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国際特許分類[B60G7/00]の内容

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【課題】キャンバー角及びトウ角を調節したときに、サスペンションのジオメトリに影響を及ぼさないように無段階に任意のキャンバー角及びトウ角に調節できるナックル調節装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の車輪のアライメントを調節するナックル調節装置であって、ハブの中心軸の外周に回転可能にベアリング基体を取付け、このベアリング基体の外周に沿って球状に成形されてなる球体を設け、ナックル中央側に上記球体を包囲する内面孔を設け、上記球体と内面孔とによりベアリング部材を形成して、ナックルに対してハブを3次元方向に回動自在とし、所望の回動位置で固定して、キャンバー角、トウ角の少なくとも一方を得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】軽量化、制動性能、乗り心地性能、及び衝突安全性を確保可能な車両下部構造を提供する。
【解決手段】リヤサイドメンバ12に設けるブッシュポイントP1を高い位置として制動性能、及び乗り心地性能を得る。リヤサイドメンバ12を、側面視で屈曲したリヤサイドメンバフロント14と略直線形状のリヤサイドメンバリヤ16とで構成し、リヤサイドメンバフロント14を引張強度の低い鋼板を用いて成形性を確保し、リヤサイドメンバリヤ16に引張強度が高く、板厚の薄い鋼板を用いて軽量化を図る。リヤサイドメンバフロント14とリヤサイドメンバリヤ16との結合部にクロスメンバ20を結合することで、重量増加につながる補強部材を別途用いる事無くリヤサイドメンバ12が補強され、かつクロスメンバ20を側突相手が衝突する部分(側突部分)の高さに配置することで、側突時のリヤサイドメンバ12の変形を抑制し、車室(後席)内への進入を抑える。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、簡易な構造で冷却風を取り込むことができ、ホイール内に配設される部品の冷却効率を格段と向上させることができる車両用サスペンション装置を提供する。
【解決手段】車体に取り付けられると共に車体幅方向に延在するビーム部2と、該ビーム部2と列設して車体後方に向けて延在し、ホイールを保持するアーム部3とを備える車両用サスペンション装置1であって、ビーム部2およびアーム部3が、内部に当該ビーム部2およびアーム部3に沿った通路4を有する中空形状で形成されると共に、ビーム部2が、車体前方側の一面に、通路4に冷却風を導入するための該車体前方に向けた開口部2aを有し、アーム部3が、ホイール側の端部に、通路4に導入された冷却風をホイール近傍に配設されるブレーキ装置に向けて排出するための排出口5を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】サスペンションアームの強度と軽量化を高い次元で両立する。
【解決手段】サスペンションアーム10は、長手方向と交差する方向の断面がコの字状のサスペンションアーム10であって、長手方向に板厚が異なる境界20a1,20b1を備える。境界部は、コの字状の断面の開口部22と対向する底部に、開口部22と反対側に突出するように絞られた凸部24aが形成されており、凸部24aは、その長手方向の領域が、境界20a1,20b1を含むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】サスペンションアームは、一端側が車体との連結のために細めとすることを要求される場合がある。このような点を含む諸問題に鑑み、軽量で、細くされる部位において一定の寸法精度を得ることができ、また製造が容易でありながら、ねじりに対する強度を十分に確保できるサスペンションアームを提供する。
【解決手段】角管状部材の少なくとも一端側において、上面及び下面に、端部から長手方向に沿ってスリット状の切欠き15を形成すると同時に、該切欠き15において、上面及び下面の短手方向で対向する凹凸形状17を形成する。そして、切欠き15によって形成された空隙が埋まり、かつ、凹凸形状17が互いにしまり嵌め或いは嵌着するように、角管状部材を押圧して、閉断面を形成し、少なくとも一端側が縮管されたサスペンションアームを得る。 (もっと読む)


【課題】RTCの制御と左右前輪の駆動力配分の制御とを組み合わせて、車両の安定化と旋回のしやすさとを併せて実現させることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】低速走行時は、駆動力配分装置200の制御ゲインを、駆動力配分制御ゲイン可変手段200tにより増加し、かつRTC装置120の制御ゲインを、RTCゲイン可変手段120tにより減少することにより、走行中の車両の旋回性能を向上させる。また、高速走行時は、駆動力配分装置200の制御ゲインを、駆動力配分制御ゲイン可変手段200tにより減少し、かつRTC装置120の制御ゲインを、RTCゲイン可変手段120tにより増加することにより、走行中の車両の安定性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】左右の後輪の一方のトー角が制御不能になった場合において、車両挙動をすばやく安定化させることが可能な車両挙動制御装置を提供する。
【解決手段】車両挙動制御装置30Aは、左右の後輪WRL,WRRの一方に対応する後輪トー角変更部21,21が失陥した場合に、左右の後輪WRL,WRRの一方に対応する後輪トー角検出部22,22の検出結果に基づいて、左右の後輪WRL,WRRの他方に対応する後輪トー角変更部21,21を制御することによって、左右の後輪WRL,WRRの他方のトー角を左右の後輪WRL,WRRの一方のトー角に合わせて左右の後輪WRL,WRRの合計トー角をゼロにするとともに、前輪転舵部23を制御することによって、左右の後輪WRL,WRRのトー角によるヨーレートを打ち消すように左右の前輪WFL,WFRを転舵させる。 (もっと読む)


【課題】電動パワステアリングの本来機能である操舵補助力の発生のために必要な電動パワーステアリングのモータの応答周波数は、操舵系の振動の周波数に比べて低いことから、操舵系の振動を低減させるためにはモータの仕様を変更する必要がある。
【解決手段】車輪11の仮想回転中心Oがアッパーアームアクスル側連結点Aよりも車両前方に位置し、アッパーアームアクスル側連結点Aと仮想回転中心Oを結ぶ直線Lの地面との交点Bから車輪中心Cまでの距離dがタイヤのニューマチックトレール最大確率密度位置に等しい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造でありながら車輪速センサの取付作業効率及び交換作業効率を確保させつつ、ハブユニットとサスペンションアームとの固定部の剛性を維持させ、さらに飛び石などの外部影響から車輪速センサを保護することができる車輪速センサの取付構造を提供する。
【解決手段】車輪速センサ(16)の検出部(13)をハブユニット(6)の回転体(9,12)に対面させるべく、車輪速センサを車輪の回転軸に対して略垂直方向からサスペンションアーム(1)中空部内に挿入させることで、ハブユニットとサスペンションアームとの固定部の剛性を維持させつつ、車輪速センサの取付作業効率及び交換作業効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】トラックロッドや車両のフレームおよび車軸とトラックロッドとの取付箇所が損傷しにくい。
【解決手段】車両のフレームに対して回動可能に取り付けられた第1のエンドピースと、車軸に対して回動可能に取り付けられた第2のエンドピースと、第1および第2のエンドピースの一方に固定され、固定受力部を有する筐体部と、第1および第2のエンドピースの一方と固定受力部との間に固定受力部と並列に配置されて筐体部に収容されている第1のエラストマ部材と、筐体部にスライド可能に収容され、第1のエラストマ部材に対して並列位置に配置されている浮動板部と、を含み、第1および第2のエンドピースの他方に、筐体部に収容可能な部分が含まれており、第1のエンドピースおよび第2のエンドピースの他方と固定受力部との間に第2のエラストマ部材が配置され、各エンドピース、各エラストマ部材、固定受力部、および浮動板部が、締結部材によって一緒に締め付けられることを特徴とするトラックロッドを提供する。 (もっと読む)


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