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国際特許分類[B60G7/00]の内容

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【課題】サスペンションアームの材質にかかわらず、サスペンションアームに簡単に取り付けることができて取り付け作業性を向上させることができ、サスペンションアームへの取り付け位置や姿勢を安定化でき、耐久性を向上させることができるスプリングシート及びスプリングシートの取り付け構造を提供する。
【解決手段】サスペンションアームに取り付けられてサスペンションのコイルスプリングを受け止めるスプリングシートであって、コイルスプリングに対する受け止め部13を備えたスプリングシート本体14と、スプリングシート本体14から受け止め部13とは反対側に突出して、サスペンションアーム2に形成された係止孔に係止する係止突起15,16とを弾性部材で一体に形成し、スプリングシート本体14と係止突起15,16に弾性部材よりも硬い芯材17を内蔵させてある。 (もっと読む)


【課題】従来の「車両用駆動輪構造」は、揺動抑制のために駆動用モータを2つ設けていることから、駆動用モータが1つの場合に比べて消費エネルギが増大してしまうことが避けられなかった。
【解決手段】車輪15の回転軸と車体とを連結するトレーリングアーム11と車体とを、互いに揺動可能に連結するトルクコントロールロッド12とモータケース13とを介して連結して、車両側面視においてトルクコントロールロッド12の延在方向延長線がトレーリングアーム11の延在方向延長線と交わるように配置する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内圧が低い場合の走行燃費を向上する。
【解決手段】タイヤ内圧センサ21L,21Rにより検出された左右後輪のタイヤ内圧信号が入力するタイヤ内圧平均算出部23と、タイヤ内圧平均信号が入力するトーイン制御部24と、トーイン信号に基づいて各電動アクチュエータ11L,11Rの駆動信号を出力するアクチュエータ駆動制御部25とを設け、後輪のタイヤ内圧平均値が低い場合には後輪のトーイン量を通常走行状態よりも増大する。後輪を引きずるようにして走行するようになり、タイヤと路面との摩擦が大きくなるため、タイヤが発熱し、それにより早期にタイヤ内圧が上がる。走行開始時から早い段階で、タイヤ内圧が適正値になり、それに応じて通常走行状態のトーイン量に戻して、転がり抵抗の少ない走行を行うことができるようになり、走行燃費を向上し得る。 (もっと読む)


【課題】キャスター角の調節範囲を十分に確保しつつ、微細な調節や無段階の調節及び調節部分にサスペンションから伝わる荷重を抑制してキャスター角の調節が可能なホイールアライメント調節装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車輪ハブに取り付けられるアップライトと、車体側から上記アップライトの上下方向に延長するアームと、このアームの先端側に上記アップライトの上下を接続する接続手段と、この上下の接続手段の少なくとも一方に設けられて当該接続手段を車体前後方向に移動調節する調節手段とからなり、上記接続手段は、アップライトを上記アームに対して車体前後,左右方向に回動自在に接続する自在継手により接続し、上記自在継手は、球体とこの球体の外周を包囲する球体受け孔よりなる。 (もっと読む)


【課題】寸法誤差がある場合でも構造物の位置決め精度を高めることができかつブッシュの種類を低減した車両用構造物の取付構造を提供する。
【解決手段】構造物10を円筒ブッシュ100の内筒120に挿入されるボルトBによって車体側部材51,80,90,Fに締結する車両用構造物の取付構造を、複数の円筒ブッシュは、第1及び第2の方向への内筒の相対変位が許容された第1の円筒ブッシュ50と、第1の方向への相対変位が許容されかつ第2の方向への相対変位が規制された第2の円筒ブッシュ60と、第1及び第2の方向への相対変位がともに規制され、第1及び第2の方向への相対変位のうち少なくとも一方は、車体側部材に形成された係合手段によって規制される第3の円筒ブッシュ70とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】部品数を削減したサスペンションアームの取付構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム15に車輪を支持しているサスペンションアーム11の取付構造12において、サスペンションアーム11は、車輪18から車体フレーム15へ延びる車輪側アーム本体28と、第1車体側アーム本体31と、第2車体側アーム本体32と、を備え、車体フレーム15は、第2車体側アーム本体32の端面34に、一方の端面36を当接している内筒37を有する緩衝部材25と、緩衝部材25を支持し車体フレーム15と一体のブラケット部21と、を備え、第2車体側アーム本体32は、端面34に内筒37と同心に形成されためねじ部41と、めねじ部41に、内筒37の他方から嵌合してねじ込まれるおねじ部材42と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アップライトとアームを接続する球面軸受けの球体部を簡易に両持ち固定するアップライト保持構造を提供する。
【解決手段】車輪ハブが取付けられるアップライトと、車体側より延長し、かつ上記アップライトの上下に先端が取付けられるアーム部材とよりなるアップライト保持構造であって、アップライト側に設けられ、収容部を介して互いに対向する一対の保持部と、この保持部間に上記収容部を介し、橋絡されたボルト頭部付きのボルト部材と、上記ボルト部材が貫通する貫通孔を有するとともに、外周が球状に成形されたベアリング部材と、上記ボルト部材の一端とボルト頭部との間に介在され、上記ベアリング部材の一端を押圧する筒状スペーサを備え、上記アーム部材の先端を上記収容部に収容し、かつ、上記ベアリング部材を包囲するようにして保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタール樹脂等の樹脂材料を車両用部品に適用した場合に、上記車両用部品に対して塗膜を形成することなく、さらに、走行中に問題となる飛び石等が車両用部品に衝突しても樹脂材料を含む部分が露出しづらい、耐酸性、耐アルカリ性等の問題を解消するための技術を提供する。
【解決手段】車両組み付け時に外気に曝される露出部と、外気に曝されない非露出部と、を有する車両用エンジニアリングプラスチック部品における、エンジニアリングプラスチック表面の全部又は一部に、厚さ0.3mmから3mmのポリオレフィン系樹脂からなる保護層を形成する。 (もっと読む)


【課題】凹凸路面によってフロントフォークから受けるハンドルへの衝撃を緩和し、凹凸路面をスムーズに走破出来るようにし、接地性、追従性、接地圧を失われない二輪車を提供する。
【解決手段】フロントフォーク5をくの字にする事や、フロントフォークボトムケースを連結したスタビライザ、ブラケット部のステアリングステム芯からピロボール、ロッドを経て上フレーム1に寝かされたクッションユニット15をトライアングルレバーで作動させ衝撃力を後へ逃がす。また前ハブより略水平にアームを途中で折れ曲がる構造とし車体後方まで延ばし、その時点からクッションユニットを作動させる。あるいは、前後共にWウィッシュボーン型式にし、前輪の舵は上下動を吸収、又はスライドさせながら左右の舵きりを可能とする板バネを用いる構造とする。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回状態を考慮して左右輪のキャンバを使い分けることにより優れた旋回性能を発揮させ得る車両用制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、車輪が制動されながら旋回する場合に、検出手段により検出された旋回状態に応じて、第2の調整手段により、第1の調整手段によりキャンバ角が調整されている車輪のうち、左輪又は右輪のキャンバ角が、検出手段により検出された旋回状態に応じて調整される。左輪又は右輪のキャンバ角が変更されると、左輪と路面とによる摩擦抵抗と右輪と路面とによる摩擦抵抗とのバランスが相対的に変化するので、かかる摩擦抵抗のバランスの変化方向に応じて、車両重心を中心として車両を回転させるモーメントを発生できる。よって、そのようなモーメントを旋回状態に応じて発生させることにより、旋回状態を改善でき、優れた旋回安定性を提供できる。 (もっと読む)


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