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国際特許分類[B60J1/18]の内容

国際特許分類[B60J1/18]に分類される特許

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【課題】ハイマウントストップランプが車室内に取り付けられた場合に、後方視界をより確保できる、自動車のリヤウインドガラスの取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】自動車の後部ドア11のリヤウインドガラスを固着する窓枠として機能するパネルフランジ16は、ハイマウントストップランプ14近傍において、車両上方側に切り欠かれている。パネルフランジ16の先端は、リヤウインドガラス12が取付けられる側に、折り曲げられて折り曲げ先端部16aを形成している。パネルフランジHMSL部16bおよびパネルフランジ一般部16cの表面には接着剤が塗布され、リヤウインドガラスが、パネルフランジ16と所定の取付幅をもって取り付けられる。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック部材を別の部材に結合する方法に関し、そこではプラスチック部材が、プラスチック部材上にプライマーを存在させずに、別の部材に接着剤で接着し、且つ接着剤は実質的に無溶媒である。1つの態様において、被覆された透明又は半透明のポリカーボネート部材が、部材上にプライマーを存在させずに、珪素を含むポリウレタン接着剤で結合するか;又は実質的に無溶媒の接着剤で枠材に結合させる。本発明はまた、この開示された方法に従って製造された接着製品に関する。 (もっと読む)


本発明による非制限の一実施例では、窓がクイック・リリース・ヒンジ部品によって自動車のボディにピボット取り付けされる。一対のインジェクタ92が自動車のボディにピボット取り付けされ、一対のレシーバ94が窓の主表面に取り付けられる。インジェクタは、それぞれ、外側に向かって展開しているタブ108を有する一対のたわみフィンガ104、106を有しており、レシーバ94は、それぞれ、タブ係合部分116、119を有する通路113を有している。インジェクタ92のタブ108がレシーバ94の通路113に挿入され、タブ係合部分116、119と係合して、レシーバ94及びインジェクタ92が分離可能に一体に固着され、それにより窓が自動車ボディにピボット取り付けされる。タブを移動させてタブ係合部分との係合を解除し、インジェクタ及びレシーバを分離することによってレシーバ及びインジェクタが分離され、自動車ボディから窓が分離される。
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【課題】簡単に取付可能な自動車バック・ドアを提供する。
【解決手段】本発明は、メタル輪郭として設計されたフレームと、少なくとも1つの外装パネル部分と、および少なくとも1つの窓ガラスとを有する自動車バック・ドア特にバック・フラップまたはバック回転ドアに関するものである。簡単に取付可能な自動車バック・ドアを提供することが本発明の課題である。この課題は、フレーム(2)が内部部分(3)上に接着されていることと、および内部部分(3)および/または窓ガラス(17)がシャシ・ガスケット上にシール当接するための全当接面を形成することにより解決される。 (もっと読む)



【課題】 有蓋オープンカーと言ったもの即ちセミオープンカーの開発。
【解決手段】 乗用車のリヤウインドー(後窓)もサイドウインドー(横窓)のように埋没式に開閉するようにしてオープンカー性にした、セミ(準)オープンカーと通称さねるべき、リヤウインドーオープンカー。 (もっと読む)


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