説明

国際特許分類[B60C19/00]の内容

国際特許分類[B60C19/00]の下位に属する分類

リム以外の手段により閉塞できる開口を備えたタイヤ;その閉塞手段
静電気消散装置 (88)
パンク防止装置 (70)

国際特許分類[B60C19/00]に分類される特許

111 - 120 / 1,293


【課題】タイヤIDを楽な作業にて車体に登録することができるタイヤID登録システムを提供する。
【解決手段】タイヤID登録専用の登録ツール20を用い、登録ツール20から1タイヤ(例えば右前タイヤ2a)のタイヤ通信機4aに起動要求信号Saを送信して、タイヤ通信機4aから応答ID信号Sbを送信してもらう。そして、この応答ID信号Sbを登録ツール20で中継する形をとり、登録ツール20から登録ID信号ScをTPMS受信機12に送信することにより、タイヤIDをTPMS受信機12に登録する。以上の登録作業を、他のタイヤ2b〜2dにおいても1本ずつ同様に行い、車体5に取り付く全タイヤ2a〜2dのタイヤIDを車体5に登録する。 (もっと読む)


【課題】トレッド部に熱電対を用いた温度測定器を備える場合において、熱電対の耐久性をさらに向上し得るタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、路面と接地するトレッド部15のタイヤ径方向内側に配置され、複数の補強コード31を有するベルト層30、温度を測定する測温側接点を含む測温部、及び測温部に繋がる熱電対本体部を有する温度測定器100とを備える。測温部と、熱電対本体部の少なくとも一部とは、タイヤ周方向に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】計算時間の長大化を抑えつつ精度よくタイヤ性能を解析する。
【解決手段】タイヤ性能シミュレーション方法は、タイヤ本体を要素分割したタイヤ本体モデルを作成するステップ102、タイヤ本体モデルを転動させたときの変形計算を実行するステップ108、トレッドパターンを要素分割すると共にそのゴム材料の物性を粘弾性で設定したトレッドパターンモデルを作成するステップ114、トレッドパターンが接触する路面を、トレッドパターンの要素のサイズよりも小さいサイズで要素分割した路面モデルを作成するステップ116、タイヤ本体モデルを転動させたときの変形計算結果に基づいて、タイヤ本体モデルを転動させたときのトレッドパターンモデルに対応する領域の変形軌跡を算出するステップ112、変形軌跡を境界条件としてトレッドパターンモデルを路面モデル上で転動させた場合のトレッドパターンの変形計算を実行するステップ120を含む。 (もっと読む)


