説明

国際特許分類[B60C19/00]の内容

国際特許分類[B60C19/00]の下位に属する分類

リム以外の手段により閉塞できる開口を備えたタイヤ;その閉塞手段
静電気消散装置 (88)
パンク防止装置 (70)

国際特許分類[B60C19/00]に分類される特許

91 - 100 / 1,293


【課題】簡単な構成で、効率よく正確に、走行車両のタイヤの変形状態を検出することが可能な、検出装置および検出方法を提供する。
【解決手段】走行車両5のタイヤ6の変形状態を検出する検出装置1は、撮像手段2と、記憶手段3と、判定手段4とを備える。撮像手段2は、走行車両5に搭載され、検出エリアPにおいて路面8に設けられた所定パターン7の画像を撮像するものである。記憶手段3には、タイヤ6の変形前に、検出エリアPにおいて撮像手段2によって予め撮像された所定パターン7の画像が基準画像として記憶されている。判定手段4は、検出エリアPにおいて撮像された画像と、記憶手段3に記憶された基準画像とを比較し、当該2つの画像における所定パターン7の変化に基づいて、タイヤ6の変形状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】タイヤのバランスを維持しつつ、タイヤ表面への接合強度を高めることができる電子機器取付装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子機器取付装置10は、インナーライナー4の表面に取り付けられる台座部11と、台座部11に接合され、電子機器7を収納する収納部12と、収納部12に収納された電子機器7と嵌合する楔部13と、収納部内から収納部外への楔部13の移動を規制する規制部14とを備える。楔部13が電子機器7に沿って収納部12に導かれることにより、楔部13と電子機器7とが嵌合し、かつ規制部14が収納部12及び電子機器7のうち少なくともいずれか一方に係合して、収納部内に電子機器7が固定される。 (もっと読む)


【課題】実車に近い環境でフラットスポットをタイヤに生成した上でユニフォーミティの試験を行うことができるタイヤ試験装置およびタイヤ試験方法を提供する。
【解決手段】ドラム12は、ドラム用支持台28上で水平方向に延在する回転軸30を介して回転可能に支持されている。擬似路面体20は、タイヤスピンドル14に装着されたタイヤTにフラットスポットを生成する擬似路面20Aを備える。制御部24は、擬似路面体移動機構22を制御することにより、図1(A)に示すタイヤスピンドル14に装着されたタイヤTがドラム12に押し当てられる第1の状態と、図1(B)に示すタイヤスピンドル14に装着されたタイヤTがドラム12と擬似路面20Aの双方に押し当てられる第2の状態と、図1(C)に示すタイヤスピンドル14に装着されたタイヤTが擬似路面20Aに押し当てられる第3の状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】タイヤの質量の不均一分布および高速ユニフォーミティの両方を特徴付ける改良方法を提供する。
【解決手段】タイヤの高速ユニフォーミティを特徴付ける方法は、複数の層によって特徴付けられる製造されたタイヤを用意する段階と、製造されたタイヤを所定の第1の回転速度で回転させて少なくとも1つの第1のフォース測定値及び少なくとも1つの第1のラジアルランアウトを得る段階と、製造されたタイヤを所定の第2の回転速度で回転させて少なくとも1つの第2のラジアルランアウト測定値を得る段階とを含み、所定の第2の回転速度は高速に対応し、第1及び第2の回転速度は互いに異なり、さらに、少なくとも1つの第1フォース測定値、少なくとも1つの第1のラジアルランアウト測定値、及び少なく1つの第2のラジアルランアウト測定値ともから、全タイヤ高速ユニフォーミティに及ぼす製造されたタイヤにおける層のオーバラップまたは各層の変位の影響を求める段階を含む。 (もっと読む)


