説明

国際特許分類[B60H1/32]の内容

国際特許分類[B60H1/32]に分類される特許

1,091 - 1,100 / 2,022


【課題】エンジンルーム内に設けられたパイプの開口端部を簡単な作業でしっかりと塞ぐ。
【解決手段】パイプ5Aの開口端部51aを塞ぐキャップ6Aは、パイプ5Aの開口端部51aに内嵌される栓部61と、栓部61がパイプ5Aの開口端部51aに内嵌されることによってパイプ5Aの開口端部51aと係合して栓部61がパイプ5Aから抜け出すことを規制する抜け止め機構63と、栓部61に結合された取っ手部62とを備えている。 (もっと読む)


【課題】座席空調用送風ユニットの小型化と、補修作業時におけるこの座席空調用送風ユニットに搭載された送風機の脱着の容易化とを図る。
【解決手段】単一の送風機17を収納するケース18に、ダクト13、14と接続される開口部21、22が設けられていると共に送風通路19、20がケース18内に形成されており、送風通路19、20は、始端点X1と送風機17の中心点Pを結ぶ線に対し0度より大きく90度以下の角度R1で中心点Pを起点として延びる線上に終端点X2を配して、始端点X1から終端点X2まで通風面積が暫時拡大した構成の通風面積拡大通路28と、通風面積拡大通路28の終端点X2を始端点とし開口部21、22の最も風上側に終端点X3を配して、中心点Pから始端点X2までと中心点Pから終端点X3までを同一寸法にし、始端点X2から終端点X3まで中心点Pをその中心とした円軌道に沿ってケース18が延出した構成の通風面積同一通路29を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストおよび取付けコストを低減した車両用屋上装着型冷房装置を提供する。
【解決手段】車両用屋上装着型冷房装置100は、ユニットケース本体22の一部24には、ボス部31が設けられ、ボス部31は、その中央部にユニットケース取付け用ボルト32が挿通するボス部貫通孔31aと、車両屋根部17と当接する屋根部側座面31bと、を有し、屋根部側座面31bは、凸状曲面を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凝縮水の排水性を向上できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、車室内に空調空気を吹き出す車両用空調装置であって、空調空気を冷却する冷却用熱交換器20と、冷却用熱交換器20で凝縮した凝縮水70を車両前方側に向かって流下させるドレインパイプ30と、ドレインパイプ30の車両前方側の一部が下向きに開口されて形成され、ドレインパイプ30を流下した凝縮水70を下方に排出する開口部21と、車両の走行により車両前方側から車両後方側に向かって生じる走行風を少なくとも開口部21近傍に流通させる走行風通路33と、開口部21の車両前方側に設けられ、開口部21の車両後方側の開口端21bよりも低い位置まで下向きに突出する突出部32とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】既存の空調ユニットの構成はそのままでコストやスペースの有利性を確保しながら、冷房運転停止後、冷房運転時に蓄えられた蓄冷エネルギーにより要求される時間までの冷房運転の補完を達成することができる車両用蓄冷システムを提供すること。
【解決手段】エバポレータ6とヒータコア9を内蔵する空調ユニットAUを備え、冷房運転時に蓄冷しておき、冷房運転停止後、蓄冷エネルギーを用いて冷房運転を補完する車両用蓄冷システムにおいて、ヒータコア9へのエンジン冷却水循環回路に並列接続し、エンジン冷却水の貯液層50aとエバポレータ6からの冷媒が流通する冷媒層50bを有する蓄冷タンク50と、冷房運転時、貯液層50aに貯留したエンジン冷却水をエバポレータ6からの冷媒により冷却する蓄冷モードと、冷房運転停止後、貯液層50a内の冷却したエンジン冷却水をヒータコア9に導入する冷房補完モードと、を切り替えるモード切り替え手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】送風機による振動及び騷音が車体に直接伝達されることを防止し、コンデンサーユニットに送風機が着脱可能に装着され、送風機の整備作業が容易なバス車両のルーフエアコンを提供する。
【解決手段】本発明によるバス車両のルーフエアコン構造は、ルーフパネルに固定的に取り付けられるベース部及びベース部の上部に結合されるカバー部を含むコンデンサーユニット;カバー部の上面に着脱可能に装着される複数の送風機;及びルーフパネルに伝達される送風機の振動及び騷音を遮断するために、コンデンサーユニットに取り付けられる遮蔽材を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】パイプが配設されている周辺の部材に影響を与えることなく且つ、簡単な構成でパイプの強度を向上させる。
【解決手段】クーラパイプ4には、補強部材4が取り付けられている。補強部材4は、クーラパイプ32の2箇所に架け渡される本体部41と、本体部41に設けられ、該本体部41をクーラパイプ32に取り付けるための2つの取付部42,42とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両が傾斜しそれに伴って圧縮機が傾斜した場合でも、潤滑油の油面が油吸込管より低下せずに油吸込管から潤滑油を吸込むことができる車載用横置型密閉式圧縮機を提供する。
【解決手段】密閉容器内1内に圧縮機構部と、この圧縮機構部駆動する電動機部とを備えた横置形スクロール圧縮機において、前記密閉容器1内を、前記圧縮機構部及び電動機部を収納した空間と、前記圧縮機構部から吐出された冷媒を外部に送出する吐出パイプ19を有した空間とに仕切る仕切部材の上部冷媒ガス通路に移動可能な遮蔽物12又は抵抗物を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】センサ取付部材が温度センサを保持して蒸発器に脱着可能に装着される車両用空調装置において、空調ケースを分解することなく温度センサを交換可能にする。
【解決手段】空調ケース1には、温度センサ5が通過可能な開口12を設ける。センサ素子51が挿入されるセンサ挿入孔32を有するピース3を、蒸発器2に固定する。センサ取付部材4は、棒状部41の一端側にセンサ素子51を保持し、棒状部41の他端側に開口12を覆う蓋43が設けられ、さらにハーネス52が蓋43を貫通している。 (もっと読む)


【課題】 負荷が変動しても、サブエンジンの回転数を低回転域に保持し、燃費を向上させることができるサブエンジン式の車両用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 サブエンジン12により圧縮機14、コンデンサ用ファン18およびエバポレータ用ファン21を駆動するサブエンジン式の車両用空気調和装置1において、サブエンジン12によって駆動される圧縮機14の駆動系に、無段階変速機13を設けるとともに、車内温度が設定温度付近となり、サブエンジン12、圧縮機14、コンデンサ用ファン18およびエバポレータ用ファン21の回転数が低回転域となった以降の負荷変動に対して、無段階変速機13を介して圧縮機14の回転数を可変制御する制御部50が設けられる。 (もっと読む)


1,091 - 1,100 / 2,022