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国際特許分類[B60K20/00]の内容

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国際特許分類[B60K20/00]に分類される特許

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【課題】左右の走行装置を逆方向に増減速駆動させ、迅速な旋回を可能にするとともに、機体の中心車速が速すぎる場合は、機体の中心車速を減速調整し、任意の速度で旋回できるようにする。
【解決手段】左右の走行装置5を同方向に増減速駆動する走行変速装置14と、左右の走行装置5を逆方向に増減速駆動する操向変速装置15とを備える走行機体1であって、走行変速装置14を作動させる主変速レバー43と、操向変速装置15を作動させるステアリングホイール7と、主変速レバー43に優先して走行変速装置14を減速作動させるペダル44とを備える。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルの踏込み操作力に対する抗力を調整するための抗力調整機構を、簡単に構成できるものであり、前記抗力調整機構の組付け作業またはメンテナンス作業等を簡単に実行できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行部を備えた走行機体に搭載されたエンジンと、前記エンジンからの動力を変速する油圧式無段変速機と、前記走行部に変速出力ギヤを介して前記油圧式無段変速機からの変速出力を伝えるミッションケースと、前記油圧式無段変速機の変速操作用のトラニオンアームに変速リンク機構を介して連結する変速ペダルと、前記変速ペダルに連結するダンパとを備えてなる作業車両において、前記変速ペダルに前記ダンパを連結するためのリンクアーム及び抗力リンクフレームを備え、前記リンクアームに、前記抗力リンクフレームを連結するための複数の抗力調整孔を形成しているものである。 (もっと読む)


【課題】走行系と制動系の二系統の解除手段をそれぞれ独立して形成でき、一方の解除手段に不具合が生じても、他方の解除手段によって前記車速維持機構を強制的に解除でき、車速維持機能及びその解除機能の信頼性等を向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行部を備えた走行機体に搭載されたエンジンと、油圧式無段変速機と、前記油圧式無段変速機からの変速出力を伝えるミッションケースと、変速ペダルと、車速維持機構と、前記走行部を制動するブレーキ操作手段とを備えてなる作業車両において、前記ブレーキ操作手段の制動操作によって前記車速維持機構が強制的に解除される制動系解除手段を備え、前記変速ペダルによって前記車速維持機構を解除する走行系解除操作と、前記制動系解除手段によって前記車速維持機構を解除する制動系解除操作とを、それぞれ独立して実行可能に構成しているものである。 (もっと読む)


【課題】油圧式無段変速機を中立に保持する構造、及び変速ペダルを初期位置に戻す構造等を簡単に構成できるものでありながら、前記油圧式無段変速機の中立位置の調整等の作業を簡単に実行できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】油圧式無段変速機の変速操作部に変速リンク機構を介して連結する変速ペダルとを備えてなる作業車両において、前記油圧式無段変速機の変速出力が略零になる中立位置に前記変速操作部を保持する中立保持機能と、前記油圧式無段変速機の変速出力が略零になる初期位置に前記変速ペダルを維持する初期位置復帰機能とを、単一のバネ手段に付与し、前記バネ手段によって、前記変速操作部が変速出力位置から中立位置に戻され、且つ前記変速ペダルが踏込み位置から初期位置に戻されるように構成しているものである。 (もっと読む)


【課題】 変速レバー42の操作によって切り換え操作される後進検出スイッチ111を設けた作業車において、変速レバー42のたわみによる後進検出スイッチ111の破損を回避できるようにする。
【解決手段】 変速レバー42の支軸70に連結された基部42aにスイッチ操作体112を設けてある。変速レバー42が後進位置に操作されると、スイッチ操作体112の作用部が後進検出スイッチ111の感知部に押圧作用する。変速レバー42が後進位置から移動操作されると、スイッチ操作体112の作用部が後進検出スイッチ111の感知部に対する押圧作用を解除する。 (もっと読む)


【課題】 変速レバー42を操縦ハンドル11の横側方位置で揺動操作可能に設けたトラクタにおいて、運転の際、操縦ハンドル11も変速レバー42も操作しやすくすることができながら、乗り降りの際、操縦ハンドル11も変速レバー42も障害になりにくくすることができるようにする。
【解決手段】 操縦ハンドル11を、連結ピン15の軸芯まわりで車体前後方向に取付け角調節自在に支持させてある。操縦ハンドル11が最も車体前方側に移動した取付け角に調節され、変速レバー42が中立位置Nに操作されると、変速レバー42は、操縦ハンドル11のハンドル支軸12と車体横方向に並んだ状態に位置する。 (もっと読む)


【課題】特別な部品を要することなくシフトレバーに対するケーブルエンドの支持強度を充分に確保することができる自動変速機の操作入力装置を提供すること。
【解決手段】車体に対し傾動軸11回りに操作自在な操作部材3と、この操作部材3に一方の端末が接続されたケーブル5とを備え、操作部材3の傾動操作に応じてケーブル5を押し引きすることにより当該ケーブル5の他方の端末に接続された自動変速機を操作する操作入力装置1であって、ケーブル5の一方の端末に固定され、当該ケーブル5の軸線と直交する軸を中心とする略円形の外側面20aが形成された取付部材4を備え、操作部材3には、傾動軸11の軸線方奥に嵌め込まれた取付部材4を、その外側面20aを取り囲んで回動自在に保持する保持壁14と、取付部材4の外側面20aに接続されたケーブル5を導出する切り欠き部17とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】車速維持機構を簡単な構造にしながら、運転操作性等を向上できるようにした作業車両の提供。
【解決手段】車速維持機構は、係脱可能に係合させる複数の係止爪を有する係止アームと、係止体とを備え、前記変速ペダルに前記係止アームを連結し、車速維持用の手動操作レバーに前記係止体を連結し、前記変速ペダルを踏込み位置から初期位置に戻して車速を略零にするための初期位置復帰バネの付勢力によって、前記係止爪と前記係止体との係合を維持可能に構成。 (もっと読む)


【課題】レンジ切り替えを容易にかつ安全に行うことができる自動変速機のレンジ切り換え制御装置を提供すること。
【解決手段】右パドルスイッチ1、左パドルスイッチ2、及びパーキングスイッチ3の組み合わせに応じて変速機5のレンジ切り換えを行う変速機制御手段4、7を備え、任意のレンジから前進走行レンジ(D)又は後退走行レンジ(R)への切り替えは、切り換え前のレンジに関係なく、右パドルスイッチ1及び左パドルスイッチ2を同時に操作することによって行われる。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーと出力レバーとの回転角度差により出力レバーを駆動させる構造でありながら、非常時に操作レバーの回転操作力を手動で出力レバーに伝達することができる車両用自動変速装置を提供する。
【解決手段】 通常時はロックレバー部24が第1位置にあるため、突起部23と係合せず、操作レバー1と出力レバー16とは機械的に切り離された状態である。従って、操作レバー1と出力レバー16との回転角度差を検出し、回転角度差を無す方向へ、モータ12により出力レバー16を回転させることができる。そして、万一、モータ12や制御アンプ18が故障した場合には、ロックレバー部24を第2位置にすれば、操作レバー1と出力レバー16が機械的に連結するため、操作レバー1の回転操作力を手動で出力レバー16に伝達して、非常時のレンジの切り換えが可能になり、車両を危険でない場所へ、手押し又はけん引により移動させることができる。 (もっと読む)


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