【課題】前後力、横力、上下力の推定精度を向上させうるタイヤに作用する力の推定方法、及びそれに用いる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】一方側のサイドウォール部3Aに、同一円周線上で等間隔を隔てて取り付き、かつゲイン最大線が30〜60°の角度θ1で傾斜する6個以上の第1の歪センサ10Aと、他方側のサイドウォール部3Bに、第1の歪センサ10Aとタイヤ赤道面を挟んで向かい合う対称位置に取り付き、かつゲイン最大線が前記第1の歪センサ10Aの角度θ1と同角度θ2で、しかも第1の歪センサ10Aのゲイン最大線と同一方向に傾斜するn個の第2の歪センサ10Bとを用いる。以上の歪センサを用いて、3分力Fx、Fy、Fzを推定する。 (もっと読む)


【課題】歪センサを安定して保持しつつ、測定精度を向上しうる。
【解決手段】トレッド部2からサイドウォール部3をへてビード部4のビードコア5に至るカーカス6と、このカーカス6の外側に配されかつ外面がサイドウォール表面をなすサイドウォールゴム3Gとを有し、しかもサイドウォールゴム3Gの外面3sで開口する有底のセンサ取付け穴11が凹設されたタイヤ本体10、及び、センサ取付け穴11に嵌入されかつサイドウォール部3の歪に対応する信号を出力してタイヤに作用する力を検出するための歪センサを具えた空気入りタイヤ1である。歪センサ12は、センサ取付け穴11への装着により、歪測定方向に予め圧縮されて取り付けられる。またセンサ取付け穴11は、歪センサ12を装着する前の自由状態での歪測定方向に沿った孔断面が、底部11aから開口側に向かって歪測定方向の長さが漸減する蟻溝状をなす。 (もっと読む)


【課題】タイヤのバランスを維持しつつ、タイヤ表面への接合強度を高めることができる電子機器取付装置を提供する。
【解決手段】電子機器取付装置10は、インナーライナーの表面に直接的又は間接的に取り付けられる第1取付部材11と、電子機器が装着され、第1取付部材と嵌合する第2取付部材15と、を有する。第1取付部材は、インナーライナーの表面に取り付けられる台座部12と、台座部よりも内側に突出したC形のリング部13と、を有する。第2取付部材は、支持部16と、リング部が挿入される収納部17と、リング部を収納部に導くガイド部とを有する。 (もっと読む)


【課題】サイドウォール面の厚みやトレッド面の幅が様々に異なるタイヤのそれぞれに対して、同一の画像分解能で且つ高い精度で表面形状を検出する。
【解決手段】タイヤ表面形状測定装置において、タイヤの表面に照射されたライン光を撮像する撮像面が設けられた撮像素子9と、撮像面に結像したライン光の像が全て含まれるように、撮像面上にライン光の像の長手方向長さを備えた有効撮像領域Aを設定する撮像領域設定手段と、設定された有効撮像領域Aから予め定められた所定数の測定信号を抽出する画素データ抽出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接触をともなうタイヤ又は構造体のシミュレーションにおいて、解析精度低下を抑制しつつ、計算時間を短縮すること。
【解決手段】コンピュータを用いてタイヤの性能をシミュレーションするにあたり、解析の対象とするタイヤから、コンピュータで解析可能なタイヤモデルを作成するモデル作成手順と(ステップS101)、タイヤモデルの接触解析を少なくとも2回行う解析手順と(ステップS104〜ステップS108)、を含み、解析手順においては、少なくとも1つの接触解析における弾性すべり量を、他の接触解析における弾性すべり量とは異ならせる。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性と乗心地を高い次元で両立させることができる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】正規リムに装着し、正規内圧を充填し、正規荷重の80%の荷重を負荷した状態で、上下方向に加振したときに、サイドウォールの外周部のうち、タイヤ上端を0°としてタイヤ中心回り140°に位置する部位の前後方向の移動量が、前記部位の上下方向の移動量よりも大きいことを特徴とする。また、トレッドリングの剛性を調整することにより、タイヤ周長の伸び率を制限して、前記前後方向の移動量が、上下方向の移動量よりも大きくされている。さらに、前後方向の移動量が、4mm以上であり、タイヤ内圧を100kPaから300kPaに昇圧したときのタイヤ周長の伸び率が0.24%以下である。 (もっと読む)


91 - 100 / 1,293