
【解決手段】解析対象のタイヤに節点を設定し複数の要素に分割したタイヤモデルと前記タイヤが接触する路面の路面モデルとを含む応答解析モデルを作成するモデル作成ステップと、タイヤモデルと路面モデルとが接触した際に、路面モデルから前記タイヤモデルに作用する作用力を算出する作用力算出ステップと、タイヤモデルと路面モデルとが接触する接地面内の少なくとも作用力が存在する接地端の節点は拘束し、当該接地端の節点に作用する作用力を接地領域外で拘束されていない節点に加算する作用力調整ステップと、作用力調整ステップで調整した調整結果を用いて、前記タイヤモデルの動的応答を解析する解析ステップと、を含むことで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】タイヤのパンクによって車輪が正規の位置にない場合に、パンクした車輪の送信機と他の車輪の送信機とにおけるトリガ信号の受診強度が同程度となって、車輪位置を誤って判別してしまうのを防止する。
【解決手段】トリガ機から各送信機までの距離が近いほど、各送信機でのトリガ信号の受信強度が大きいという関係から、受信機が受信した各送信機からの送信フレームに格納された受信強度データに基づいて、各送信機が複数個の車輪のいずれに取り付けられたものかを判別する車輪位置検出装置において、各送信機では、センシング部が検出した空気圧が所定圧以下の場合、測定した受信強度データの代わりに、正規の位置にある車輪で受信されるトリガ信号の受信強度よりも小さい値として予め記憶されている受信強度データを送信フレームに格納することとする。 (もっと読む)


【課題】タイヤ側面に文字や絵柄等を、位置精度と生産性を満足させて、しわ無く、タイヤ性能を悪化させることなく印刷できるタイヤ表面印刷方法およびタイヤ用印刷装置を提供する。
【解決手段】回転するタイヤ1に近接して配置され、塗料を吐出し、塗布するプリンタヘッド2と、回転するタイヤ1の表面上の特定の凹凸文字を検出する凹凸検出センサ3と、凹凸検出センサ3により検出された信号に基づいて、タイヤ1の回転原点を設定し、回転原点をプリンタヘッド2の作動開始タイミングと同期させることにより、凹凸文字の位置と塗料の塗布位置との関係を一定に保つように制御を行うPC10とを備え、リム組みし、内圧を充填して正規の形状にインフレートした回転するタイヤ1の表面にプリンタヘッド2から塗料を吐出し、塗布して、所望の印刷を行う。 (もっと読む)


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