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国際特許分類[B60C23/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用タイヤ;タイヤの膨張;タイヤの交換;膨張可能な弾性体一般への弁の取付け;タイヤに関する装置または部品 (25,998) | 特に車両に取付けるのに適した,タイヤ圧力または温度の測定,警報装置あるいはタイヤ圧力または温度を制御または分配する装置;タイヤ冷却装置 (2,733)

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【課題】算出精度を向上させることができるタイヤの動荷重半径の荷重感度算出方法を提供する。
【解決手段】車両に装着されたタイヤの荷重移動による動荷重半径の荷重感度を求める荷重感度算出方法。車両に装備された舵角センサから得られる舵角から、車両旋回時の荷重移動による動荷重半径の変化量と、車両旋回時の横方向加速度とを求める変化量取得工程と、前記動荷重半径変化量を横方向加速度で除した値である荷重感度を求める工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】車輪の位置をコストの上昇を抑制しつつ適切に判定することのできる車輪位置判定装置を提供すること。
【解決手段】各タイヤセンサユニット3の加速度センサが生成する検出信号には、車輪2の振動を示す振動情報が含まれている。また、各車輪2の近傍に設けられた回転センサユニット140が生成する回転信号にも、車輪2の振動を示す振動情報が含まれている。受信機ユニット4は、加速度センサの検出信号を含むデータ信号をタイヤセンサユニット3から受信し、その受信されたデータ信号に含まれる振動情報を、各回転センサユニット140から得られる回転信号と比較することに基づき、発信元のタイヤセンサユニット3が設けられた車輪2の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】トリガ機を用いなくても、2軸の加速度センサを用いて正確に車輪位置の特定が行えるようにする。
【解決手段】加速度センサの出力値の変化に基づいて、車輪が加速中であるか減速中であるかを検出し、車輪が加速中であるか減速中であるかと、加速度センサの出力値の正負の値とに基づいて、車輪回転方向検出を行う。これにより、トリガ機を用いることなく、2軸加速度センサを用いた新たな手法によって、各送信機が右側車輪群と左側車輪群のいずれに取り付けられているのかを検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】1つのアンテナで4つのタイヤ方向へ指向性をもたせる。
【解決手段】車両ボディ6側には1つの車両搭載アンテナ10が設けられる。この車両搭載アンテナ10は、所定の条件を満たすことで4方向への指向性を実現するダイポールアンテナである。これにより1つの車両搭載アンテナ10のみで、4つのタイヤの無線センサ2全てと良好な無線通信が行えるように構成している。所定の条件は、ダイポールアンテナの全長Lと、使用する電波の波長λとの関係で規定され、例えば「1.8λ ≦ L ≦ 2.0λ」等を望ましい条件とする。 (もっと読む)


【課題】トリガ機を用いなくても良く、かつ、より短時間で正確に車輪位置の特定が行えるようにする。
【解決手段】受信アンテナ31を各送信機2から異なる場所に配置し、各送信機2からの送信フレームを受信アンテナ31で受信したときのRSSI値の最大値と最小値を求める。そして、各RSSI値の最大値と最小値の差を求め、各送信機2におけるRSSI値の最大値と最小値の差の大小関係に基づいて、車輪位置検出を行う。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で車輪の位置を判定することができる車輪位置判定装置を提供すること。
【解決手段】タイヤ状態監視装置は、4つの車輪2に取り付けられたタイヤセンサユニット3と、スペアタイヤに取り付けられた予備用タイヤセンサユニット9を車体に備える。予備用タイヤセンサユニット9は、各タイヤセンサユニット3から送信されるRF信号を送信アンテナ9aで受信可能であり、かつ受信強度を送信アンテナ9aから受信機ユニット4に送信可能に構成される。受信機ユニット4は、予備用タイヤセンサユニット9で判定済みのRF信号の1つを含む2つのRF信号の受信強度の大小を判定して4つのタイヤセンサユニット3の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】車両停止中での車輪位置の変更直後に、車輪の位置を特定することができる車輪位置判定装置を提供すること。
【解決手段】タイヤ状態監視装置において、車両1のナックル9aに、車軸9に対する車輪2の装着を検出し、車軸側検出信号を出力する車軸側ショックセンサ8を備えるとともに、車軸側ショックセンサ8の車両1での配置位置は受信機ユニット4に登録されている。各タイヤセンサユニット3は、車軸9に対する車輪2の装着を検出し、車輪側検出信号を出力する車輪側ショックセンサ13を備えるとともに、各タイヤセンサユニット3には固有のIDコードが登録されている。受信機ユニット4は、車軸側検出信号及び車輪側検出信号に基づき、車輪側検出信号を出力したタイヤセンサユニット3のIDコードを、装着された車輪2の位置に登録する受信機ユニットコントローラ33を備える。 (もっと読む)


【課題】専用のスイッチを設けなくとも、受信機に設定されたタイヤ情報を更新することができるタイヤ情報更新システムを提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧監視ECU13のメモリ15内のタイヤ情報19を更新するには、イグニッションスイッチ20をオフしたまま車両1を僅かに動かし、その後、イグニッションスイッチ20をオンする。このとき、イグニッションスイッチ20のオン/オフの前後で、タイヤ空気圧検出器4内の加速度センサ10の重力分力値が変化する。よって、イグニッションスイッチ20のオン/オフの前後で重力分力値が変化したときには、タイヤ情報19の更新操作があったと認識し、メモリ15内のタイヤ情報19を更新する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化及び低コスト化を図りつつ、車輪の前後位置を判定することができるタイヤ状態監視装置を提供すること。
【解決手段】タイヤ状態監視装置は、車両1のドアノブ1aに車両1の前後方向に延びる磁界を発生させる車両側LF送信アンテナ31を備えるとともに、車輪2それぞれに設けられるタイヤセンサユニット3を備える。各タイヤセンサユニット3は、磁気センサ13を有する。受信機ユニット4は、受信されたデータ信号に含まれる磁界の向きに関する情報に基づき該データ信号が、車両1の前側の車輪2に設けられたタイヤセンサユニット3から送信されたデータ信号であるのか、後側の車輪2に設けられたタイヤセンサユニット3から送信されたデータ信号であるのかを判定するユニットコントローラを備える。 (もっと読む)


【課題】パンク修理剤を用いてタイヤのパンクを修理しても、タイヤの空気圧情報等のタイヤ情報を適切に取得できるとともに、パンク修理剤を容易に回収できる取得装置、タイヤ状態監視システム及びパンク修理剤の回収方法を提供する。
【解決手段】取得装置は、タイヤ空洞領域内の気体の状態をタイヤ情報として検出するセンサと、バルブと、センサをタイヤ空洞領域から画された状態で格納するための内部空間と、内部空間とタイヤ空洞領域を連通する通気孔と、バルブのタイヤ空洞領域側の端部の空洞領域側開口部と接続し、空洞領域側開口部とタイヤ空洞領域とを連通する連通孔とを含む筐体とを有する。連通孔の直径及びバルブの内径の最小値は2.5mm以上であり、通気孔は、連通孔のタイヤ空洞領域側の端部の開口における連通孔の延在方向を中心方向としたとき、連通孔の開口の位置を中心位置とした見込み角度が140°未満となる範囲外の位置に設けられる。 (もっと読む)


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