【課題】タイヤ側面に文字や絵柄等を、位置精度と生産性を満足させて、しわ無く、タイヤ性能を悪化させることなく印刷できるタイヤ表面印刷方法およびタイヤ用印刷装置を提供する。
【解決手段】回転するタイヤ1に近接して配置され、塗料を吐出し、塗布するプリンタヘッド2と、回転するタイヤ1の表面上の特定の凹凸文字を検出する凹凸検出センサ3と、凹凸検出センサ3により検出された信号に基づいて、タイヤ1の回転原点を設定し、回転原点をプリンタヘッド2の作動開始タイミングと同期させることにより、凹凸文字の位置と塗料の塗布位置との関係を一定に保つように制御を行うPC10とを備え、リム組みし、内圧を充填して正規の形状にインフレートした回転するタイヤ1の表面にプリンタヘッド2から塗料を吐出し、塗布して、所望の印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】ショルダ部を含めてタイヤの表面形状を検出することができるようにする。
【解決手段】タイヤ形状検査装置は、タイヤのトレッド部8に対してライン光を照射する第1ライン光照射手段10と、タイヤのサイドウォール部7に対してライン光を照射する第2ライン光照射手段12と、タイヤのショルダ部9から当該ショルダ部9を超えた領域までライン光を照射する第3ライン光照射手段13と、第1ライン光照射手段10、第2照射手段及び第3ライン光照射手段13が照射してタイヤ表面で反射したライン光を撮像する撮像手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤの寸法測定において、正確かつ確実にタイヤ幅及びタイヤ外径を測定することを可能にするタイヤ寸法測定方法及びタイヤ寸法測定装置を提供する。
【解決手段】タイヤTをリム組みし、内圧が印加されたタイヤTと、当該タイヤTの幅方向に互いに対向して配置される測定手段41とを相対的に回転させながら、測定手段41を、タイヤTが1回転する間にタイヤ側面におけるタイヤトレッドからビードまでの範囲をタイヤ半径方向に沿って走査させ、測定手段からタイヤ側面までの距離の変位量に基づいてタイヤ幅寸法を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】タイヤ情報が付されたタイヤからタイヤ情報を読み取って測定処理を行うことができるシステムに容易に変更できるようにする。
【解決手段】タイヤwを載置して搬送する搬入コンベヤ5と、搬入したタイヤwの内径を計測する計測手段8と、タイヤwを回動させるタイヤ回動手段11と、タイヤwに付されたタイヤ情報を読み取る情報読取り手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タイヤの動的接地面形状を正確に測定することができるタイヤの動的接地面計測装置およびタイヤの動的接地面計測方法を提供する。
【解決手段】路面3上に導電性を有する被接地面4が形成されている。タイヤ2のトレッド面2Aに、第1の電極体1202と第2の電極体1204とが形成されている。タイヤ2が路面3上を転動することにより、第1の電極体1202と第2の電極体1204とが被接地面4に接地すると、第1、第2の電極体1202、1204は被接地面4を介して導通する。動歪み計20は、第1、第2の電極体1202、1204が非導通のときに、第1の歪み量を測定し、第1、第2の電極体1202、1204が導通のときに、第2の歪み量を測定する。パーソナルコンピュータ22は動歪み計20から供給される時系列データとしての歪み量に基づいてタイヤ2の動的接地面形状を算出する。 (もっと読む)


【課題】タイヤのフラットスポットの評価(発生量評価、回復評価)を効率よく、高精度に行うことができるタイヤ試験装置及びタイヤ試験方法を提供する。
【解決手段】第1のタイヤスピンドル14を移動手段1404により走行位置に移動させ、第1のタイヤスピンドル14に装着されたタイヤTを、回転駆動されるドラム12に荷重を掛けて押し付けて予備走行し、タイヤのユニフォーミティ成分を測定する。第1のタイヤスピンドル14をフラットスポット生成位置に位置させ、表面温度が上昇したタイヤTを第1の擬似路面18に押し当て、タイヤTにフラットスポットS1を生成する。第1のタイヤスピンドル14を走行位置に位置させ、再び、回転駆動されるドラム12に荷重を掛けて押し当て、フラットスポットが生成されたタイヤを回復走行させ、タイヤのユニフォーミティ成分を測定してタイヤのフラットスポットの回復を評価する。 (もっと読む)


【課題】実車走行させることなく短期間で判断することができる空気入りタイヤの試験装置および試験方法を提供する。
【解決手段】本発明の空気入りタイヤの試験装置は、空気入りタイヤTの両ビード部B,Bにそれぞれ嵌め合わせた状態で分割可能に連結されてタイヤ組立体Cを形成し、それぞれ別個独立の回転軸3a,3bをもつ1対の分割リム1a,1bと、前記タイヤ組立体Cを構成するタイヤTの内部にガスを充填するガス供給手段2と、タイヤ組立体Cを構成する1対の分割リム1a,1bの両回転軸3a,3bの回転中心位置M1,M2を、タイヤ組立体Cの幅方向断面で見て、所定の距離dだけ相互に偏心させる回転軸偏心手段と、両回転軸3a,3bの回転中心位置M1,M2を相互に偏心させた状態で、両回転軸3a,3bのうちの少なくとも一方の回転軸3aを所定の回転速度で駆動回転させる回転手段とを具える。 (もっと読む)


111 - 120 / 1,293