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国際特許分類[B60C19/00]の内容

国際特許分類[B60C19/00]の下位に属する分類

リム以外の手段により閉塞できる開口を備えたタイヤ;その閉塞手段
静電気消散装置 (88)
パンク防止装置 (70)

国際特許分類[B60C19/00]に分類される特許

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【課題】バフ掛け後にタイヤ表面に残るバフ粉を短時間で充分に除去して、貼付部材とタイヤ表面の間の接着力を向上させる。
【解決手段】この貼付部材の貼り付け方法は、バフ掛けにより形成されたタイヤ表面の凹部19に、貼付部材を貼り付けるに先立って、凹部19内に生ゴムシート27を貼り付け、貼り付けた生ゴムシート27を剥がすことにより、凹部19内のバフ粉23を除去する。 (もっと読む)


【課題】円筒状のドラムを用いて、タイヤの氷上発進・加速性能を高精度で評価できる。
【解決手段】内周面を氷結路面2sとした円筒状のドラム2を一定の速度Voで回転させつつ、前記氷結路面2s上を走行するタイヤTを加速する加速手順K1、前記氷結路面2sを−5〜+1℃に制御する制御手順K2、前記加速中のタイヤTの氷結路面2sに対する摩擦係数μを測定する測定手順K3、及び前記測定された摩擦係数μを用いて氷上発進・加速性能を評価する評価手順K4を具えたタイヤの氷上発進・加速性能評価方法である。前記測定手順K3では、タイヤの速度vが4〜35km/h、ドラムの速度Voが2km/h以上かつタイヤの速度vから2〜4km/h減じた速度範囲に設定された測定状態において、タイヤに作用する上下荷重Fzと前後力Fxとを測定して摩擦係数μを算出する。 (もっと読む)


【課題】精度が高く、属性情報の値を変化させることのできるタイヤの関係式を提供可能とする
【解決手段】複数のタイヤに関する実験から得られる実測値から、タイヤに関する関係式を推定する関係式支援システム10であって、相関グラフが選択されることにより、説明変数が選択されると、多変量解析によって、説明変数の係数を算出することにより、関係式を推定する多変量解析部102と、推定した関係式に実測値を代入することによって予測値を求める予測値を求める予測値算出部103と、入力部301を介して、求めたい値である目的変数が入力されると、各実測値における説明変数と、目的変数との相関性を示した相関グラフを表示部302に表示し、目的変数の実測値と、予測値と、の比較画面を端末3の表示部302に表示する表示処理部105と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホイール部と同ホイール部に装着されるタイヤとを含む車輪の状態を的確に把握することが可能な車輪状態監視装置を提供すること。
【解決手段】車輪センサユニット3は、タイヤの表面温度を検出する第1温度センサ12と、タイヤ内の温度を検出する第2温度センサ13と、第1温度センサ12によって検出されたタイヤ表面温度と第2温度センサ13によって検出されたタイヤ内温度とに基づいて車輪の状態を判定するセンサユニットコントローラ14とを備える。センサユニットコントローラ14は、第1温度センサ12によって検出されたタイヤ表面温度と第2温度センサ13によって検出されたタイヤ内温度との関係に基づき、異常の発生の可能性がタイヤにあるのかタイヤ以外にあるのかを判定する。 (もっと読む)


【課題】実用性が高くタイヤの設計を効率化するのに役立つ。
【解決手段】自動車用タイヤのコーナリング性能の予測方法である。この予測方法では、下記式(1)を用いて、自動車用タイヤのコーナリングパワーを予測する工程を含む。
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【課題】1輪タイヤだけでなく2輪以上のタイヤが減圧した場合においても当該減圧タイヤの位置を特定することができるタイヤ空気圧低下検出方法の提供。
【解決手段】各車輪タイヤから得られる車輪回転情報を求める工程と、2組の対角線上にある一対の車輪タイヤの車輪回転情報の和の差を表す第1判定値DEL1、及び右側車輪タイヤの車輪回転情報の和と左側車輪タイヤの車輪回転情報の和との差を表す第2判定値DEL2を演算する工程と、演算された第1判定値及び第2判定値を、当該第1判定値及び第2判定値のうちいずれか一方をX軸とし他方をY軸とする直交座標上の点とし、この点を極座標に変換する工程と、前記極座標上の点の偏角に基づいて減圧タイヤの位置を判定する工程と、前記極座標上の点の動径と所定の閾値との比較によりタイヤ空気圧の低下を判定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】タイヤの設計を効率化する。
【解決手段】自動車用タイヤのコーナリング性能の予測方法であり、自動車用タイヤに作用する横力と、この横力により生じる横変位との比(横力/横変位)である横ばね定数を予測する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】タイヤが走行しているときの接地形状及び接地面近傍を含むタイヤの表面形状を精度よく計測する。
【解決手段】タイヤTを路面11の走行路11aを構成する透明な強化ガラス板G上に接地させるとともに、強化ガラス板Gの表面に設けられた路面プールに白色の液体Lを投入し、移動機構163のボールねじ163aを回転させて路面11を保持するガイド部材162をガイドレール161に沿って前後方向に移動させながら、強化ガラス板GのタイヤTが接地する側とは反対側に設けられたCCDカメラ14により液体L中を走行するタイヤTの形状を撮影し、この撮影された画像からタイヤTの形状を計測するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いたタイヤのシミュレーションにおいて、高い精度でタイヤの所望の領域の剛性を算出すること。
【解決手段】コンピュータが、解析対象のタイヤに基づき、タイヤのタイヤモデルを少なくとも含む解析モデルを作成するモデル作成ステップと、解析モデルを、剛性を評価する第1領域と、第1領域以外の第2領域との境界を設定する分割ステップと、解析モデルの変形計算を行う変形計算ステップと、変形計算ステップの結果に基づいて変形させた解析モデルの、少なくとも第1領域と第2領域との境界を含み、かつ、第1領域を含まない領域を実質的に剛体とする剛性設定ステップと、剛体設定ステップで変換した解析モデルを解析し第1領域の剛性を算出する解析ステップと、を含むことで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】試験精度の悪化を防止することができるようにする。
【解決手段】下スピンドル27の端に位置するプランジャ28の凸部28pに上スピンドル47の凹部47pを係合させる際に、上スピンドル47の軸心が下スピンドル27の軸心に対してずれていたり傾いていたりしても、軸心間のずれや傾きが解消するように、積層ゴム支承41が上ハウジング46の上端、ひいては、上スピンドル47の上端を変位させる。 (もっと読む)


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